・ 【本物の電車や汽車があるのにプラレールは別物みたいです】
不思議な物ですねえ、あれほど楽しみして本物の電車を見にきたのに、片隅にあるプラレールを興味深げに見ています
プラレールならば君の持っているレールの方が長いし、車両もJRだけでなく沢山持っています
従ってこのような小さなジオラマに興味があるわけないと思いますが・・・
子供心は判りませんね、すぐ傍にある本物は素晴らしいはずなのに、プラレールの展示にも感心を寄せています
(子供には「おもちゃの世界」と「本物世界」が並立して存在しています!)
これとは別の車両でしたが九州行きの「ブルートレイン」には何度も乗りました
・ 【レトロな特急「富士」号の雄姿です】
記憶にある限りは「富士」号の食堂車は「ビュッフェカー」になってお弁当を食べるだけの無人車両になっていました
その駅弁売りも車内で下松駅から乗り込んできまして、車内販売でした、終着駅は西鹿児島駅だったと思います
(朝日が昇っている最中の食堂車での食事も悪くないし、夜の食堂車も豪華な気になったもんです)
今は新幹線も通って駅も鹿児島中央駅に変わっています、終着駅が大分に変更されて
今は走っていません、渥美清さん演じる車掌役の映画「喜劇 急行列車」で富士が克明に描かれていした
「国鉄のベテラン車掌・青木吾一は、ある日勤務で東京発長崎行きの寝台特急「さくら」乗車中に、
昔憧れていた鞠子と再会する。吾一は車掌室に戻ると、鞠子への思いを独り言で吐露するが、
うっかり車内放送のマイクがオンになったままであったため列車中に放送されてしまい、
車内は大爆笑の渦に。想いこがれていた鞠子が、夫に決別するためにこの列車に乗った事を知った吾一は、
少し喜びつつも東京へ帰るよう説得をする。翌朝、前の晩騒いでいた5人組のホステスの
下着や宝石が盗まれる窃盗事件が発生。偶然、鞠子が目撃者であったため、犯人は無事逮捕。
長崎に着き、鞠子と別れた吾一だったが、偶然平和公園で鞠子と再会。吾一は喜んで市内を案内する。
「長崎物語」を口ずさむ程ご機嫌な吾一だったが、「死んだ父と一緒にいるようで楽しかった」と言われガッカリ。
帰宅した吾一は、仕事に理解のない妻のきぬ子に鞠子からの手紙を見られ浮気ではと疑われてしまう。
吾一は次の仕事のため西鹿児島行きの特急「富士」に乗車。浮気を疑ったきぬ子もこっそり
東海道新幹線で追いかけて「富士」に乗り込み後をつける。きぬ子が車内に居る事で吾一はびっくりするも、
そこに乗客の出産騒動が発生する。きぬ子が助産婦だったこともあり騒動は無事収拾。
鹿児島に着いた吾一はそこで鞠子と再会するが、夫と復縁することを告げられる。
こうして、きぬ子とのわだかまりも解け、吾一の仕事も理解されたのであった。」
寅さん役とは違った意味で、真面目すぎる渥美車掌のはまり役だったと思います!
こんな電車で通勤していたのです、勿論冷房なしの木造車両でした
(夏などは暑くてシャツと背中の隙間にツツーと汗が流れ落ちるのでした)
・ 【昔の通勤車にはつかまり棒がありました】
窓を開けての風通しだけが頼りの電車でしたね、雨の日など窓が開けられずに大変でした
満員すし詰めの状態でも誰も不平不満も言わず黙って電車に乗っていました
染み込んだ油臭い匂いが辺りを包むとこれが電車なんだという気になります、その点今電車は快適です
(いつの間にかレールも継ぎ目なしになっていましてガタンゴトンと言わなくなりました)
熱海から伊東線とその先の伊豆急行は昔ながらの音をたてています
昔は常磐線経由だったかしら北海道へ行くには「はくつる」「ゆうづる」とこの「あけぼの」がありましたね
急行にかいこ棚寝台車も連結していた、集団就職列車の急行「八甲田」号も走っていました
いとこの不慮の事故で急なお葬式です、取るものも取らずにお袋と青森駅で待ち合わせして
飛び乗ったのに踏み切り故障事故でお袋の乗った列車が遅れて到着でして青森駅のホームで場内放送を聞きました
「○○様お母様がお乗りなった列車が踏み切り事故で到着が遅れます、先に連絡船に乗ってください!」ドラマですね、
(雪は降ってない初夏の頃でしたが、津軽海峡心は冬景色でした)
・ 【最後のブルートレイン:奥羽線経由「あけぼの」号です】
今やブルートレインは貴重です、上野駅発では「北斗星」、大阪駅発から「日本海」、
なじみは無いですが熊本から「那覇」号なんていうのもありました
ビジネスで北海道に渡る人はもっぱら飛行機を利用します、ノスタルジックな思い出だけでは列車の存続は難しいね!
本格的な運転シュミレーターは別にあります、モーターの駆動部制御とブレーキ操作の
メカニズムを解説する物ですが、孫は運転席に構えて無我夢中です、順番があります、ちょっと待っててね!
