しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「穴掘り大将」さんの家が建築着工となりました!

2013年08月22日 | おもしろき人々
・                【いよいよ「大将さん」の家が建ちます】

設計が終わって、業者も決まって、地鎮祭も終わりました、厳重な柵が敷かれて土台のコンクリートが打たれました
予定ではご夫婦だけでお住まいになるので平屋造りになるそうです

(「穴掘り大将」さんは平塚からやって来ます)



何で「城ヶ崎海岸」に目をつけたの?「温泉に入れて野菜が作れるのです!」と老後の模範解答でした

(温泉はデイセンターのただ風呂に入って、飲んだくれているのと姿勢がまったく違います)


・                 【事故防止なのでしょうか柵も囲ってます】

この抜根には皆が驚きます、家を建てる土台の下にまで手を入れる人はいません!

不慮の事故がありますから、新築に当たっては厳重にやってます、簡単な図面で業者を3社に絞って
最終的に「住友林業」さんに決めたようです、今からあそこが寝室、ここがお風呂と説明して戴きました

(もう頭の中ではお家が完成しています)



土台の基礎工事がほぼ完成、これから棟上すればあっという間に建築が進むはずです

(9月中の完成とお聞きしました)
      

・                  【コンクリートが打たれています】

その土台の下の土は「大将」さんがやっていた穴掘り作業で木の根っこを全て抜いて仕上げていました
足が不自由なのにあれだけの抜根作業は驚嘆の一言です、野菜畑は1mも掘り下げて肥料を上げて、堆肥を積んでます

(今年の天候は雨さえあれば最高の家庭菜園になると思います)



伊豆スカイラインは二輪車の事故が多いのです!


・                  【伊豆スカイラインが検問ですって】

若者が高価でも性能の良いバイクを惜しげもなく購入、腕が伴わなくても伊豆スカイラインに乗り込んで
ワインデイングを楽しみます、本来バイクは目的地を目指して最も安価に行ける手段なのですが
彼らにとってはイズスカを攻めるために爆音を鳴らしてやってきます

後ろから数台のバイクが迫って来たかと思いますと物凄いスピードでセンターラインの黄色線を無視して
僕のスクーターを追い抜いていきます


・                  【バイク事故撲滅のキャンペーンです】

イズスカを走るのが目的ですから料金所手前をUターンを繰り返します、不正通行となって3倍料金を取りますと警告でした

(これで事故防止キャンペーンが成立するとは思われません!)



早朝に斜里の「とほ宿」を出て、釧路方面から幌別抜けて、日高山脈を横断して浦河に着きました
浦河からは無料高速を一部利用して130km先の苫小牧港でフェリーを申し込めば21時のフェリーに
乗れるようになりました、今回は気仙沼に向かっていた時パンクで震災被災地を確認できませんでした
札幌でパンクしたタイヤを取り替えましたので、八戸からリベンジ旅を行います、途中一泊できるか
栃木まで足を伸ばせるか判りません

(とりあえず、夏の北海道旅は終わりです、八戸、宮古、釜石、大船渡、気仙沼、石巻まで45号線
 を下って行く予定です)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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2 コメント

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新築、よろしいですな (城ヶ崎-見習い2号)
2013-08-18 20:16:26
しいたけさん。大将様のお宅もと同じ、我が家も住林さんでした。(施工は伊東の業者さんでしたが)。仕事が丁寧ですね。そこから3カ月以上はかかると思います。
 平地で、畑の土作りが済んでいらっしゃるので、作物は良くできると思います。相模原と比べても温暖ですので。
返信する
見習い様:仲間が増えるのは大歓迎ですね! (しいたけ)
2013-08-19 00:25:12
なるほど新築物件というのは建てる前の土地を見比べながら立てられます
中古の我が家などは前の状態の印象が判りません、多分回りの木々は伐採されて
夏でも海が望めた土地だったと思います
返信する

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