・ 【工作船とは北朝鮮の漁船に似せた船の事です】
漁船にカモフラージュとは言いますが、鉄板は薄く軽量に出来上がって内部には小さいモーターボートまでが格納されてました
(日本の沿岸警備艇と銃撃戦があった後に沈められました、船には銃撃の跡が無数に残されておりました)
・ 【中にモーターボートが内蔵されていました】
後が割れて小型の快速艇が格納されておりました、機関砲とともに金日成バッジなども存在していました
・ 【沿岸警備艇に沈められましたが、反撃の銃弾も残ってました】
漁船に似せて作られたとの説明ですが、エンジンは4個もついている高速の工作船でした
・ 【軽量化されてエンジンも4基搭載していました】
走り出すと巡視艇でも追いつかないスピードが出るのに何故日本側に沈められたのでしょうか、4発のエンジン全て動いていたのでしょうか
・ 【スピードが出るように舳先は尖って、鉄板を薄くしていました】
深い海の底から引き揚げて展示しています、現物を見ると当時の生々しい思い出が浮かんで来ます
(北朝鮮は不当な国で違法薬物の覚せい剤取引に使われていたとの説明がありました)
ウクライナ侵攻で危機にあった原発にIAEAが立ち入ってます、ロシアの占領下に置かれてますから運用してるウクライナの
技術者には相当のプレッシャーがあったと思われます。ウクライナ・ロシア双方がミサイルや砲弾を撃ち込んでると
言ってまして真相はわかりませんが、とりあえず国際機関が入ってこの部分だけは事実上の停戦を迎えています
(ウクライナに攻め込んでる国はロシアなのです、当初こそウクライナ全領土を占領する意気込みがあったのですが
今は停滞しています、東部ドンバス地域とヘルソン州をウクライナが取り戻し、クリミア半島まで奪還するのが戦争目的です)
戦争をウクライナの勝利で終わりたい
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