・ 【「落ち葉」や「枯れ葉」を積み増しますが1週間で30センチ下がります】
頑丈になるように腐葉土コーナーを石で囲みました、おかげで「落ち葉」や「雑草」、家庭で出る「生ゴミ」まで投入できます、
3年前でしょうか、「クヌギ」の巨木2本と「大島桜」の木を切りましたので、我が家の庭に落下する落ち葉は随分少なくなりました、
現在では桜並木まで出張して「枯れ葉」を集めています、落ち葉が溜まる所と少ない所で差があるのは何故でしょうか、
それでも足りないので「ゴミコーナー」からも袋ごと持ってきます、連休ですから別送族が比較的集まっています、
別荘に来て真っ先にやる事は庭を汚している「落ち葉」や「雑草」類を集めて掃除なのです
(久し振りに可愛い子供達が自転車で遊び去るのを目撃しました!)
「ビニールシート」を被せるのがセオリーでしょうが、見た目が宜しくないのです
・ 【中庭には土を被せました】
被せても20センチ地盤沈下です、さらに沈下は続くでしょう、土の下で腐葉土となっているのです
腐葉土になると体積は1/100位に縮小します、「君の努力は貴重だが腐葉土作りに終わりはないのだよ!」、落ち葉か無くなれば、
今度は雑草が出てきます
・ 【腐葉土コーナーに息子が石積みしてくれました】
別荘住まいは雑草との戦いです、除草剤を使用しませんから尚更大変です、自然の地形(斜面)を利用して三方が強固になりまして、
一方はフェンスです、さらに「枯れ葉」や「雑草」を積み増しできます、あふれれば石積みを繰り返せば良いのです
・ 【こちらには「生ゴミ」を投入です】
家に近く、勝手口に一番近いのです、根元を掘れば昨年からの真っ黒い腐葉土が出てきまして、周りの木に「かぶと虫」さんの
幼虫が眠っています
・ 【石灰をぶち撒きます】
石灰は落ち葉の表面の油分を取り除いて、微生物の発達を促進します、(見習い様の受け売りです)、城ヶ崎海岸の桜並木へ行けば
程よい「枯れ葉」が溜まって朽ちています、道の両側に0.5センチ層で半分土になって溜まっている所もあります
・ 【一番奥の腐葉土コーナーにも散布します】
早く腐葉土になってください、中には火薬のような「ようりん」も撒きました
・ 【石灰が広がって頭も真っ白です】
自然の「牡蠣殻石灰」ですから問題はありません
・ 【中庭の腐葉土コーナーです】
土の下で落ち葉が微生物によって「腐葉土」となっています、ついでに「かぶと虫」さん達に寝床も提供します
(腐葉土を作っても何に使うのか判りません、城ヶ崎海岸は土のない岩盤地帯です、使う道は後から貨車に乗ってついてくる筈です)
頑丈になるように腐葉土コーナーを石で囲みました、おかげで「落ち葉」や「雑草」、家庭で出る「生ゴミ」まで投入できます、
3年前でしょうか、「クヌギ」の巨木2本と「大島桜」の木を切りましたので、我が家の庭に落下する落ち葉は随分少なくなりました、
現在では桜並木まで出張して「枯れ葉」を集めています、落ち葉が溜まる所と少ない所で差があるのは何故でしょうか、
それでも足りないので「ゴミコーナー」からも袋ごと持ってきます、連休ですから別送族が比較的集まっています、
別荘に来て真っ先にやる事は庭を汚している「落ち葉」や「雑草」類を集めて掃除なのです
(久し振りに可愛い子供達が自転車で遊び去るのを目撃しました!)
「ビニールシート」を被せるのがセオリーでしょうが、見た目が宜しくないのです
・ 【中庭には土を被せました】
被せても20センチ地盤沈下です、さらに沈下は続くでしょう、土の下で腐葉土となっているのです
腐葉土になると体積は1/100位に縮小します、「君の努力は貴重だが腐葉土作りに終わりはないのだよ!」、落ち葉か無くなれば、
今度は雑草が出てきます
・ 【腐葉土コーナーに息子が石積みしてくれました】
別荘住まいは雑草との戦いです、除草剤を使用しませんから尚更大変です、自然の地形(斜面)を利用して三方が強固になりまして、
一方はフェンスです、さらに「枯れ葉」や「雑草」を積み増しできます、あふれれば石積みを繰り返せば良いのです
・ 【こちらには「生ゴミ」を投入です】
家に近く、勝手口に一番近いのです、根元を掘れば昨年からの真っ黒い腐葉土が出てきまして、周りの木に「かぶと虫」さんの
幼虫が眠っています
・ 【石灰をぶち撒きます】
石灰は落ち葉の表面の油分を取り除いて、微生物の発達を促進します、(見習い様の受け売りです)、城ヶ崎海岸の桜並木へ行けば
程よい「枯れ葉」が溜まって朽ちています、道の両側に0.5センチ層で半分土になって溜まっている所もあります
・ 【一番奥の腐葉土コーナーにも散布します】
早く腐葉土になってください、中には火薬のような「ようりん」も撒きました
・ 【石灰が広がって頭も真っ白です】
自然の「牡蠣殻石灰」ですから問題はありません
・ 【中庭の腐葉土コーナーです】
土の下で落ち葉が微生物によって「腐葉土」となっています、ついでに「かぶと虫」さん達に寝床も提供します
(腐葉土を作っても何に使うのか判りません、城ヶ崎海岸は土のない岩盤地帯です、使う道は後から貨車に乗ってついてくる筈です)
カラスがくわえていました
腐葉土の作成に石灰は必須ではありません、窒素源が不足しています。魚かす、油かすなどが最適ですが、次善の策で、入手しやすい米ぬかです。
カブトムシは見つかりませんが、なぜか幼虫に出会います。腐葉土は大好きなようです。幼虫が居るということは、いつかカブトムシのお母さんが訪問されたのですね。