・ 【猿ヶ京の湯宿交差点から分かれて県道53号線に入って行きます】
道は狭くて急カーブですが、やがて広くなったかと思うと今度はすれ違いもできない狭い道に入って行きました
(一度だけ対抗車と鉢合わせでした、急ブレーキで凌ぎますが、後ろのママからキャーの叫び声でした)
狭い道でも対向車がある事を自覚しました
・ 【この辺は中之条近くです、道は広くなりました】
往復2車線の田舎道が続きますが、道は時々狭くなる!とヘルメットの中で呪文のように唱えます
・ 【突然現れた小さな道の駅です】
トイレは男女1つしかありません、地元の人が熊よけの鈴を鳴らしながら畑仕事に行きました、上田までどれくらいですかとお聞きしますと
大きな峠を過ぎて30分位かかるよ、気つけて行きなさい!
(食事にパンを買いましたがママは食欲がないようです、山の幸がふんだんにありそうな道の駅でした)
・ 【駐車場を振り返るとたけやまがそびえてました】
これが地名のたけやまだと思います、麓まで道が伸びているようですが、ここで時間はとりたくないので行くのはやめました
・ 【色ずく紅葉に囲まれたたけやまです】
霊山とありましたから修験の山で山伏が出て来そうな感じでした、作業員の方も熊鈴を鳴らして奥に入って行きました
・ 【北海道でも地図持たない男は道に迷うのでした】
中之条に出て草津方面に進路を取ります、途中で道は二股に分かれており間違えてしまい、更に嬬恋方面の脇道を見過ごして草津迄行ってしまいました
(間違いに気が付いたのは草津道の駅に来て確信でした)
・ 【嬬恋付近でキャベツ畑から浅間山を眺めます】
噴火口は反対側になるので噴煙が上がっているだけです、大人しそうな山に見えています
・ 【先日も通ったのに嬬恋でなく草津迄行ってしまいました】
道の駅で道を間違えたので、Uターンで嬬恋方面まで戻ります、先のY字路を間違えたようです
(後ろのママから不案内をなじられます、地図位持ちなさい!)
道を間違えるから面白いのですと抗弁ですが、ヘルメット越しでは伝わりません
・ 【嬬恋に出て鳥居峠を下ると茶店にでました】
お店は小さくても沢山のおやき、おこわ、おはぎ、釜めしなどの品ぞろいでした、茶店は古くからあるようで外には売店で買って食べられる
椅子席や座敷の小屋も用意されテント小屋も併設されておりました
ウクライナ軍は早くもドニプロ川東岸へ進行しているようです、ロシア軍は川を渡って陣地を作り、守りを固めているだろうの
予測と違ってもぬけの殻状態です、西岸からハイマースの精密誘導ミサイルが届きます、更に下ってクリミアまで逃れたのでしょうか
慌てて退却して西岸にあった武器弾薬までは川を越せなかったのでしょうか、それとも北上して東部地域の防衛に駆り出されているのでしょうか
情報が入ってこないのでヘルソン陥落後の情勢は分かりません、ロシアはヘルソン陥落で連日のようにミサイル攻撃をウクライナ全土に仕掛けてまして
社会インフラを破壊して夜のウクライナは停電で真っ暗闇です、初雪も降って寒い状況が続くと民間の政治情勢が厭戦気分となって蔓延するのを狙っているのでしょう
これまで耐えましたから電気・ガスが足りない位ではウクライナ国民のロシア憎しの感情は収まらないと思います
(日本の国の中でロシアを庇おうとする人が出てきて困りものです)
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