しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

小さな観光船で正解でしたー2/6(7月22日)

2016年08月17日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
:                            【小型ボートでの周遊はワイルドなツアーです】

(現在中標津におりまして外は雨です、雨は移動日と決めているのですが中標津が気にいって連泊していまして、パークもやれません
 することがないので少なめの衣類ですがコインランドリーで洗濯中です、あとは温泉に入って昼寝してから居酒屋探訪に出かけます、
 中標津には道の駅はないですが駐車場近くに居酒屋が多いのです)

という訳でブログの更新も進みます、さて知床のボートツアーですが本当にワイルドなツアーになっていました、でも隣に座ったおばさんは
何回もこのボートに乗っているらしく、大型船よりこちらの方が知床を十分に担当できますと楽しそうでした



あらあら強い断崖が続く海岸線を堪能しました


:                            【見慣れている城ケ崎海岸とは様子が違っています】

無垢の自然を見つめておりました


:                            【ママが見たいというより】

僕が長年あこがれていた景色ですから、ママはおばさんに任せて僕は見つめていました


:                            【憧れの景色でも5分見れば飽きるのです】

ここは頭にしっかり叩き込んで、知床観光は今後不用にしたいのです


:                            【奇岩、変岩の連続でした】

見ようによっては象の鼻もあるし、ゴリラの横顔にも見えました


:                            【この上には知床五湖があって】

湖底から湧き出た水が岸壁の途中から湧き出ると説明がありました


:                            【オジロワシがつがいで佇んでいました】

ワシも魚を狙っているのでしょう


:                            【この辺の海は穏やかです】

いまはマスの刺し網や定置網がいたる所に張られていました

(サケ漁はまだです)


:                            【知床は長い半島です】

まだ先端は見えてきません


:                            【イルカやクジラが遊ぶ海なのです】

イルカの発見は最後までできませんでした


:                            【ここから先が知床下しの強い風が吹いてきます】

船首にいると飛沫がかかりますと注意を受けますが積年の思いで乗れた船です、しぶきくらいは何でもありません


:                            【まだ飛沫は飛んできません】

飛んできたのこの後からでした


:                            【カムイワッカの湯の滝です】

後ほど向かいましたが15kmのダートコースではキャンカーが心配になって途中で引き返しました


:                            【カムイワッカはこれからマイカー規制になります】

行きたい方はシャトルバスで行くことになります、バイク時代はお盆の時期しかこれませんでした、湯の滝はこれなかったのです

(今なら行けるというのに、息子から言われました「この車は広い道しか行っちゃだめだよ!」を思い出したのです)


:                            【硫黄山から流れ下るお湯はこうして海に帰るのです】

湯の滝で遊びたかったね


:                            【小型ボートは小さな湾を遊覧してくれます】

従って奇岩にも会えるのです


:                            【山の奥には滝のような流れを発見です】

船は次第に全容が見えるように運行していきます


:                            【滝の説明がありましたが忘れてしまいました】

それだけ滝が多いのは山も険しい証拠です


:                            【カムイワッカからも道は続いていますが】

関係者しか通れません


:                            【反対側は静かな海です】

この海が荒れるオフォーツク海になるのです


:                            【思わずデカプリオとなって】

海の風を受けてみたいのですが、上下動が激しくとても立っていられません、動くときは甲板を四つん這いになって移動するしかないのです。這う事しかできません

(へっぴり腰では何をか言わんやのスタイルとなっています)



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