・ 【南富良野には馴染みの焼肉屋さんがあるのです】
来る時訪問できませんでしたから今回はぜひとも伺いたかったのでした、残念ながら今回も定休日だったようです、しかもピンポン押しても
誰も出て来ません、いつもなら来客を知らせる犬たちがワンワン走り出して来るのです
(焼肉屋さんですが、中国人のママがつくるワンタンは餃子風でとてもボリュームがありました)
今回の旅で3度目があるでしょうか?
・ 【忠類パークでは最も良いスコアでました】
トータル67で今回もパーを切れませんでした、パーを切る達成感は次回に回しましょう
・ 【新得の町はかつて鉄道の町だったのです】
新得の町は何もない所なんですが、狩勝峠を越えて来る機関車増結や切り離しで賑わう鉄道の町でした、蒸気機関車には石炭や水が必要なのです
車で通るとながらかな坂道が続く広い道路で峠にはなっていまして鉄道の難所とは思いませんが、当時は機関車の重連にさらに最後尾にも
機関車という大迫力のいで立ちで登らねば越えられない峠でした
(今は新狩勝トンネルが出来て特急列車もなんでここで停まるかな?の表情をしています、列車が出発したあとで改札口を
覗くと案の定出てくるお客さんはいません)
昔は富良野経由の根室本線も通っておりました、今は千歳からの石勝線ができて帯広・釧路を結んでいます
(根室線と言えども根室まで行く列車はありません、釧路止まりなのです)
・ 【変わらぬ火夫の像が立っていました】
SLの釜に石炭をひたすらくべる運転助手の姿でした、新得から先にあるのは狩勝峠という難所でした、SLは前に2連連ねた上に
後ろからもう1台のSLを連ねて急こう配を上がって行くのです、僕も釧路から札幌に移ったときにこの列車に乗り込みました
急カーブが続くので客車に乗っても最後部のSLがかい間見えるのでした、真っ黒な煙を吐いてゆっくり上がっていく様は60年たった
今でも脳裏に残っています
(峠を越えるのに投入する石炭は軽く1トンを超えていきます、運転助手は前を見ることなくひたすら足で釜口を開けて片手で石炭を投入するのでした)
・ 【名物のしんとくそばをいただきます】
うどんのように太い名物の「しんとくそば」を頂きます、田舎そば系の少し色が黒いそばになります
・ 【町営の公衆浴場はトムラウシ温泉の湯を使っていました】
番台に座っているおばちゃんに火夫の像を聞いたら余り知られていないようです、60年も前の思い出を僕が熱く語っても反応はありません
キャンピングカーで回ってる話の方を興味深げに聞いておりました
・ 【狩勝峠を越えたら小雨模様です】
十分孤独になれるはずなのでした、雨は孤独感を増長させます、今回のテーマ孤独を楽しむにはぴったりなのです
南富良野の道の駅に駐車したら横に大きなキャンカーが停まっています、しかも僕と同じ伊豆ナンバーなのでした
・ 【隣は立派な伊豆ナンバーのキャンカーです】
早速懐かしむように伊豆談義が始まるのでした、伊豆から脱出してきた筈なのに伊豆の話で盛り上がるのは何故でしょうか
(峠越えの雨の本日も孤独には成れませんでした、駐車場には兄弟のように伊豆ナンバーが停まっていました)
来る時訪問できませんでしたから今回はぜひとも伺いたかったのでした、残念ながら今回も定休日だったようです、しかもピンポン押しても
誰も出て来ません、いつもなら来客を知らせる犬たちがワンワン走り出して来るのです
(焼肉屋さんですが、中国人のママがつくるワンタンは餃子風でとてもボリュームがありました)
今回の旅で3度目があるでしょうか?
・ 【忠類パークでは最も良いスコアでました】
トータル67で今回もパーを切れませんでした、パーを切る達成感は次回に回しましょう
・ 【新得の町はかつて鉄道の町だったのです】
新得の町は何もない所なんですが、狩勝峠を越えて来る機関車増結や切り離しで賑わう鉄道の町でした、蒸気機関車には石炭や水が必要なのです
車で通るとながらかな坂道が続く広い道路で峠にはなっていまして鉄道の難所とは思いませんが、当時は機関車の重連にさらに最後尾にも
機関車という大迫力のいで立ちで登らねば越えられない峠でした
(今は新狩勝トンネルが出来て特急列車もなんでここで停まるかな?の表情をしています、列車が出発したあとで改札口を
覗くと案の定出てくるお客さんはいません)
昔は富良野経由の根室本線も通っておりました、今は千歳からの石勝線ができて帯広・釧路を結んでいます
(根室線と言えども根室まで行く列車はありません、釧路止まりなのです)
・ 【変わらぬ火夫の像が立っていました】
SLの釜に石炭をひたすらくべる運転助手の姿でした、新得から先にあるのは狩勝峠という難所でした、SLは前に2連連ねた上に
後ろからもう1台のSLを連ねて急こう配を上がって行くのです、僕も釧路から札幌に移ったときにこの列車に乗り込みました
急カーブが続くので客車に乗っても最後部のSLがかい間見えるのでした、真っ黒な煙を吐いてゆっくり上がっていく様は60年たった
今でも脳裏に残っています
(峠を越えるのに投入する石炭は軽く1トンを超えていきます、運転助手は前を見ることなくひたすら足で釜口を開けて片手で石炭を投入するのでした)
・ 【名物のしんとくそばをいただきます】
うどんのように太い名物の「しんとくそば」を頂きます、田舎そば系の少し色が黒いそばになります
・ 【町営の公衆浴場はトムラウシ温泉の湯を使っていました】
番台に座っているおばちゃんに火夫の像を聞いたら余り知られていないようです、60年も前の思い出を僕が熱く語っても反応はありません
キャンピングカーで回ってる話の方を興味深げに聞いておりました
・ 【狩勝峠を越えたら小雨模様です】
十分孤独になれるはずなのでした、雨は孤独感を増長させます、今回のテーマ孤独を楽しむにはぴったりなのです
南富良野の道の駅に駐車したら横に大きなキャンカーが停まっています、しかも僕と同じ伊豆ナンバーなのでした
・ 【隣は立派な伊豆ナンバーのキャンカーです】
早速懐かしむように伊豆談義が始まるのでした、伊豆から脱出してきた筈なのに伊豆の話で盛り上がるのは何故でしょうか
(峠越えの雨の本日も孤独には成れませんでした、駐車場には兄弟のように伊豆ナンバーが停まっていました)
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