何とか応援したいね！「居酒屋：わび」さん！

・　　　　　　　　　　　　　【お手伝いの方も参加しています】

（どちらがママさんでしょうか、ご主人様が現れると今度はお客様に変身でした）

黒服を着たお母さんですが積極的居酒屋ボラテイアのスタッフに志願して戴いたそうです、
何でも週末族の別荘住民で僕と同じ横浜から来ています、平日かんかん照りの日、ママがお庭の水撒きを
やってくれたのが縁だそうです、女性同士ですから気軽に頼めるのですね、なんで縁が繋がるかわかりませんね！

この方とは水汲みをしていた頃、僕を知っていたそうです、当時は大型のスクーターで大室山の湧水を
汲んでいました、でも病気で体重が１５ｋｇも落ちてしまったので人相が変わってしまって
どこかで見た事ある顔と認知しているのですが、僕との確信が持てなかったそうです



こうしてご近所さんの同士の輪が徐々に広がって行くのは地元に根ざす証拠だと思います


・　　　　　　　　　　　　　　【ママさんのビールの注ぎ方もまだぎこちないね】

ビールの注ぎ方にもセオリーがあるそうです、（サッポロビールでは）

「　1　ジョッキをカランの注出口に45度の角度でセット。
　　2　カランレバーを全開にし、泡を立てず、ビールが静かにジョッキの内壁を流れるように注ぐ。
　　3　7分目ぐらい入ったらジョッキを静かに起こして、カランレバーを閉じる。
　　4　カランレバーを目いっぱい押して、泡をビールにやさしくのせる。
　　5　泡がジョッキのフチまできたら止める。
　　6　カンペキです！」

僕は最初の一杯で十分なのです、後は日本酒か焼酎です、今日は冷酒より一升瓶が冷えてますよ
コップにサラまで溢れさせてもらいましょう、こうなると樽酒が欲しくなりますよね！

（息子から言われてしまいました、酒飲むために「おやじ」に付き合ってる訳ではないよ、病気の再発を防ぐのだよ！）



ウイスキーもバーボンなどが追加されていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【カウンターに座ってバーボンチビリもいいですね】

渋い大人の人が来ましても、ママの笑顔ならば十分耐えられます、浅田美代子さんのそっくりさんです

世の中にはスコッチウイスキーのファンもいます、国産ウイスキーだけではなく、スコッチの真髄を
ジローさんあたりに修行に行かれてはと思います、でも僕は何度飲んでもラフロイグのお味には着いていけません



メニューも少しづつ充実してきました、まだ仕入れの関係でお刺身は無理なようです


・　　　　　　　　　　　　　　【先日は「お刺身」が無ければダメというお客さんもいました】

やはりお刺身は日持ちしませんから無理なのでしょう、富戸は定置網も上がります
保存の利くつまみとしては、富戸港で上がった鯖の「〆さば」などはメニューの候補に入れてはいかがでしょう

（勿論新鮮な方が良いけれど切らないかぎり２，３日保存が利くと思います）

「あおりイカ」なら一旦冷凍して解凍したほうが甘さが増すという人もいますし、サザエやあわびなら
簡単な設備でずっと生きていると思います

（工夫次第でどうにでもなると思いますよ）



昼はランチやコーヒーも出してくれます、軽食や喫茶店としての営業も良いです


・　　　　　　　　　　　　　【何とか地元に根ざして欲しいと願います】

応援して上げたいけれど年金生活では毎日行けません、ブログを読んで、行ってみたくなりましたら
勇気を持ってドアを開けてください、ちょっと目には正体不明の居酒屋ですが、お値段は極めてお安く、
リーズナブルだと思います、けなげなご夫婦の話相手になってくだされ、お願い致します！

（昨日もご主人様に自宅までおくって頂きましてすみません）