毎年５月のイベント：アートフェステイバル！

・　　　　　【写真はアートフェステイバルと関係ありません：池田２１世紀美術館前です】

伊豆高原は沢山の芸術家さん達が住んでいる町です、日頃は別荘の中で制作活動されたり
アトリエを持って活躍していらっしゃいます、その方たちの一部がアートフェステイバルにも
参加していただき会を盛り上げています

水彩、油絵、版画、彫刻、陶芸から織物、家具など民芸品まで範囲は広く、大室山を中心に
四方に広がって開催されています

趣味の達人様からプロフェショナルまで展示されますし、ギャラリー喫茶店、画廊パン屋さんも
ありまして通年で開催しているお店も参加してきます
その数１００軒以上が軒を並べる事になり、芸術の雰囲気に触れる事ができます

（桜が終る新緑の候、５月に１ヶ月に亘って開催されます！）


比較的若い参加者は少なく、皆さん一家言ある方々ばかりですから、黙って話しを聞いています
と奥さんの声がしたり、家の造りから、その方の人生も少し伺えるようになりますから不思議な感覚です

芸術家は作品のみで評価とは行かないのです、本人からのお話を聞きますと作品の背景が
より膨らみナルホドと思ってしまいます

（帆船模型を展示してくれる方がいましたが昨年はやりませんでしたね！
　僕には芸術よりこちらの方に興味が沸きました）


こちらは帆船ではなくカヌーなのです！


・　　　　　　　　【富戸定置網には何艘かのカヌーでしょうか？】

カヌー（シーカヤックと言うのでしょうか？）なのか大きな定置網用の「浮き」なのか
遠目ですから判別できませんね

（どうやら人は乗ってませんからカヌーでは無いようです！）

良く定置網付近に漂っていますから、てっきりカヌーの人達だと思いました
天気も上々、波も静かで穏やかな海で遊べるのも羨ましい、あれだったら体力もいらないし
僕でもと思いますが艇の運搬や置き場所考えると躊躇します、何にでも興味を示しますが
後の煩わしさを考えて一歩踏み出せません、消極的否定的な生き方しかできません！

（これが僕の人生なのです！）