家庭料理の「ほりふく」さん！

　　　　　　　　　　　【前のお店も知ってますよ】

ここでの開店は半年目ですが、
以前のお店は伊豆高原にありました、隣が「屋台村」という
一風変わった焼肉屋さんでした。
この「焼肉屋」さんの御主人、僕と同じ痛風持ちでよく
お店を休みましたので、仕方なく隣の「ほりふく」さんに
お世話になりましたのがきっかけね。


京風おばんさい料理と銘打っていましたが
何しろ、目立たない、「ヤオハン」前の
建物のさらに奥でしたから馴染みのお客さんがつくまで
苦労したと思います

通い出すと、「何れこのお店をたたんで
別荘地区に新規開店を目指します」と嬉しそうに
話していたのが昨日のようです
やっと実現できたのですよね、頑張ったねと拍手です！


ですから、勝手知ったるメニューです
「ビーフシチュー」「豚角煮」「豚骨醤油煮」
この三点セットが看板です。三つまとめては食べ切れませんから
最低３回は行ってくださいね！
三人様一度でも良いですが・・・？
（豚骨醤油煮はランチに入っていません）


頼めばお刺身類も出してくれます
本日、給料日後の土日でしたから、団体さんが
お刺身の船盛りをで～んと前に置き宴会です。
こういう利用方法もあるんですね

我々は迷惑にならないように、小部屋で戴きます
カウンターの上に置かれた料理を見ながら食べるのも一考
御主人と奥様でやっていますので
カウンターに座った方が料理運ぶ手間が省けます
前のお店にあった古い民芸風の茶ダンスが前にデ～ンと
場違い風においてあるのは
御主人の思い入れでしょうね？


お酒を頼むと必ずお通しが来ます
お通しは貧相な物ではありません
（ピーナツ２,３個でなく、じゃこでもありませんよ！）

この時は三つに分かれたガラスの器に、「スモークサーモン」
「卵サラダ」ともう一品ついてきます
これだけでお酒が楽しくなりますよね！


このお店も行き方分かり難いのです
別荘地ゆえでしょうか、大きな看板出したら、風致地区なので
近隣住民からクレームでたそうです
そういえば御案内看板は皆様一様に小さい
「お札」程度の大きさですから、車の人は見過ごすでしょうね

すいらん地区からも行けますが
伊豆高原桜並木のお土産屋さん「とうりゃんせ」を左折
バス停「株尻」の所にラーメン屋さん「尻高」を左折で道なり
に下っていきますと、夜ならちいさな電飾看板「ほりふく」
が懸っていて目立ちますので行って見てくだされ！
（ランチは９８０円からです）