(幼稚園生にメカニズムなって判るはずがないのですが納得してメーターや車輪回転、
ブレーキの利く様子を熱心に見ています)
・ 【電車の出発と停止のシュミレーションが出来ます】
僕はまったく判りませんからやりません、電車の操作はアクセルとブレーキだけです
勿論ハンドルはありません、見ている限りアクセルレバーとブレーキの両方を握ってそれなりに操作しています
(運転シュミレーターコーナーは別にあって景色や車両の揺れも再現しています、1台45分位で
景色が流れて臨場感タップリです、孫は出口からやりたそうに見上げていますが、これも待ちます)
こんなのに興味があって、無我無中で離れません!さらに小さい子に遊び方の指導までしています!
・ 【単純なポイント模型だけどこの場から離れません】
単純なレールにポイントだけが繋がって、上を手で動かす台車が走るだけです
何が面白いのでしょうか?お隣は模型電車を動かして駅のホームに停められる
ストップ&ゴーを繰り返すコーナーです
あっちへ行ってやってみようと爺は繰り返し誘いますが、一向に動く気配が無いのです
(自分で運転できるミニレールの時間が迫ってきますと急がせます)
お嫁さんが孫のリユックに「鈴」をつけてくれて、ゆっくりしか歩けない僕の為に迷子の発見装置です
博物館は暗く展示車両も大きく、次の展示物を曲がるともう先にいってまして
後を追うのも疲れます
でもリンリンリンと「鈴」がなっていますので安心です、今度も展示車両の横を走って曲がりました
僕も追いかけますがいません、音もなっていません、迷子にしたらどうしよう、何かあったら
お嫁さんに心配かけるなあ、「○○」と大きな声で呼びます、館内にこだましますが一向に出て来ません
何処へ行ったのでしょう?博物館の形状を思い出して広いけれどもそんなに迷子になる訳けないのです
入り口も一つですし危険はないけどどうしましょうと不安にもなります!
聞こえないはずです、ほんの目の前で座り込んでスイッチバック模型電車の操作にかぶりつきです
座っていますから音も聞こえません!
不思議な物ですねえ、あれほど楽しみして本物の電車を見にきたのに、片隅にあるプラレールを興味深げに見ています
プラレールならば君の持っているレールの方が長いし、車両もJRだけでなく沢山持っています
従ってこのような小さなジオラマに興味があるわけないと思いますが・・・
子供心は判りませんね、すぐ傍にある本物は素晴らしいはずなのに、プラレールの展示にも感心を寄せています
(子供には「おもちゃの世界」と「本物世界」が並立して存在しています!)
これとは別の車両でしたが九州行きの「ブルートレイン」には何度も乗りました
・ 【レトロな特急「富士」号の雄姿です】
記憶にある限りは「富士」号の食堂車は「ビュッフェカー」になってお弁当を食べるだけの無人車両になっていました
その駅弁売りも車内で下松駅から乗り込んできまして、車内販売でした、終着駅は西鹿児島駅だったと思います
(朝日が昇っている最中の食堂車での食事も悪くないし、夜の食堂車も豪華な気になったもんです)
今は新幹線も通って駅も鹿児島中央駅に変わっています、終着駅が大分に変更されて
今は走っていません、渥美清さん演じる車掌役の映画「喜劇 急行列車」で富士が克明に描かれていした
「国鉄のベテラン車掌・青木吾一は、ある日勤務で東京発長崎行きの寝台特急「さくら」乗車中に、
昔憧れていた鞠子と再会する。吾一は車掌室に戻ると、鞠子への思いを独り言で吐露するが、
うっかり車内放送のマイクがオンになったままであったため列車中に放送されてしまい、
車内は大爆笑の渦に。想いこがれていた鞠子が、夫に決別するためにこの列車に乗った事を知った吾一は、
少し喜びつつも東京へ帰るよう説得をする。翌朝、前の晩騒いでいた5人組のホステスの
下着や宝石が盗まれる窃盗事件が発生。偶然、鞠子が目撃者であったため、犯人は無事逮捕。
長崎に着き、鞠子と別れた吾一だったが、偶然平和公園で鞠子と再会。吾一は喜んで市内を案内する。
「長崎物語」を口ずさむ程ご機嫌な吾一だったが、「死んだ父と一緒にいるようで楽しかった」と言われガッカリ。
帰宅した吾一は、仕事に理解のない妻のきぬ子に鞠子からの手紙を見られ浮気ではと疑われてしまう。
吾一は次の仕事のため西鹿児島行きの特急「富士」に乗車。浮気を疑ったきぬ子もこっそり
東海道新幹線で追いかけて「富士」に乗り込み後をつける。きぬ子が車内に居る事で吾一はびっくりするも、
そこに乗客の出産騒動が発生する。きぬ子が助産婦だったこともあり騒動は無事収拾。
鹿児島に着いた吾一はそこで鞠子と再会するが、夫と復縁することを告げられる。
こうして、きぬ子とのわだかまりも解け、吾一の仕事も理解されたのであった。」
寅さん役とは違った意味で、真面目すぎる渥美車掌のはまり役だったと思います!
