・ 【日本三大つろし雛とは】
日本海の酒田市、九州の柳川市、伊豆稲取なのです、他の2箇所は大きな町であります
・ 【稲取には「つるし雛の館」があります】
入場は300円の有料です、僕はこの2,3年は見ていますから館の内部見て知っています
僕は玄関前を覗くだけで例年と同じだろうと思います、初めてのママだけ入場して貰います、
(主役は雛人形です、つるし雛と両方が備わって人形が引き立ちます、どちらが欠けてもいけません)
・ 【正に豪華絢爛であります;以下の写真はママが撮りました】
稲取つるし雛
「伊豆稲取では、もともとはツルシと呼ばれ特に名称はなかった。
つるし飾りは、子供が成長し7歳、成人、嫁入りといった節目を迎えると、
新年のどんど焼きに焚きあげてしまうため、古いものはあまり残っていない
平成5年頃より稲取の婦人会の手芸講座にてツルシ製作を通じて見直され、
「雛のつるし飾り」の名称をつけられた。つるしの漢字表記「吊るし」は、
縁起物には不適当なため推奨されない」
・ 【雛人形が吊るされて居る訳ではありません】
「平成10年、稲取温泉旅館協同組合が中心となり観光の目玉として雛のつるし飾りまつりが
開催されたが、それ以後から類似した吊るし雛イベントが開催されたり、
外部の製作者、節句店、手芸店などによる類似異形のつるし飾りが流通したり
するなどの問題が発生。これに対して、東伊豆商工会は”稲取ももの会”を
設立。また”絹の会”とともに加盟店による伊豆稲取の品質基準を満たした
つるし飾りの製作、購入を推奨している」
・ 【色んな引き出物の類が吊られております】
何でも飾ってつるせば良い訳ではありません
「現代では、桃(長寿)、猿っ子(魔除け)、三角(薬袋香袋)を基本として
50種の細工がある。これらを5列の赤糸に各11個の細工をつるし計55個にそろえ、
これを対で製作することにより110の細工がつるされたものが基本型とされる。
一般に直径30cmのさげわに170cmの長さで吊るされ、飾りの数は3、5、7、9などの
奇数で組み上げられる。この理由は、前述した様に縁起物であるため、割り切れる
数字(偶数)を避けてのことである。古裂などを使い、鞠や雛などを制作し
ひもで繋いでつるしていく、地元女性の和裁細工として受継がれて来た。」
縁起物なので約束事があります!!
・ 【引き出物に囲まれた雛人形です】
ママは流石に女の子であります、長い間雛の館から出てきません!僕は全く興味がありませんから
公園のほうを散策します、カメラを持ったおばさまからシャター依頼や記念撮影を避けようとしたら
こけてしまいました、脳梗塞で通常の足アゲ、足踏み動作が鈍くなっています
・ 【雛人形にも小さい箱に飾られる物もあります】
近所のお蕎麦屋さん「妙ぎ亭」さんにも箱庭のような雛人形が飾られております
・ 【館にはママだけ入場、男は関心がありません】
僕はブラブラです、館のある公園には「足湯」、「築定石」も展示されておりました
小さなビオトープも作られており魚や水生昆虫、鶏も飼われておりました
・ 【赤ちゃんのお人形でしょうか】
「るし雛のは、ほぼ和裁の技術が使われておりますので、基本的にミシンは使用しません。
手縫いオンリーです」だそうです
・ 【これは何でしょうか?】
何が飾られているのでしょうか、複雑すぎて判りません!縁起物ですから50種類に限定されているようです
(何でもつるせば良い訳ではありません)
・ 【これは可愛らしいお人形です】
大きな段飾りも豪華ですが、箱に入るような可愛らしい人形達です
・ 【ママは沢山の写真を撮りました】
写真は不得手のはずなのにカメラを持って入場でした、こうなると「つるし雛」の独断上です
(雛人形が隠れてしまいました)
・ 【少しピンボケです、デジカメはピンボケは難しいね】
ピンボケに写す方法を教えて貰いたいね!
