城ヶ崎海岸：冬の花々です！

・　　　　　　　　　　　　　　【紅梅が咲いてきました】

冬のうちに真っ先に咲いて来ますね、黄色の蝋梅と一緒に咲いて来ます

（熱海の寒梅祭りも始まっています）

熱海梅園寒梅祭り（3月9日迄でして2月に入ると有料です）

「明治19年に開園した熱海梅園は、毎年11月下旬～12月上旬に第一号の梅の花が開きます。
　樹齢百年を越える梅の古木を含め、58品種：473本の梅が咲き誇り 早咲き→中咲き→遅咲きと、
　順番に開花していくので、 お祭り期間中充分に梅をお楽しみ頂けます。
　期間中は、園内には足湯や土産店もオープン。
　日によって熱海芸妓連演芸会や琴演奏会、甘酒無料サービスなどのイベントも実施し、
　皆様のご来園をお待ちしています」



斜め向かいのお宅です、仲良いご夫妻で何時も二人でタクシーを降りていました
昨年お父さんは高齢で亡くなりました！おかげでお母さんはめったに来なくなりました


・　　　　　　　　　　　　　　　【白梅も咲いています】

ｋさんは良い人でした、見ず知らず僕たちなのに自宅の温泉に入れてくれました
循環泉で塩素殺菌している旅館や立ち寄り湯のお湯と違って個別給湯されている温泉は明らかに違っていました

（浦和の人だったような気がします、温泉は熱川の山から伊豆急の線路沿いをパイプで運ばれてきます）



冬に一輪だけ咲いておりました


・　　　　　　　　　　　　　　　【冬に薔薇を咲かすなんてと言われそう】

薔薇栽培をやっているジローさんに言わせると薔薇は冬に咲かすものではないと軽蔑光線が飛んで出来そうです

冬の薔薇は茎だけ育てば良いのです、狂い咲きはいけません、ここはじっくり根を張って貰いたい！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今の時期、薔薇は茎だけ主張していいのです】

土に栄養を与え、病気を警戒、虫を根絶するも薔薇の手入れは皮手袋を簡単に突き刺します、
痛くてとても大変な作業なのです

（この地味な作業があるからこそ大輪の花が咲きます）

主無き薔薇です、大きな茎が絡んで伸びています


・　　　　　　　　　　　　　　　　【薔薇は春と秋に花が咲きます】

桜で有名な河津ですがこんな公園もあります

バガテル公園

「バラ園と欧風の建築物数件から成る。運営者は、株式会社河津バガテル公園で、
　河津町主導の第三セクター方式である。2001年（平成13年）に開園した
　バラ園は、欧風に作られている。バラを観賞できる時期とそうでない時期で入場料金は異なる。
　フランスパリのブローニュの森にある「バガテル公園」の「バガテル・バラ園」を参考にしており、
　姉妹園である。 ローズガーデンは1100品種6000株のバラが植栽されおり、
　左右対称の幾何学模様が特徴の本格的フランス庭園式である。」

この公園は今は伊豆から出てフランス在住の個人の方の所有でした、その人と親戚な
社長の会社が僕のお客さんでもありますので因縁を感じます、たまには入場料払って
見たいのですが、薔薇は僕にとって外から見るだけで十分なのです



我家の水仙は開花が遅いいのです！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【水仙が咲いています】

栄養と日照不足だと思います、野水仙が一番先に咲いて来ます、次にラッパ水仙、すずらん水仙と咲いて来ます



アロエのオレンジ色はドクドクしいね！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【アロエの花も冬に咲きます】

西伊豆に行きますとよく栽培されています、アロエの薬効果は偉大です

アロエの薬効果

「ひび・あかぎれとは
　指のふしや手のひら、足の裏等にできた亀裂をひびと言い、ひびより深い亀裂で
　中の赤い部分が見えたり出血したりするものをあかぎれと言います。あかぎれには炎症を伴うものもあります。

　ひびやあかぎれは、寒さや乾燥が大きな原因の一つで、秋から冬によく見られます。
　皮膚の一番外側にある角質細胞が乾燥などの刺激によって膨らんで水分を失い、
　伸縮性が無くなって亀裂ができてしまうのです。（湿度が30%以下になると皮膚は乾燥します）。
　また、洗剤、土やほこり、色々な粉末などの化学的、物理的な刺激が続いて、ひび、あかぎれが
　起こることがあります。ひび、あかぎれに炎症を伴う場合は医師の診察を受けたほうが良いでしょう。
　他の病気が原因になっていることもあります。
アロエの機能
　アロエには欠損した皮膚を修復する働きや、肉芽を増殖する働き、炎症を抑える働き、
　水分を皮膚に留めておく保湿作用などがありますから、これらの症状に有効です。
　アロエが配合されたクリーム、ひどい場合にはアロエ入りの軟膏が有効です」

そのほか ・便秘・胃弱・日焼け・抜け毛に効果が見られます！

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