しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

リスが残った柚子を全て持っていきました

2016年05月05日 | 庭・花壇・建物
・                                【リスさんがすべてのユズを片付けました】

「ユズ」は裏作、表作関係なく毎年実ります、今年もたくさんなってくれまして知人が持って行ってくれました、残った実も100個位ありましたが、リスさんが綺麗に片付けました
ユズの木はとげがきつくて、軍手で防御しても選定で枝を切るとき痛いのです、酸っぱい柑橘類ほど何もしなくとも生育します

(レモン、ユズに夏ミカンは手間いらずです)

酸っぱいユズでも甘くなるのか、種が大きくなるのか?わかりませんが、リスの襲撃が始まりますと1週間で食べつくします、この時期を見逃すと収穫はゼロとなります

(リスは仲間を呼んで集団で襲ってきます、小さく蠢くお姿は単独で遊んでいるのと比べておぞましいのです)



今年は裏作で実りの少なかった夏みかんです


・                                【この実もすべて鳥たちが片付けました】

今年は実りは少ないですが、試しに食べたらたいへん甘い夏ミカンとなっております、鳥達も数多くある夏ミカンの中でわが家の木だけ啄んでいくようです、
最後まで残っていた夏ミカンの実が先日綺麗に皮だけになっていました、鳥にも虫や肉食、穀物食い、柑橘食いと別れるようです

(野鳥に餌のヒマワリを上げていますが、来るのは「スズメ」、「カワラヒワ」、「ヤマガラ」、「シジュウカラ」位しかやって来ません)

たまに「ヤマガラ」は手から直接餌をとって、木まで運んでそこで食べるようです



「ジャンボレモン」は伊豆の土地に会っています、苗を植えて1年目から収穫できました


・                                【普通のレモンと同様に使えます】

先日ママがハニーレモンに加工していましたが、お味は普通のレモンと変わりはありませんでした、ただし大きいので手にあましてしばらくは家の飾りになっていました

(ちょっと皮が厚いですが、薄くするにはしばらく放置せねばならないようです)

食べれるのがわかったので鬼ユズみたいに道端に捨てられる事はありません



冬でも実をつける「イチジク」です


・                                【実がなっても食べられないので落としてしまいました】

無花果と書いてイチジクですから、内部に粒状の花が咲いて実をつけますからいつでも実をつけるのですね、暖かくならない限り甘くなりませんから実を落としましょう

「イチジクはイラクサ目クワ科イチジク属の落葉樹木です。西アジア、アラビア南部で、アダムとイブの話の中で出てくる"禁断の果実"とはいちじくのことで、
 古来からあったことをうかがわせます。 食用にされる部分、皆さんが通常食べている部分は、実は厳密には果実ではなく、
 イチジクの花にあたる部分なんです。イチジクは隠頭花序(いんとうかじょ)と呼ばれる花を付ける木で、果実のように見える部分は、花軸が肥大化したもので、
 切った時に粒粒のように見える花があるのが分かります。」

前回は水不足や肥料不足為枯らしてしまいました、今回は横浜の家にあって日陰にか細く植わっていたのを伊豆に持って来ました



2本持って来ましたが、種類は違うようです


・                                 【苗を運ぶうちに種類が判らなくなりました】

数多くなる種類と大きくなりますが数は少ない種類がありまして、葉の形も違うようです、いずれも冬にできたので落下させました


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