・ 【来週には館を取り囲む河津桜が咲くでしょう】
館の周りは河津桜が植わっています、花見とひな祭りがセットで楽しめます
日本海の酒田市、九州の柳川市、伊豆稲取なのです、他の2箇所は大きな町であります
・ 【稲取には「つるし雛の館」があります】
入場は300円の有料です、僕はこの2,3年は見ていますから館の内部見て知っています
僕は玄関前を覗くだけで例年と同じだろうと思います、初めてのママだけ入場して貰います、
(主役は雛人形です、つるし雛と両方が備わって人形が引き立ちます、どちらが欠けてもいけません)
・ 【正に豪華絢爛であります;以下の写真はママが撮りました】
稲取つるし雛
「伊豆稲取では、もともとはツルシと呼ばれ特に名称はなかった。
つるし飾りは、子供が成長し7歳、成人、嫁入りといった節目を迎えると、
新年のどんど焼きに焚きあげてしまうため、古いものはあまり残っていない
平成5年頃より稲取の婦人会の手芸講座にてツルシ製作を通じて見直され、
「雛のつるし飾り」の名称をつけられた。つるしの漢字表記「吊るし」は、
縁起物には不適当なため推奨されない」
・ 【雛人形が吊るされて居る訳ではありません】
「平成10年、稲取温泉旅館協同組合が中心となり観光の目玉として雛のつるし飾りまつりが
開催されたが、それ以後から類似した吊るし雛イベントが開催されたり、
外部の製作者、節句店、手芸店などによる類似異形のつるし飾りが流通したり
するなどの問題が発生。これに対して、東伊豆商工会は”稲取ももの会”を
設立。また”絹の会”とともに加盟店による伊豆稲取の品質基準を満たした
つるし飾りの製作、購入を推奨している」
・ 【色んな引き出物の類が吊られております】
何でも飾ってつるせば良い訳ではありません
「現代では、桃(長寿)、猿っ子(魔除け)、三角(薬袋香袋)を基本として
50種の細工がある。これらを5列の赤糸に各11個の細工をつるし計55個にそろえ、
これを対で製作することにより110の細工がつるされたものが基本型とされる。
一般に直径30cmのさげわに170cmの長さで吊るされ、飾りの数は3、5、7、9などの
奇数で組み上げられる。この理由は、前述した様に縁起物であるため、割り切れる
数字(偶数)を避けてのことである。古裂などを使い、鞠や雛などを制作し
ひもで繋いでつるしていく、地元女性の和裁細工として受継がれて来た。」
縁起物なので約束事があります!!
・ 【引き出物に囲まれた雛人形です】
ママは流石に女の子であります、長い間雛の館から出てきません!僕は全く興味がありませんから
公園のほうを散策します、カメラを持ったおばさまからシャター依頼や記念撮影を避けようとしたら
こけてしまいました、脳梗塞で通常の足アゲ、足踏み動作が鈍くなっています
・ 【雛人形にも小さい箱に飾られる物もあります】
近所のお蕎麦屋さん「妙ぎ亭」さんにも箱庭のような雛人形が飾られております
・ 【館にはママだけ入場、男は関心がありません】
僕はブラブラです、館のある公園には「足湯」、「築定石」も展示されておりました
小さなビオトープも作られており魚や水生昆虫、鶏も飼われておりました
・ 【赤ちゃんのお人形でしょうか】
「るし雛のは、ほぼ和裁の技術が使われておりますので、基本的にミシンは使用しません。
手縫いオンリーです」だそうです
・ 【これは何でしょうか?】
何が飾られているのでしょうか、複雑すぎて判りません!縁起物ですから50種類に限定されているようです
(何でもつるせば良い訳ではありません)
・ 【これは可愛らしいお人形です】
大きな段飾りも豪華ですが、箱に入るような可愛らしい人形達です
・ 【ママは沢山の写真を撮りました】
写真は不得手のはずなのにカメラを持って入場でした、こうなると「つるし雛」の独断上です
(雛人形が隠れてしまいました)
・ 【少しピンボケです、デジカメはピンボケは難しいね】
ピンボケに写す方法を教えて貰いたいね!
・ 【来週には館を取り囲む河津桜が咲くでしょう】
館の周りは河津桜が植わっています、花見とひな祭りがセットで楽しめます
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
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