・ 【宿は伊那市駅のそばにありました】
JRの飯田線が諏訪方面から飯田市に向かって走ってまして、駅には高遠の城址の「桜祭り」の看板が沢山出ていました、
(高遠城址は伊那市にあるのです)
・ 【東駒ケ岳が見えます】
乗客待ちしているタクシーの運転主さんに聞きましたら、○×駒ケ岳といってました、信州人ですから甲斐駒ケ岳とは言えないのでしょう
「東(甲斐)駒ヶ岳 標高2,967メートル 日本百名山の一つです。
東駒ヶ岳は花崗岩から成り立っているため、夏でも山肌が白く見え、個性を際立たせ目立ちます。
頂上からの眺望は素晴らしいものである」
赤字線路ですからもっと「列車ダイアはないかな」と思っていました、駅員さんも常駐していました
(どんなに田舎でも本州は線路が走ってます、北海道の宗谷本線なんか殆どが無人駅になっています)
・ 【だいたい1時間に1本のダイヤでした】
JR飯田線は雪深い山間部を走ります、雪が降ると交通手段がなくなりますから赤字路線にも関わらず廃線を免れていると聞いた事があります
(ホームでいちゃついている男女が名残を惜しんでいます、お巡りさんではありませんが「早く帰りなさい」と心の中でつぶやきました)
・ 【高い山に囲まれた町なのです】
3000m級の高山に囲まれています
・ 【ホテルは古かったけれど良かったです】
部屋も広くて、お風呂も広く、温泉の大浴場があれば言う事なしですが、客は何処までも贅沢をいうのでしょうか、懐の事情と合わせて考えれば
大変リーズナブルと設備となっていました、朝食も手作り感があって美味しく戴きました、納豆と焼き鮭、卵と海苔にお味噌汁の朝食は日本の定番です
(コーヒー、パンと目玉焼きの洋朝食もありました)
天気予報は雨です、カッパを着込んでいたら雨が降ってきました、取り合えず高遠城址をめざしましょう
・ 【高遠城址を一巡りしました】
回りに沢山ある駐車場は車ようでバイクの停められる駐車場は桜ビューポイントから離れていてバイク屋さんが懸命に探してくれますが、
桜の名所ですが、すでに桜は散っておまけに駐車場はがら空きなのに警備員はつれない態度で場所を指示します、今年は散るのが早くて寂しい限りです
高遠の桜とは
「天下第一の桜
かつて馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという高遠藩の桜の馬場。
明治8年、荒れたままになっていた高遠城址を何とかしようと、旧藩士達が馬場の桜を城址に移植したのが
公園の桜の始まりです。
高遠の桜は、タカトオコヒガンザクラで、ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みのある花を咲かせます。
園内には約1,500本もの桜があり、古くから「天下第一の桜」と称され、全国的に有名で「さくら名所100選」に
も選ばれています。
樹林は「県の天然記念物」です。満開時には公園全体が薄紅色に染まり、白いソメイヨシノとは一味違った
桜を楽しめます。
見頃は4月中旬、城址公園がピンクに染まる花のシーズンには、25万人以上の観光客が訪れます。」
城址公園を一巡りしていたら、今年はこの辺でよいですという気になりました
・ 【甲府に向かって出発です】
山間部に綺麗な桜の名所がありまして、観光客は一人もいません
先頭のバイク屋さんが遅れてゆっくり走っています
・ 【スピード検問でもあるのでしょうか】
雨降りですからやっているわけありません、どうやら高度が高くてエンジンの調子がおかしくなったようです
おじいちゃんが一人で散歩しています
・ 【皆で手を振りますが気がつきません】
おじいさんとしては遠くで派手なカッパを来た人から手を振られても自分に向かって振られているとは思わないはずですね
(人家も見えないのに人が歩いている珍しさでありました)
やっと20号線のコンビニまで下りてきました
・ 【まだ桜祭りのパンフレットが置いてありました】
ここでも原付バイク姿は珍しいのか若者に声かけられます、僕たちは仕事で松本まで行きます、何処から来たのですか?
