・ 【昨年は1個しか成りませんでした】
この「夏みかん」は近所でも評判の甘さを誇っています、それが昨年はたった1個に終わりました
一昨年の成らせ過ぎが影響して全く花も実もつけませんでした、やはり木だって疲れてしまったのです
(今年は花が復活してきました、花が咲けば実もなる筈です)
今は小さい実ですが、やがて直径10センチを超えるようになります
・ 【目に入る大きさは5mm位でしょうか】
肥料を上げましょう、今の時期は「やまもも」があります、バケツ1,2杯は枝の外側に埋め込みましょう
ホームセンターに行けば「蜜柑の肥料」を売ってます、「山桃」はただなのです
冬に苗を埋め込んだ「ジャンボレモン」です
・ 【昨年植えたのにもう花が咲いて実のような物も見えます】
穴掘りさんの指導のもとに1mの大穴に挑戦しましたが、70センチに負けてもらいます
70センチでも二人係で出す大岩が出てきました。一番下には鶏糞一袋投入、次に牛糞一袋を庭土と
混ぜて投入でした、これらが効果を出し始めました
ママから「レモン」欲しい要望がありました!
・ 【ホームセンターには「ジャンボレモン」の苗木が置いてありました】
どれ位ジャンボなのでしょうか?伊豆でレモンは広く栽培されております、酸っぱい柑橘系は
リスも苦手のようです、「夏みかん」や「花ゆず」も収穫時期までリスも襲ってきません
(ただし時期を見誤ると翌週は全滅でかなしい結果が待ち受けてます)
苗木は50センチにもならないのに実が膨らんでいます!
・ 【植えた翌年に収穫なってあるのでしょうか?】
ジャンボレモンの育て方
「ジャンボレモンはアメリカで「ポンデローザ(Ponderosa)」と呼ばれている柑橘で、
来歴の詳細は不明ですが、100年以上も前から知られ、おそらくは柚子の一種と
レモンが自然交雑して生まれたのではないかと考えられています。
ジャンボレモンというだけあって、普通のレモンと並べてみるとその大きさに
びっくりしてしまいます。
ジャンボレモン/ポンデローザ/Ponderosa lemon日本ではジャンボレモンを生食用として
商業ベースで大規模に栽培しているところはおそらく無いと思われます。
主に観賞用に庭木として植えられたり、個々の農園が数本植えている程度ではないでしょうか。
●ジャンボレモンの特徴
果実の形はレモンをそのまま巨大にしたような感じで、全体に縦長の卵型で、
頭の部分が少し絞ったようになっています。大きさはご覧の通り普通のレモン数個分あり、
直径10~13cm、高さ15~20cm、重さは800~900gもあり、
中には1キロを越すものもあります。
ジャンボレモン/ポンデローザ/Ponderosa lemon表面はややゴツゴツしていますが、
この度合いは成る木によってかなり個体差があるようで、中には比較的滑らかなものも
見受けられ、また、ある時は非常にゴツゴツと獅子柚子に近い感じのものもあったりします。
果皮の色は明るいレモンイエローでレモンの良い香りがします。皮の内側には
アルベド(白い綿状の部分)が厚く存在していますが、バンペイユのアルベドより
固く締まった感じがします。
中のサジョウは文旦のそれと色合いや粒の硬さが似た感じですが、食べると凄く
酸っぱく、まさにレモンといったところです。酸味の強さはレモンほどではありませんが、
レモンの酸味の角を少し取って丸くしたような、若干穏やかな酸味となっています。
■主な産地と旬
●適した栽培環境
ジャンボレモンは厳しい寒さには耐えられないようですが、関東以西の比較的
穏やかな気候のとこであれば路地栽培できるとされています。本来は四季咲き性で、
暖かい地方であれば年に2~4回も花が咲き結実するようです。
●ジャンボレモンの収穫時期と旬
一般的な平地では5月~9月に花を咲かせ、12月~2月頃が収穫時期とされています。」
このとおりに生育してくれれば良いと思います、今年は収穫より冬を無事に過ごすことを念じましょう!
