しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

ボートは知床半島先端を目指していきますー3/6(7月22日)

2016年08月18日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【船は名所があるとゆっくり侵入】

なければ大海をオフォーツクに向けて疾走していきます。船首に座っているとまとも風受ける事になりますが、旅の思い出耐えて頂きましょう


・                            【知床の先端はまだ先です】

海上では早いボートですが、陸上を行く車に比べれば遅いのです


・                            【もし先端までの道路ができれば】

意外と知床は短いと感じるでしょう


・                            【知床縦断道路構想は僕だけでしょう】

でも伊豆縦断高速道路は着々と工事は進んでいます、とは言っても先端の石廊崎までではありません、岬に行っても何もないのです


・                            【このあたり山が低くなっていまして】

国後側からの風の通り道となっていきます


・                            【船長さんから船室に避難の声は上がりません】

飛沫の襲来があってウオーと吠えたくなるような荒巻が吹き寄せて来ます


・                            【船長さんは一時的に沖に進路をとって】

追い風になって飛沫の飛散を防ぎますが、上下に船首はピッチングしますから船首さがると飛沫は避けられません


・                            【荒れた海を抜けると穏やかな海岸にもどります】

車が2台走っていますが、関係者の車で許可を受けないとここまで一般の車はこれません


・                            【親子連れのヒグマが歩いています】

小さいですが、車の後方で親熊とそれを追いかけてヨチヨチ小熊が追いかけます


・                            【関係者の車も立ち止まりません】

車とヒグマが共存しているのです、知床の日常だと思います


・                            【黒い点のどこかが熊だったのです】

知床にサケが遡上する時期になると熊さんは一斉に山から下りてくるのです


・                            【サヨナラヒグマさんです】

今度はいつお会いできるかしら、たぶん僕はこれで知床の見納めだと思います


・                            【船は徐々にスピードを増しています】

熊はいつもこの辺に出てきます、断崖絶壁からでは熊さんだって降りれません


・                            【岩だらけでも平坦であれば】

熊は降りてくるのです


・                            【番屋の漁師さんが裏で熊が遊びます】

熊と共存している番屋とTVで紹介されました


・                            【今の時期はサケではなくマスなのです】

魚取網の仕掛けがたくさん海に向かって伸びていますから、船は漁業の邪魔にならないように観光ポイントに近づいては引き返していきます


・                            【船長さんから案内はなかったですが】

ここには単独で動く熊の姿がありました





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