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・ 【御衣黄と聞いて僕は京都の仁和寺を思い出します】
だいぶ前ですが原付バイク仲間と一緒巡った春の京都が忘れられません、宿の近くには仁和寺があって
御衣黄の集団があって初めて面会でした
(同じ程度大伽藍のお寺さんですが、徳川家が応援した仁和寺の整然とした綺麗さのわりに豊臣家の醍醐寺
の管理の悪さが目につきました)
・ 【葉も花も緑です、木の数4,5本程度です】
目立たないし植え放しでも、城ケ崎には命名札が掛かっていました
・ 【朝日に照らされて白く見えます】
花も葉っぱも緑ですから地味で目立たない桜に見えました
・ 【八重桜の時期に咲いて来ます】
城ケ崎の桜並木はソメイヨシノ以外に大島桜、八重桜、御衣黄が次々に咲いてきます
人生の終いは様々です、葬儀の連絡はなく、亡くなってから1か月たって連絡がまいりました、早速弔問に
行ってきましたが、77歳の死は悲しいものでした、連絡がなかったので、新コロナかな思いましたが、末期のがんで
医者に宣告されてから僅か10日で亡くなってしまいました、今はがんセンターでも治る見込みがないと病院で
最後まで見てくれないそうです、斡旋してくれたのは病院でなく、介護施設でした、わずかな入院期間の間に
逝ってしまわれました、奥さまも2度しか会えなかったと悔しそうに語りまして、悲しみを感じないままに
気丈な奥様が一人対応してくれました、これからが本当に悲しい時期がやって来ると思います、余りお会いする
事なかった人です、先日横浜に大雨警報が出された時に僕は不思議な気持ちで転がったごみ箱を見ていました
その日に亡くなったのです、伊豆にタラの木を持ってきたりして一時期タラ林を作ってくれました、増えすぎた為に
切ってしまいましたが、これからは故人を忍ぶ思い出の木として大事にするつもりです、豪放磊落に見えた
人のようですが、実の所は繊細な面があったようです、自宅のお庭の芝生には1本の雑草もなく綺麗な緑一面です
菜園の土も雑草一つ生えていません、坊主まる儲けになるからと言って戒名もつけず位牌には実名が
刻まれていました、墓も作らず家族葬ですませたようで遺灰も海に散骨が希望のようでした
(誠に合理的で、がん宣告のあと短期間で人生を全うした考えに敬意を思えました、年取ると先に逝く人が
目立つようになりました、お風呂の常連Yさんも元気だったのにお風呂の再開で今年1月の死を知りました)
高い所にいると九州で過ごしやすいのですね、新コロナは全国的に蔓延しています
マスクして3蜜さけて外食もしないで家の周りでステイホームです
ぎょいこう(桜) 初めて知りました。おかげで
鬱金桜(うこんざくら)なるものも知りました。
黄色や緑色の桜も有るのですね。
熊本阿蘇でGWをやり過ごそうと思います。
人もそこそこ出てます。
箱根伊豆方面もかなり多いみたいですね。
呉々もコロナに罹らないようご自愛下さい。