ふくしまは、いいどこだぞい!!

私が住む福島県は、海(湖)、山、温泉など魅力たっぷりです・・・
そんな福島県のいいところを、私なりに紹介していきます。

2年連続、大当たり!?

2011-05-28 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日のこと・・・

郵便受けを見ると、一通の封書が・・・

何かな

と思って、封を開けると、

なんとなんと、500円分のグルメチケットが

入っているではありませんか

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もう、すっかり忘れていましたが、

GW期間中、妻と一緒に、

札幌駅のショッピング街で食事をした際、

店から「グルメフェスタ」キャンペーンの

応募用紙を手渡され、

それを、ダメ元で投函していたのです。

   

そういえば、このグルメチケット

昨年も当たったような気が・・・

ということは、”2年連続の当せん”

くじ運は、からっきしダメな方なので、

自分でもビックリしています。

「厳正なる抽せんの結果・・・」となっているので、

間違いはなさそうだしね。

    

せっかくのご好意なので、

近々、さっそく利用させてもらいます。

  


私の癒しの場所!!

2011-05-27 | 日記・エッセイ・コラム

おはようございます!!

  

多くの皆さんがお仕事をしている中、

申し訳ないと思いつつ、

昨日は、美瑛・富良野方面へドライブに行ってきました。

札幌駅近くで、レンタカーを借り、

道央自動車道にのって、一路北へ・・・

途中、日本一の菜の花畑が広がるという

滝川市に立ち寄りました。

市内から少し外れた丘陵地には、

一面に菜の花畑が広がります。

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     ↑ 一面に広がる菜の花畑と、

       後方には、まだまだ雪が残る増毛連山です。

今年は、春先の寒さの影響で、

花の見頃が、多少遅れているみたいですが、

それでも、空の青、残雪の白、菜の花の黄と

そのコントラストがとてもきれいでした。

滝川には、さらにもうひとつ、こんな日本一もあるのです。

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滝川市から美唄市にいたる国道12号は、

延々と約30キロにわたって、直線が続くのです。

上空から見ないと、ちょっと実感できませんが、

これも、北海道ならではですよね。

今回は、1キロ程度しか走っていませんが、

また機会があったら、

今度は、全部走って見ようと思います。

    

滝川を後に、旭川をして経由して、

次は、いよいよ美瑛・富良野へ・・・

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この画像を見たら、なにも、説明が要りませんよね

今の季節、美瑛の丘や富良野には、

こんな光景が広がっているのです。

残雪をかぶった大雪山系の山々が、

美瑛の丘を、さらに引き立ててくれています。

私にとっては、

いつ行っても、なんど行っても、

飽きることのない場所、そして癒される場所

それが、美瑛の丘なのです。

    

ということで、

昨日は、天候にも恵まれ、

最高のドライブ日和だったのでした。

    


今日から、ライラックまつり!!

2011-05-25 | 日記・エッセイ・コラム

おはようございます!!

     

昨日の札幌は、午後から雨との天気予報に反し、

晴れ間が広がり、

気温も18℃近くまで上昇・・・

暖かさが感じられる一日となったのです。

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     ↑ 昨日の午後、真っ青な空が広がった札幌です

       (豊平川に架かる幌平橋から撮影)

その昨日は、自転車で大通公園へ出掛けて来ました。

福島に帰省していて、久しぶりに訪れた公園でしたが、

眩いばかりの新緑と、色とりどりのパンジーが、

とてもきれいでした。

そして、札幌ではライラックが咲き始めています。

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     ↑ 昨日撮影した、花々に彩られる大通公園です。

そういえば、今日から大通公園を会場に、

ライラックまつりが開催されるようです。

北海道にも、ようやく爽やかな季節がやって来ました。

    


私のふるさと、福島県!!

2011-05-24 | 日記・エッセイ・コラム

帰省していた福島から札幌に戻り、2日目の朝・・・

また、いつもの生活リズムへと戻りつつあります

    

今回の帰省は、東日本大震災以後、初めてということもあり、

いろいろな思いを巡らせながらの帰省でした。

地震・津波・原発事故・風評被害 ・・・

多くの苦しみにさらされている福島県です。

帰省中は、そんな福島県内のあちらこちらに足を運んで見ました。

  

その一つ、裏磐梯ですが、

ここは、磐梯山の噴火によって出来た無数の湖沼群が点在し、

春は新緑、夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキーと、

四季を通じて多くの観光客が訪れる、

福島県を代表する観光地のひとつです。

ところが、私が行った日は週末だというのに、

観光客の姿はまばら・・・

これが、風評被害というものなんですね・・・

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     ↑ 磐梯山をバックに、いつもは大勢の観光客で賑わう

       五色沼(毘沙門沼)ですが・・・       

  

太平洋に面している、いわき市にも行って見ました。

”東北の湘南”とも言われ、東北地方にありながら、

雪はほとんど降らず、温暖でとても住みやすいところです。

そのいわき市の海岸沿いでは、

津波で基礎ごと流され傾いている家があったり、

多くの瓦礫が散乱している様子を、

目の当たりにしてきました。

大震災から2ヶ月が経った今でも、

それらが、まだ手付かずの状態で残されているのです。

こうした悲惨な状況を見ると、

人間の力なんて、ほんとに無力なんですね。

改めて、自然の脅威を感じました。

       

福島県には、さらにもう一つ、大きな脅威が・・・

それが、原発事故による目に見えない放射能汚染です。

放射線量の高い地域に住んでいる方は、

自分の家があるのに、そこに住めない、帰れない・・・

そんな不条理なことが起きているのです。

私の家のある地域は、まだ避難するほどではありませんが、

なかには心配して、遠くへ引っ越した人もいるとか・・・

そういう話を聞くと、とても辛く悲しいです。

あの原発事故さえなければ・・・

     

原発事故が、なかなか収束しない中、

”福島県は、これからどうなっちゃうのかな”

なんて考える日もありました。

しかし、今回の帰省中、

前の職場の先輩や同僚と、3回ほど飲む機会があり、

みんなの元気そうな顔を見て、

そんな心配も一掃したのです。

  

福島県のみなさん、

 ”がんばっぺ、福島”

私も遠くから、一日も早い「ふるさと、福島」の復興を祈っています。