「アガパンサス」が満開になっています！

・　　　　　　　　【丸い花壇の「アガパンサス」には全く肥料を与えていません】

毎年咲いていますからこんなもんだと思ってました
１０年毎年咲いてきますが、多分根っこが密集して悲鳴を上げて入るはずなのに
手入れしていませんね
その点お隣さんは三角形の花壇の周囲に配置していまして、緑の芝生に映えてとても綺麗に
育てております、日頃の手入れが違っておりましてとても真似はできません

お隣さんは東京からやってきて外に出ると「居酒屋」通いなんか一切せずに畑を耕し
雑草を抜き、芝を刈ってという完全な晴耕雨読生活で見事な庭＆畑を展開しております

（借景でお借りしたいのですが大きな木があって見ることはできません）



花が萎れる時、だらり種の入った鞘を残します！


・　　　　　　　　　【これを採って広げられれば良いのです】

毎年こんな事すれば庭が「アガパンサス」だらけになってしまいます、茎から上を
切り取って「花がら」を取り除けば１年中緑の葉をたたえています

（冬になっても枯れません、多少葉っぱ勢いが低くなる程度で寒さにも強い）



ここはママが数年前に株分けした所です


・　　　　　　　　　【「君子蘭」の葉を細く長くしたような緑の葉が】

観葉植物となって年中緑を保ってくれます、「君子蘭」と言えばお袋様が残してくれた
一鉢がありまして、冬の間に葉っぱが痛んだので葉を切ってしまいました
それが幸いしてかオレンジ色の花が咲きましたが、お袋様には「どうして切ったのさ」と
迷惑気な様子でした
風に弱くて現在「蘇鉄」の陰に置いています、８月にはお袋が伊豆に来ますので日陰より
日なたに戻しましょう



現在「アガパンサス」は種を持った鞘がぶら下がっている状態です
こうなると長い茎を切る時期だと思います
暑くて庭に出る気持ちが湧いて来ません、この暑さの中庭に出るには形が必要です
地下足袋＆一輪車＆蚊取線香＆麦藁帽子＆長袖＆軍手＆タオルが必要
一応揃っていますが覚悟が足りません

（本日も水風呂に入り何もしない日々となっています）