こんな電車で通勤していたのです、勿論冷房なしの木造車両でした
(夏などは暑くてシャツと背中の隙間にツツーと汗が流れ落ちるのでした)
・ 【昔の通勤車にはつかまり棒がありました】
窓を開けての風通しだけが頼りの電車でしたね、雨の日など窓が開けられずに大変でした
満員すし詰めの状態でも誰も不平不満も言わず黙って電車に乗っていました
染み込んだ油臭い匂いが辺りを包むとこれが電車なんだという気になります、その点今電車は快適です
(いつの間にかレールも継ぎ目なしになっていましてガタンゴトンと言わなくなりました)
熱海から伊東線とその先の伊豆急行は昔ながらの音をたてています
昔は常磐線経由だったかしら北海道へ行くには「はくつる」「ゆうづる」とこの「あけぼの」がありましたね
急行にかいこ棚寝台車も連結していた、集団就職列車の急行「八甲田」号も走っていました
いとこの不慮の事故で急なお葬式です、取るものも取らずにお袋と青森駅で待ち合わせして
飛び乗ったのに踏み切り故障事故でお袋の乗った列車が遅れて到着でして青森駅のホームで場内放送を聞きました
「○○様お母様がお乗りなった列車が踏み切り事故で到着が遅れます、先に連絡船に乗ってください!」ドラマですね、
(雪は降ってない初夏の頃でしたが、津軽海峡心は冬景色でした)
・ 【最後のブルートレイン:奥羽線経由「あけぼの」号です】
今やブルートレインは貴重です、上野駅発では「北斗星」、大阪駅発から「日本海」、
なじみは無いですが熊本から「那覇」号なんていうのもありました
ビジネスで北海道に渡る人はもっぱら飛行機を利用します、ノスタルジックな思い出だけでは列車の存続は難しいね!
本格的な運転シュミレーターは別にあります、モーターの駆動部制御とブレーキ操作の
メカニズムを解説する物ですが、孫は運転席に構えて無我夢中です、順番があります、ちょっと待っててね!
(幼稚園生にメカニズムなって判るはずがないのですが納得してメーターや車輪回転、
ブレーキの利く様子を熱心に見ています)
・ 【電車の出発と停止のシュミレーションが出来ます】
僕はまったく判りませんからやりません、電車の操作はアクセルとブレーキだけです
勿論ハンドルはありません、見ている限りアクセルレバーとブレーキの両方を握ってそれなりに操作しています
(運転シュミレーターコーナーは別にあって景色や車両の揺れも再現しています、1台45分位で
景色が流れて臨場感タップリです、孫は出口からやりたそうに見上げていますが、これも待ちます)
こんなのに興味があって、無我無中で離れません!さらに小さい子に遊び方の指導までしています!
・ 【単純なポイント模型だけどこの場から離れません】
単純なレールにポイントだけが繋がって、上を手で動かす台車が走るだけです
何が面白いのでしょうか?お隣は模型電車を動かして駅のホームに停められる
ストップ&ゴーを繰り返すコーナーです
あっちへ行ってやってみようと爺は繰り返し誘いますが、一向に動く気配が無いのです
(自分で運転できるミニレールの時間が迫ってきますと急がせます)
お嫁さんが孫のリユックに「鈴」をつけてくれて、ゆっくりしか歩けない僕の為に迷子の発見装置です
博物館は暗く展示車両も大きく、次の展示物を曲がるともう先にいってまして
後を追うのも疲れます
でもリンリンリンと「鈴」がなっていますので安心です、今度も展示車両の横を走って曲がりました
僕も追いかけますがいません、音もなっていません、迷子にしたらどうしよう、何かあったら
お嫁さんに心配かけるなあ、「○○」と大きな声で呼びます、館内にこだましますが一向に出て来ません
何処へ行ったのでしょう?博物館の形状を思い出して広いけれどもそんなに迷子になる訳けないのです
入り口も一つですし危険はないけどどうしましょうと不安にもなります!
聞こえないはずです、ほんの目の前で座り込んでスイッチバック模型電車の操作にかぶりつきです
座っていますから音も聞こえません!
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
PHP研究所 |
サカイと申します。
ブログを拝見させて頂きましたが、
伊豆高原にお住まいのしいたけ様だからこそ知っているようなの伊豆の観光・温泉情報を紹介しておられ、非常に魅力的なブログだと思いました。
個別でご相談させて頂きたいことがあるのですが、
サカイ(futa.sakai@dena.jp)までメッセージを送って頂くことは可能でしょうか?
手短にご説明させて頂くと、
伊豆・熱海の地元ブロガーの方々の発信力を結集し、
雑誌のガイドブックに代わる新しい観光メディアを創ろうとしており、しいたけ様のご助力を賜りたく、ご連絡させていただきました。
お手数おかけしてしまい恐縮ですが、何卒よろしくお願い致します。
その後を知らせてあげるお袋通信が主なのです、それでよければ協力致します