・ 【神秘的な湖:「オンネトー」からそびえる「雌阿寒岳」なのです】
(「トー」とはアイヌ語で湖を意味しますからオンネトー湖とは言いません)
残念ながら摩周湖の湖面は霧に覆われていました、屈斜路湖も全部霧が掛かって
摩周湖から「硫黄山」を臨んだ時は雲海が全面を蔽っていました
阿寒湖見物を終えて最後の「オンネトー」越えを試みましたら、標高があがって霧の層の
上部に出まして白煙上がる「雌阿寒岳」の勇姿が見えてきます
活火山で小規模噴火を繰り返していますから山頂は茶色に変化して荒々しい表情をみせています
湖から眺めますとこんな感じです!
・ 【山容はゴツゴツした感じでとても綺麗な山とは申せません】
最近でも噴火情報があったと思います、小噴火が繰り返される山なんです!
「雌阿寒岳」の傍にあるのが「阿寒富士」だと思います、摩周方面から来ますと
「雄阿寒岳」や「雌阿寒岳」が前方を邪魔して見えませんが此処からだと見る事ができます
・ 【すぐ隣に頂上を接しているのに綺麗な山なのです】
「雌阿寒岳」とは全く違って綺麗なお姿なのです
「オンネトー」から見ますと逆さ富士がくっきり浮かび上がります
・ 【美しい逆さ富士を水面に写す:「阿寒富士」】
「トー」がつく湖にはオンネトーの他には阿寒湖と湖面が一緒と言われて
地下でつながっている湖として双湖のペンケトー、パンケトーがあります、回りを原生林に
囲まれていますから人を寄せ付けない雰囲気の湖ですね
どうやら魚はマンガン成分が強いので生息していないようです
・ 【湖は緑の湖面に沈んでいます】
エメラルドグリーンと濃紺色の湖面が印象的、こういう場所は一人湖に佇んで物思いに
耽るのが一番なんです、ビューポイントには次から次へと観光客が現れます
騒がしいのは観光客だけです、ここは阿寒湖からも近くなので今は一年で一番騒がしい
時期なんです!
(「トー」とはアイヌ語で湖を意味しますからオンネトー湖とは言いません)
残念ながら摩周湖の湖面は霧に覆われていました、屈斜路湖も全部霧が掛かって
摩周湖から「硫黄山」を臨んだ時は雲海が全面を蔽っていました
阿寒湖見物を終えて最後の「オンネトー」越えを試みましたら、標高があがって霧の層の
上部に出まして白煙上がる「雌阿寒岳」の勇姿が見えてきます
活火山で小規模噴火を繰り返していますから山頂は茶色に変化して荒々しい表情をみせています
湖から眺めますとこんな感じです!
・ 【山容はゴツゴツした感じでとても綺麗な山とは申せません】
最近でも噴火情報があったと思います、小噴火が繰り返される山なんです!
「雌阿寒岳」の傍にあるのが「阿寒富士」だと思います、摩周方面から来ますと
「雄阿寒岳」や「雌阿寒岳」が前方を邪魔して見えませんが此処からだと見る事ができます
・ 【すぐ隣に頂上を接しているのに綺麗な山なのです】
「雌阿寒岳」とは全く違って綺麗なお姿なのです
「オンネトー」から見ますと逆さ富士がくっきり浮かび上がります
・ 【美しい逆さ富士を水面に写す:「阿寒富士」】
「トー」がつく湖にはオンネトーの他には阿寒湖と湖面が一緒と言われて
地下でつながっている湖として双湖のペンケトー、パンケトーがあります、回りを原生林に
囲まれていますから人を寄せ付けない雰囲気の湖ですね
どうやら魚はマンガン成分が強いので生息していないようです
・ 【湖は緑の湖面に沈んでいます】
エメラルドグリーンと濃紺色の湖面が印象的、こういう場所は一人湖に佇んで物思いに
耽るのが一番なんです、ビューポイントには次から次へと観光客が現れます
騒がしいのは観光客だけです、ここは阿寒湖からも近くなので今は一年で一番騒がしい
時期なんです!
写真の阿寒富士って美しいですね。
かつて家族でバスツアーで北海道周遊したことがあります。それで色々見ているはずですが残念ながら阿寒富士は記憶にありませんです。
私がもっとも感激した景色は駒ヶ岳です。学生の時に函館から汽車でボーッとした頭で外を眺めていると池越しにすばらしい景色が広がってくる。
帰りの汽車では裏側からですが、そっちは記憶にありません。