しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

狩野川の流れに沿って伊東を目指します

2022年09月18日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・        【昔は横浜からあきもせず伊豆を回ってました】

西伊豆の戸田とか土肥は僕に十分な田舎度をアピールしてくれました、伊豆に住むなら西伊豆と希望してましたが

ママから最低電車の通う所にして下さいと言われました、今はその判断が正しかったと思ってます

(久里浜からフェリーに乗って千葉県も良かったのですが、僕の性格にあう田舎度は伊豆の方が上でした)

・           【変わらぬ狩野川の姿です】

道が良くなって随分変わりました、昔の戸田から沼津に向かう悪路は舗装もされていなくて、雨上がりの

ぬかるみには苦労させれましたが、今は道路も整備されたのに少子化で観光の人自体が減少しています

(大きな旅館はもとより民宿や連絡船迄廃止となっております)

・        【アユ釣りの看板有れども人はいません】

社員旅行で西伊豆を選択したのですが、その旅館も消えてなくなりました、狩野川の流れだけは昔の通りです

(僕はこの流れを国道側でなく、反対側の細い道に沿っていき、修善寺手前で伊東方面に進路を取ります)

仁科峠から降りて来ると湯ヶ島に降りて来ます、湯ヶ島から国道をそれて狩野川の左側に入っていきます、細い道をくねくね行くと

やがて白岩の温泉前に出ていきます、伊豆スカイライン:冷川の料金所を見て伊東方面です、中伊豆バイパスには入っていかないで

天城高原を抜けて行くのが伊豆高原に向かうと近道になります、本日は午前中の10時に出発して夕方の5時には城ケ崎に到着でした

(横浜を出発となれば暗い内に出発、夕方には到着の予定でした)

何時もの道を何時も通りに行きますが、毎回何か違う場面に遭遇します、無事城ケ崎到着でした


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