「赤沢露天風呂」再びきれいに！

・　　　　　　　【お風呂はきれいになっていました】

昨日の朝行ったときは、海水浴のお客さん達が
残した砂がありました。
赤沢露天風呂は海水浴場の隣にありますから
お客さん達、砂が付いたまま入浴したり、体を暖めます
本来ならば「砂落としてね！」ですが
掃除ボランテイアさん達、夏場はきりがないので諦めです
今年は赤沢の長老さんが頑張って、いつもの夏よりお風呂は
結構きれいでした。（有難うございます）

水を抜いて「ハイター」を撒くと藻もきれいに落ちるそうです
そこまでやりますか？保健所がうるさいって言ってました！


夏場はシャワーで良いし、砂が入ったお風呂は嫌ですので
赤沢露天風呂は敬遠していました。
本日の朝はとてもきれいに清掃されていました

昨日の夜入った人が汚かったと嘆いていましたから
今朝の早朝やってくれたのでしょうね？感謝！

「白髪の元区長」さんがやったのか、それとも「有線さん」達か
この二つのグループは結構反発していますから
一緒にやることはありません、果たしてどちらでしょうか？
いずれにしろ、きれいな温泉は気持がいいですね！


本日は湯船で本を読んでる人がいます
蚊取り線香をたいていますので、赤沢風呂のベテランさんね
何も語らず憮然としています
結構、この方が掃除したのかもしれませんね！
（そうじ用具はありますが、一旦湯をぬく勇気が無いのです）

次にバイクでやってくる温泉巡りの達人さんです
何故達人かといえば、マイ「手桶」持参で、ザ～と掛け湯します
なんとも豪快な面構え、こうなると人物探訪の追及が
始まります、御用とお急ぎで無いならば話を聞きましょうね

聞けば河津「セブンの湯」、雲見「露天」、石部「平六」と
名だたる伊豆の無料露天風呂を制覇しています
暑いお湯が好きと仰って４５度以上でも平気で入ると頑張ります。

それじゃあ、仁科峠超えの湯ヶ島、「世古の湯」「犬猫湯」は
と畳み掛けます、そ、そこは入っていませんとばつ悪そうね
仁科峠はバイクのギアチエンジが多くて敬遠だそうです
てっきりワイルドなオフ車で来ているのかなあと思っていました
いじめる訳でないのですが、伊豆は全て知ってると
仰いますので、ちょっと意地悪質問ね！
（ピカピカのアメリカンバイクに乗って颯爽と来ました）

後は馴染みの「写真屋」さんと「赤沢別荘族」さんです
もう一人スクーターで来た人ともすれ違いましたけれど
「写真屋」さんは帰ると一言ね、じゃあ僕も
僕のバイクが無ければ「写真屋」さん帰れないのです！