「万二郎岳」が一番高い？

・　　　　　　　　【万三郎・万二郎・天城山がくっきり】

台風一過の秋晴れ、伊豆の尾根が見渡せます
どう見ても「万二郎」のほうが高く見えますが、
奥の「万三郎岳」(標高は1400m位かなあ）
のほうが背は高いのです

「遠笠山」のアンテナもはっきり見えていますし
天城高原に散らばる別荘も確認できます
海側の山には赤沢の別荘地が広がっているのもはっきり見えます



　　　　　　　　　【天城山が大きく見えます】

伊豆高原の背後の山々は「大室山」「げんこつ山（矢はぎ山）」を
露払いに迫ってきますね。
遠くは「天城トンネル」から「モリアオガエル」の生息で有名な八丁池から
万三郎岳を抜けて稲取方面まで尾根伝いに天城縦走路が
伸びているそうです！
（山はやりませんが、おそらく８時間以上掛かるでしょうね？）

山頂では紅葉も始まる季節になりました。
我が家では桜の葉がまず落葉していきます、
芝生や雑草の伸びも止まりました、やれやれね！
今年は徹底的に芝刈りに精出しましたから
ママからほくほくしてきたねとお褒めを戴きました。

まだまだやる事一杯ね、芝生の根切り作業（道具はあります）
目土に肥料散布とがんばる事！


フェンス側は１ｍ位盛土ですが、最後方の石組が低いです
岩は花壇回りに積んでありますので、これを充当します
４年前に運んだ岩ですが、持ち上がらなくなりました
体力の衰えを感じます。手袋して腰を落とし
やっとこ、ふらついて石組みを一段高くしましたが
今一ね、さらに２段くらい上げねば水平になりません
本日これ以上の重労働はできません。
（どうして貴方は軟弱なのと声が聞こえそうですが
　伊豆は労働に来た訳でありません）

花壇から岩を剥ぎ取った後は、瓦で囲みます、我が家の近所に
瓦の墓場があります。これも重いのですが、岩に比べれば楽な
もんです。瓦を花壇の淵に埋め込んでみました？
ちょいと高かったかしら？

（もうちょっと瓦を低く出来ないの？　うるへえ～、だったら
　あんたがやんなさいよ、やる事なす事文句ばっかりね！）



　　　　　　　　【やはり花壇の周りを低くしないとね！】

（来週の課題と致しましょう）