海洋公園ののぼり旗が変わりました！

・　　　　　　　　　　　【今年の海洋公園は「日本一」を強調していません】

海洋公園は何でも日本一が好きなノボリを立てていました、今時分なら日本一早く咲く「桜」だったのです
赤いノボリですがちょっぴり地味目でおとなしくなって「梅まつり」の看板でした
例年ならば日本一「海に近いプール」、「紫陽花の原種」とかあって、本当に日本一がどうか疑いたくなるのです

（「日本一」は観光客誘致の目玉になるのですね！）



確かに「河津桜」より随分早く咲いていました！


・　　　　　　　　　　　　【早朝なので少し光量不足の写真です】

木の中では「メジロ」さんが花を啄ばんでちゅんちゅん飛び交っています、たぶん「四十雀」だっているはずです
海洋公園は中に入ると「有料」なのでめったに入った事ありません

（有料ではありますが、そんなに高くないお値段だと思います）



確かに早く咲きますが本数が少ないのです！


・　　　　　　　【「河津桜」は海から川を上って２ｋｍ桜並木となります】

まだまだ時期は冬だったのに桜が咲いています、「さくらの里」へ行きますと真冬で咲かせる「１２月桜」もあります

（確かに咲いてはいますが、白い小さな花がぽつぽつ程度なので期待していくと少しがっかりします）



完全に光量不足で暗くなってしまいました！


・　　　　　　　　　　　　　【海洋公園入り口で咲いていました】

熱海の早咲きの「桜」も早いですが、それと同じくらいの時期に咲きます、桜の木は樹齢を重ねると
幹ばかり目立って花の勢いが無くなります、老木から若木へと世代交代をきちっと人が面倒を見てやる必要があります

（伊豆高原の桜並木でも桜ボランテイアさんが枝を落としたり、病気を治したりと活躍しています）



今年の春闘はアベノミクス始動で景気が良くなりそうですが、ベースアップとなるとどこの企業もしり込みしています
定昇確保、一時金満額回答の声は上がってますが、インフレ政策は賃上げなき物価高で家計直撃となりそう
それでなくても医療、年金、所得税に健康保険も上がってお父さん小遣いはますます縮小していきます

（大昔池田総理が所得倍増計画をぶち上げて日本の高度成長が始まったような気がします）

まず賃金を上げて物価が上がっても、借金して物の価値が相対的に下がるので返済負担が少なくなります
さらに賃金が上がって物価が上がるように仕向けるのが正当な「名目経済下のインフレ政策」だと思います
安部さんも賃上げを標榜して動きましたが、なぜか腰砕け、取りあえず言っておこうの姿勢が垣間見えます

耐久消費財で欲しいものは車、冷蔵庫、クーラー、バイク、音響機器、ファッション衣料、パソコン等
ですが高級品を望まなければ取りあえず揃ってますから食指が動きません、年寄りは老後が不安で蓄財に懸命なのです

（墓場にお金を持っていけないのは判ってますが・・・・・そもそもない物はもっていけませんね！）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所