・ 【昨年も戴きました、猪肉の「あばら骨」です】
今年の猟師さん達は10頭以上しとめたといって昨年末までは好調だったようです
西伊豆では今年猪が取れなくて困っていると聞きましたが、伊豆高原の猟師さんは西伊豆へ
行って猪狩を「わな」を仕掛けてやってました
(天城の猪は「どんぐり」を食べていて、西伊豆の猪は「しいの実」を食べているので
味が違って美味しいと評判です)
4人でチームを組んで罠を7箇所設置しますが、1週間立つとどうしても1箇所忘れると嘆いていました!
罠には鹿も掛りますが、鹿肉は人気がないので谷底に落としてくるそうです
(南伊豆に住んでる「こあじ」さんによれば鹿肉でも腿肉1本を1万円で仕入れているそうです
から勿体無い話ですね!)
以前、稲取のハンターさんから冷凍してある生の鹿肉を戴きましたが普通に食べて
美味しかったような記憶があります
やはりハンターさんが狙った獲物は直前まで生きていますから食べられたのでしょうか?
罠だと取りに来るまで長くて1週間放置ですから時間が掛かって腐敗してしまうのでしょうか?
猪肉と違って脂身が殆どありませんから鍋にならずに嫌われるのでしょうか?
(冷凍してルイベ状態の生肉はしょうがやにんにくを効かせてお酒のつまみになったような気がしますし
「こあじ」さんではステーキに焼き上げて提供しています)
南伊豆蝶が野:伊豆情報は「こあじ亭」さんです
HP:http://homepage2.nifty.com/koaji/ でも 「伊豆 こあじ」で表示されます
猪は脂身が一番美味しいのです、脂がない肉は半値に落ちると言われています
確かに脂身があった方が体が暖まります
今回は珍しい「あばら骨」を鍋ごと戴きました、下味はついていましたので人参、サトイモ
牛蒡にねぎや大根を加えて煮込みますとワイルドなお味に仕上がって感激ものです
大鍋で煮て酒を酌み交わして、ビール、酒、焼酎を飲むのですが、本日は一向に
酒が回ってきません、酒に強くなったのでしょうか?
それじゃあ、「あばら骨」のお返しにスナックでも行きましょうか?
客のいないスナックを貸切状態で歌ってビールをしこたま戴いているのに不思議に頭が冴えています
(ママの居ない隙間に隠れるように猪鍋をつまんで僕だけの幸せ感、申し訳ない気持ち
になっているのですね!)
今年の猟師さん達は10頭以上しとめたといって昨年末までは好調だったようです
西伊豆では今年猪が取れなくて困っていると聞きましたが、伊豆高原の猟師さんは西伊豆へ
行って猪狩を「わな」を仕掛けてやってました
(天城の猪は「どんぐり」を食べていて、西伊豆の猪は「しいの実」を食べているので
味が違って美味しいと評判です)
4人でチームを組んで罠を7箇所設置しますが、1週間立つとどうしても1箇所忘れると嘆いていました!
罠には鹿も掛りますが、鹿肉は人気がないので谷底に落としてくるそうです
(南伊豆に住んでる「こあじ」さんによれば鹿肉でも腿肉1本を1万円で仕入れているそうです
から勿体無い話ですね!)
以前、稲取のハンターさんから冷凍してある生の鹿肉を戴きましたが普通に食べて
美味しかったような記憶があります
やはりハンターさんが狙った獲物は直前まで生きていますから食べられたのでしょうか?
罠だと取りに来るまで長くて1週間放置ですから時間が掛かって腐敗してしまうのでしょうか?
猪肉と違って脂身が殆どありませんから鍋にならずに嫌われるのでしょうか?
(冷凍してルイベ状態の生肉はしょうがやにんにくを効かせてお酒のつまみになったような気がしますし
「こあじ」さんではステーキに焼き上げて提供しています)
南伊豆蝶が野:伊豆情報は「こあじ亭」さんです
HP:http://homepage2.nifty.com/koaji/ でも 「伊豆 こあじ」で表示されます
猪は脂身が一番美味しいのです、脂がない肉は半値に落ちると言われています
確かに脂身があった方が体が暖まります
今回は珍しい「あばら骨」を鍋ごと戴きました、下味はついていましたので人参、サトイモ
牛蒡にねぎや大根を加えて煮込みますとワイルドなお味に仕上がって感激ものです
大鍋で煮て酒を酌み交わして、ビール、酒、焼酎を飲むのですが、本日は一向に
酒が回ってきません、酒に強くなったのでしょうか?
それじゃあ、「あばら骨」のお返しにスナックでも行きましょうか?
客のいないスナックを貸切状態で歌ってビールをしこたま戴いているのに不思議に頭が冴えています
(ママの居ない隙間に隠れるように猪鍋をつまんで僕だけの幸せ感、申し訳ない気持ち
になっているのですね!)
そのイノシシ料理はステーキでした。久しぶりの豚系の肉だったので喜んで食べましたが、記憶は薄いです。
別の時にフランスからイノシシ猟に遊びに来ている一団にもあったことがあります。普通は食べないので山には沢山いるようです。(コルク樫の山ですから、やはりドングリですね)
車で数時間とは200km以上離れていたのではと想像です
フランス人は美食家ですから、ウサギ、はと、かも、いのししと野生の味を調理するのですね
日本では鍋だけです、醤油味、味噌味系に分かれますが、あばらは醤油が合うような気がします