深夜、ベッドの中で本を読んでいると隣の部屋から何やらガサガサ不穏な音が。
そうっと行ってパッと灯りをつけると、黒い影が慌てて私の足下に飛んで来ましたよ。
こりゃ、ナニしてたー?
「ななななななにもしてないもん。ぼくいいこだもん」
・・・嘘つけぃ!
背後にあるアレは何じゃ。
去勢前に与えていたカロリーの高いカリカリの残りを、袋破って喰っとるではないかッッ。
どうやら納戸にしまっておいたのに最近父が納戸の整理を始めたので
その辺に出してあった模様。
うーん、叱る相手は父だなこりゃ。←ひなたの保安に関しては厳しい娘w
ひなたー、だからっつって袋破って食べたらダメでしょー!
ビニール飲んだらどうするのー!
・・・・・・・。
ん?
ひなた?
あれ?ドコいった?
ひなー? ひーなー?
・
・
・
・
・
・
・
「お、おこる?おこらりる?」
↑隣の部屋のカーテンに避難する猫。
↑しかも暗闇だから目光ってる。
隠れるなや。orz
☆☆☆
※この後何故か遊びモードに入ってしまって
結局十数分、深夜一時過ぎにも関わらず
猫じゃらしで遊ぶハメになった私は
しつけに失敗したのでしょうかどうでしょうか。orz