しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

〆鯖初体験!

2005年09月21日 | 居酒屋:食事
富戸定置網で大き目の鯖を選びます
伝票見ると中鯖扱い1本50円と大変お安いです
早速持ち帰り3枚におろします
この日の為に用意しておいた深めのタッパーウエア
塩をタップリまぶし、水気を抜いて2時間我慢ね!
  

お水が出てきますから、それを捨てます
全体がしまってきました、塩を洗い流し
水分をふき取り、お酢に漬け込みです
残念、寿司酢しかありませんが、どぼどぼ
上にはキッチンペーパーで落し蓋ね
1時間たっても酢が利いていません
しょうがない、スーパーでお酢を購入
どぶどぶ注いで、さらに1時間、このとき砂糖&昆布が
隠し味かしら、ないものねだり止めましょう
回りがうっすら酢で〆まり、〆鯖完成!
さらにこの日の為に用意した小骨抜きで中骨を抜いて
皮をはぎ、包丁を入れます、
どうか〆鯖になっていますように?
  

食べられない事ありませんし
スーパーで売っている、白濁した〆鯖よりほんのり
生ポイ、味もまあまあ、最初だからね!
行きつけのお寿司屋さんにもって行きたいけれど
きっと怒鳴られるね、こんなの〆鯖じゃねーよ
これだからトーシロは困っちゃうね。
これが〆鯖、どーん。
恐れ入りましたで平身低頭、まあ話題提供には困らないねえ
やはり伊東辺りの鯖で〆鯖がいけないのかしら?
そもそも1本50円の鯖で美味しいものを期待する方が
おかしいかしらね?
  

関鯖、松輪鯖といいますが鯖に変わりがある訳じゃなし
秋鯖、寒鯖で挑戦してみますよ
ピンク色の中に脂が散らばり、絶品の鯖、
あくなき挑戦が始まります。
作り方だって工夫しましょう
塩加減、酢加減、隠し味にも加減して
今世紀最高の〆鯖目指しましょうね
  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八幡野お祭り! | トップ | 高い空! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

居酒屋:食事」カテゴリの最新記事