しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

6月入ってアガパンサスは開花直前になってきました

2023年06月08日 | 庭・花壇・建物

・     【この1カ月で首が伸びだしました】

膨らんだ蕾が割れると紫の花が放射状に咲くのですが、膨らんだ蕾の中に紫色が透けて見えるようになって来ました

(肥料らしきものは何も上げていないのに毎年花を咲かせます)

・          【アガパンサスの花壇は3つあります】

年中緑を保っていますが、人手で株分けして増やさない限り雑草ののように増えて行きません

(寒い冬でも緑の集団を保っていて、枯れる事とは無縁の植物です)

・      【花の時期なると葉っぱ全体も盛り上がって来るようです】

淡い地味目な紫色なのであまり関心を示す人はいません、何年か前に咲き誇っているアガパンサスを見ている老婦人が一人だけいました

(雑草より強くここに何十年も植わっています)

・       【今朝見ると1輪だけが咲いていました】

ここはママが植え付けた所です、後から植えた方が咲きが早いようです

占領されているウクライナでは大河ドニプロ川に掛る大きなノーバカホフカダムが破壊されて下流に大洪水が起きてしまいました

ウクライナへの侵略戦争が始まった時に、ウクライナは自虐的にダムを破壊して、ベラルーシ方面から首都キーウに向ってくる

ロシア軍の進軍を止めました、ウクライナ殲滅を狙っているロシアはここで電撃作戦は出来なくなり、キーウが救われたのです

ダムの上には道路が通っており渡河作戦が可能になっていたと思われる所でウクライナ軍のヘルソン州方面の

大反抗の機先がそがれる効果がありました、ヘルソンの先にはクリミア半島が存在しています

(ダムの破壊は民間人の犠牲も含んでいるようで戦争犯罪だと思いますが、今の所両国は互いに相手がやったと言い張ってます)

地政的に言うとロシアの内部犯行と思われますが、ウクライナもピンポイントでミサイルを撃ち込んでますから

真実は先のドイツへのガスパイプラインの破壊と同じくわかりません、下流に一気に水が流れる事によりザポリジャ原発にも

少なからぬ影響があるようです、洪水面積もロシア側が大きくなっていましてまさに自虐的な作戦です

クリミア半島にはダムによって水位の上がったドニプロ川から用水路が伸びています、ダムの決壊は今後の水の補給にも

大きな問題を抱えるでしょう、古来より水を使った城攻めや兵糧攻めは聞いた事がありますが、今回のダム破壊の結論も

ウクライナが勝利してこそ、数多くの戦争犯罪が立証されると思います

(ロシアは裁かれなければなりません)

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ママの野菜栽培は色んな所に... | トップ | 茂った柿木に小さな実が付い... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

庭・花壇・建物」カテゴリの最新記事