もう「つばめ」さんが戻っています！

・　　　　　　　　 　　　【人懐こい「イソヒヨドリ」さんです！】

いつも一羽でやってきます。カメラが望遠でないので撮れる小鳥はこれ位なのでして
やってくる「メジロ」や「四十雀」は沢山いらっしゃるのにカメラでは捕らえられないのです
世の中には「バードウオチング」なる高尚な趣味を持っている人達がいらっしゃいますのに
飲む事以外は出費を出来るだけ抑える伊豆生活なんです！

（老後に何の楽しみを見出せない寂しい男なんです！）

多分脳梗塞か心臓麻痺で野垂れ死になって家族に十分迷惑を掛けながらの終末が予想されております！



この鳥は逃げません、もちろん５ｍ以内に踏み込むと逃げてしまいます！


・　　　　　　　　　　　【こんにちわ、僕に撮れるのは】

あなただけなのですから、もっと仲良くして下さい！
１ｍ近づくと１ｍ遠くへ行きますが、他の鳥と違って逃げませんし、集団での行動もしません
いつも一羽でやってきては芝生に佇んでいる事が多い、孤独な鳥です！



桜吹雪が吹き荒れる先週、早くも「つばめ」さんが戻ってきました
赤沢海岸から滑空してきてガード下の巣まで「つばめ返し」を行っています
「お帰りなさい！「つばめ」さん達これから子育てご苦労さまです」と申し上げたい

まだ電線に止まっている姿は拝見していません、おそらく巣の中で赤ちゃんが育っている
のでしょう？
一夏で何羽位生まれるのでしょうか？早めに巣がカラスの餌食になりますともう一度
産卵を繰り返すようです！（実に逞しい鳥なのですね！）

「つばめ」さんを間近で見ますと、濡れそぼった黒い瞳が異様に輝き、黒い羽と思った姿も
一色ではなく茶色の模様があったりしてちょいと美しくはありません
やはり遠くで「ツバメ返し」をしているお姿程度が一番だと思います

巣離れするのにしばらく掛かるでしょう、餌も取れない若葉マークさんが
赤沢露天の周辺にやってくるのは何時頃でしょうか？