3409）盛岡彷徨 岩手山2020夏夕（夕顔瀬橋から）

　１年前の当店を覗いたらプロ野球観戦について記していました。観客で満員の球場の画像が載っていましたが、今年のプロ野球は新コロ観戦拡大防止で観客数の上限を５千人としてここまできています。紙面を見ればどの試合も４千人台後半の観客数となっており、球場は寂しい雰囲気なのでしょうが、ひと昔前の不人気試合だと１千人なんていうのもありましたから、それに比べれば賑わっているのでしょう。



　梅雨明けがないまま立秋を過ぎた岩手県ですが、立秋以降は晴れの日が増え、先週の盛岡市は晴天の真夏日が多い１週間でした。晴天でもなかなかその姿を見せてくれない岩手山ですが、先週は雲ひとつかかっていない岩手山を奉公先からの帰り道に目にすることができました。


（－盛岡市夕顔瀬町 2020/08/18－）

　ちょうど10年前の今時分は、盛岡から青森（八戸）への転居で大わらわだったと記憶しています。その中の隙間時間で「盛岡の思い出」として自転車で市内を走り回りました（コチラ）。タイトルの「夏夕」という言葉でそのことを思い出しましたが、10年ひと昔。人生とは不思議なものです。

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