下田のバスピザさんが巡回してきました！

・　　　　　　　　　　　【伊豆高原：東急横で開店していました！】

前回は大室山の麓で開催された「森の露天市」の時にやってきました
伊豆高原での拠点はこの場所（東急ストア横）に決めたようです!
バスは下田：大賀茂という所からやってきまして通常はここでの営業です、伊豆半島の
行事を追いかけて出張販売しているようなのです

大賀茂には内外の旧車がナンバー付きで飾られているライダーハウス：「ワンゲルハウス」
さんがあって、ご近所になのです
この宿のオーナーさんからあそこのピザは美味しいよと言われておりました

ご主人さまは本場イタリアでちゃんと修行してきた本格ピザなのでして、冷凍品チーン！の
お手軽ピザではありません
釜戸だって朝は２時間前から火をいれて準備するのです

「下田産たっぷりトマトパン生地ピザ」を注文したら、奥様から今日は下田産ではないのですが！
と丁寧な訂正が返ってきました
このトマトタップリの熱々ピザを家に持ち帰って、さらにトマト２個分を自分でトッピングすれば
完璧な「たっぷりトマトメガ盛りピザ」が出来上がり、ママには好評でした！



「バスピザ」の中には大きな釜がしつらえてあり、猛暑の中ご主人様が汗だくで釜をたき
生地をこねています
釜の準備ができるまで２時間位掛かるようでその作業も大変です
１日に仕事が終わるとバスを置いて、一旦下田までマイカーで帰ります

（大型バスの燃料代はとても高くつくそうなのです！）

下田に行けば本日の出張先を書いたメモが張り出されておりました



ピザの種類はたくさんあって１０種類以上あるようです、１０種類が「ぱりぱり生地焼き」と
「厚みのあるパン焼き生地」に区別されており、更にスペシャルトッピング等もありますから
お値段も千差万別になるのでよく間違えています
「宅配ピザ」と比べてお値段も若干お安いか同等、でも作っている姿が見えるので何よりも安心です

ピザバイク、ピザカーは見た事がありますが、大型バスピザは見かけません
多分路線で走っていたバスを改造したものと思われます

（出口が中央にありますから、昔は路線バスです！）

バスの中に釜を入れるなんて、車検は通るのですか？改造車検でなくて普通にとれた
そうです、何分大きいので通常の自宅には停められません
各地でバスの置き場に苦労しているようです、本当ならば伊豆高原駅前にデーンと
停められば集客効果はバッチリなんで、伊豆急さんも硬いこと言わないで許してもらいたいね！



顔のハレは引いていませんんが本日はお客様親睦会が予定されて申し込みましたから
ドタキャンはできません、いい男台無し顔ですが行ってきましょう
大分直ってはいるのですが、少し恥ずかしい、酒を飲むと真っ赤になりそうで怖い

（飲まなければいいのにですが、好きですから飲まずにはいられませんね）