横浜を出発して5泊6日で京都を回って来ましたと返しましたら目を丸くして驚いていました
・ 【パンフレットには直ぐ近くに桜があるように書いてありました】
結構な山道です、くねくね道を上がって車なら1時間位はかかると思います
雨は小降りなって、甲府のマクドでコーヒーブレイクでした
・ 【コンビニでも良いのですが・・・】
ここでは座れます、このまま晴れてくれればと祈るような気持ちですが、最悪の豪雨が待ち受けていました
甲府から20号線を折れて「富士山」目指してやってきました
・ 【道の駅「なるさわ」です】
ここで休んでいると雨は豪雨となり2枚着込んだカッパから冷たい雨が浸み込むようになってきました、ここから山中湖まで行き皆さんとは別れて伊豆まで走ります
皆さんは道志道経由で厚木に出て横浜到着です
・ 【おば様方は最後のお土産購入走ります】
僕は旅に出ても荷物になるのでお土産は買いません
バイク屋さんが燃費データを後日計算してくれました
・ 【僕のバイクは1リッター38km走りました】
道の駅「なるさわ」出発して山中湖で皆と分かれて籠坂峠を下って御殿場です、御殿場から乙女峠を上がって噴火騒動の大涌谷を抜けて箱根峠です
ここで「きのこそば」を戴き一息つけますも豪雨は続いていました、熱海峠へ出てやがて伊東の町の明かりが見えて来ました
長いような旅でしたが、終わってみると短かったような気になっています、こうして旅日記をつけると旅が2倍にも3倍にも楽しく振り帰れますね
JRの飯田線が諏訪方面から飯田市に向かって走ってまして、駅には高遠の城址の「桜祭り」の看板が沢山出ていました、
(高遠城址は伊那市にあるのです)
・ 【東駒ケ岳が見えます】
乗客待ちしているタクシーの運転主さんに聞きましたら、○×駒ケ岳といってました、信州人ですから甲斐駒ケ岳とは言えないのでしょう
「東(甲斐)駒ヶ岳 標高2,967メートル 日本百名山の一つです。
東駒ヶ岳は花崗岩から成り立っているため、夏でも山肌が白く見え、個性を際立たせ目立ちます。
頂上からの眺望は素晴らしいものである」
赤字線路ですからもっと「列車ダイアはないかな」と思っていました、駅員さんも常駐していました
(どんなに田舎でも本州は線路が走ってます、北海道の宗谷本線なんか殆どが無人駅になっています)
・ 【だいたい1時間に1本のダイヤでした】
JR飯田線は雪深い山間部を走ります、雪が降ると交通手段がなくなりますから赤字路線にも関わらず廃線を免れていると聞いた事があります
(ホームでいちゃついている男女が名残を惜しんでいます、お巡りさんではありませんが「早く帰りなさい」と心の中でつぶやきました)
・ 【高い山に囲まれた町なのです】
3000m級の高山に囲まれています
・ 【ホテルは古かったけれど良かったです】
部屋も広くて、お風呂も広く、温泉の大浴場があれば言う事なしですが、客は何処までも贅沢をいうのでしょうか、懐の事情と合わせて考えれば
大変リーズナブルと設備となっていました、朝食も手作り感があって美味しく戴きました、納豆と焼き鮭、卵と海苔にお味噌汁の朝食は日本の定番です
(コーヒー、パンと目玉焼きの洋朝食もありました)
天気予報は雨です、カッパを着込んでいたら雨が降ってきました、取り合えず高遠城址をめざしましょう
・ 【高遠城址を一巡りしました】
回りに沢山ある駐車場は車ようでバイクの停められる駐車場は桜ビューポイントから離れていてバイク屋さんが懸命に探してくれますが、
桜の名所ですが、すでに桜は散っておまけに駐車場はがら空きなのに警備員はつれない態度で場所を指示します、今年は散るのが早くて寂しい限りです
高遠の桜とは
「天下第一の桜
かつて馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという高遠藩の桜の馬場。
明治8年、荒れたままになっていた高遠城址を何とかしようと、旧藩士達が馬場の桜を城址に移植したのが
公園の桜の始まりです。
高遠の桜は、タカトオコヒガンザクラで、ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みのある花を咲かせます。
園内には約1,500本もの桜があり、古くから「天下第一の桜」と称され、全国的に有名で「さくら名所100選」に
も選ばれています。
樹林は「県の天然記念物」です。満開時には公園全体が薄紅色に染まり、白いソメイヨシノとは一味違った
桜を楽しめます。
見頃は4月中旬、城址公園がピンクに染まる花のシーズンには、25万人以上の観光客が訪れます。」
城址公園を一巡りしていたら、今年はこの辺でよいですという気になりました
・ 【甲府に向かって出発です】
山間部に綺麗な桜の名所がありまして、観光客は一人もいません
先頭のバイク屋さんが遅れてゆっくり走っています
・ 【スピード検問でもあるのでしょうか】
雨降りですからやっているわけありません、どうやら高度が高くてエンジンの調子がおかしくなったようです
おじいちゃんが一人で散歩しています
・ 【皆で手を振りますが気がつきません】
おじいさんとしては遠くで派手なカッパを来た人から手を振られても自分に向かって振られているとは思わないはずですね
(人家も見えないのに人が歩いている珍しさでありました)
やっと20号線のコンビニまで下りてきました
・ 【まだ桜祭りのパンフレットが置いてありました】
ここでも原付バイク姿は珍しいのか若者に声かけられます、僕たちは仕事で松本まで行きます、何処から来たのですか?
横浜を出発して5泊6日で京都を回って来ましたと返しましたら目を丸くして驚いていました
・ 【パンフレットには直ぐ近くに桜があるように書いてありました】
結構な山道です、くねくね道を上がって車なら1時間位はかかると思います
雨は小降りなって、甲府のマクドでコーヒーブレイクでした
・ 【コンビニでも良いのですが・・・】
ここでは座れます、このまま晴れてくれればと祈るような気持ちですが、最悪の豪雨が待ち受けていました
甲府から20号線を折れて「富士山」目指してやってきました
・ 【道の駅「なるさわ」です】
ここで休んでいると雨は豪雨となり2枚着込んだカッパから冷たい雨が浸み込むようになってきました、ここから山中湖まで行き皆さんとは別れて伊豆まで走ります
皆さんは道志道経由で厚木に出て横浜到着です
・ 【おば様方は最後のお土産購入走ります】
僕は旅に出ても荷物になるのでお土産は買いません
バイク屋さんが燃費データを後日計算してくれました
・ 【僕のバイクは1リッター38km走りました】
道の駅「なるさわ」出発して山中湖で皆と分かれて籠坂峠を下って御殿場です、御殿場から乙女峠を上がって噴火騒動の大涌谷を抜けて箱根峠です
ここで「きのこそば」を戴き一息つけますも豪雨は続いていました、熱海峠へ出てやがて伊東の町の明かりが見えて来ました
長いような旅でしたが、終わってみると短かったような気になっています、こうして旅日記をつけると旅が2倍にも3倍にも楽しく振り帰れますね
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