この「夏みかん」は近所でも評判の甘さを誇っています、それが昨年はたった1個に終わりました
一昨年の成らせ過ぎが影響して全く花も実もつけませんでした、やはり木だって疲れてしまったのです
(今年は花が復活してきました、花が咲けば実もなる筈です)
今は小さい実ですが、やがて直径10センチを超えるようになります
・ 【目に入る大きさは5mm位でしょうか】
肥料を上げましょう、今の時期は「やまもも」があります、バケツ1,2杯は枝の外側に埋め込みましょう
ホームセンターに行けば「蜜柑の肥料」を売ってます、「山桃」はただなのです
冬に苗を埋め込んだ「ジャンボレモン」です
・ 【昨年植えたのにもう花が咲いて実のような物も見えます】
穴掘りさんの指導のもとに1mの大穴に挑戦しましたが、70センチに負けてもらいます
70センチでも二人係で出す大岩が出てきました。一番下には鶏糞一袋投入、次に牛糞一袋を庭土と
混ぜて投入でした、これらが効果を出し始めました
ママから「レモン」欲しい要望がありました!
・ 【ホームセンターには「ジャンボレモン」の苗木が置いてありました】
どれ位ジャンボなのでしょうか?伊豆でレモンは広く栽培されております、酸っぱい柑橘系は
リスも苦手のようです、「夏みかん」や「花ゆず」も収穫時期までリスも襲ってきません
(ただし時期を見誤ると翌週は全滅でかなしい結果が待ち受けてます)
苗木は50センチにもならないのに実が膨らんでいます!
・ 【植えた翌年に収穫なってあるのでしょうか?】
ジャンボレモンの育て方
「ジャンボレモンはアメリカで「ポンデローザ(Ponderosa)」と呼ばれている柑橘で、
来歴の詳細は不明ですが、100年以上も前から知られ、おそらくは柚子の一種と
レモンが自然交雑して生まれたのではないかと考えられています。
ジャンボレモンというだけあって、普通のレモンと並べてみるとその大きさに
びっくりしてしまいます。
ジャンボレモン/ポンデローザ/Ponderosa lemon日本ではジャンボレモンを生食用として
商業ベースで大規模に栽培しているところはおそらく無いと思われます。
主に観賞用に庭木として植えられたり、個々の農園が数本植えている程度ではないでしょうか。
●ジャンボレモンの特徴
果実の形はレモンをそのまま巨大にしたような感じで、全体に縦長の卵型で、
頭の部分が少し絞ったようになっています。大きさはご覧の通り普通のレモン数個分あり、
直径10~13cm、高さ15~20cm、重さは800~900gもあり、
中には1キロを越すものもあります。
ジャンボレモン/ポンデローザ/Ponderosa lemon表面はややゴツゴツしていますが、
この度合いは成る木によってかなり個体差があるようで、中には比較的滑らかなものも
見受けられ、また、ある時は非常にゴツゴツと獅子柚子に近い感じのものもあったりします。
果皮の色は明るいレモンイエローでレモンの良い香りがします。皮の内側には
アルベド(白い綿状の部分)が厚く存在していますが、バンペイユのアルベドより
固く締まった感じがします。
中のサジョウは文旦のそれと色合いや粒の硬さが似た感じですが、食べると凄く
酸っぱく、まさにレモンといったところです。酸味の強さはレモンほどではありませんが、
レモンの酸味の角を少し取って丸くしたような、若干穏やかな酸味となっています。
■主な産地と旬
●適した栽培環境
ジャンボレモンは厳しい寒さには耐えられないようですが、関東以西の比較的
穏やかな気候のとこであれば路地栽培できるとされています。本来は四季咲き性で、
暖かい地方であれば年に2~4回も花が咲き結実するようです。
●ジャンボレモンの収穫時期と旬
一般的な平地では5月~9月に花を咲かせ、12月~2月頃が収穫時期とされています。」
このとおりに生育してくれれば良いと思います、今年は収穫より冬を無事に過ごすことを念じましょう!
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