・ 【国道それて「朝里川」温泉へと上がっていきます】
「小樽」を抜けて「余市」経由で行く筈だったのです、渋滞といっても本州のように2,30kmという
訳ではありません、小樽に入る手前でちょこっと渋滞程度です
それでも渋滞をさけて小樽の山側に入って行きました、山を抜けていくと「余市」の先、
「仁木」へとバイパスできる筈なのです?
(地図もたない人間に確たる自信はありませんが、農業道路のような道を経由して
行けばよいのです)
「余市」に入って柿崎商店での食事もいいのです、「旭川」発つ時は積丹経由で行こうか
とも考えていました
(全く予定外の行動です、ママが一緒だとこうにはなりません!)
注)柿崎商店とは魚介類販売のスーパーなんですが、2階が食事所になっていて
お安く、ボリューム満点、昔はほっけ定食なら350円、食べませんが
うに丼でも1000~1500円位で出していました。
名前が知られるようになると行列ができて札幌辺りから車を飛ばして
来客ですから待ち時間も行列の長さもはんぱでありません
(従って最近は行かないようにしています)
・ 【「毛無山」からの小樽港展望です】
小樽市内の渋滞位で方針変更するなと言われそうですが、何しろ気楽な独り旅に文句を
言う人はいません
高度が上がって展望台に入ると小樽の町が一望です、夜景はもっとロマンチックな眺め
となりますが、バイクの一人旅では先を急ぎましょう
空模様が怪しくなってきました!
・ 【「函館山」からの夜景と変わらない景色】
と思いますが、比べてこちらは人気がありません
函館山にはロープウエイがあって市内をはさむように海があって、その先に陸地が
広がっていますから100万ドルの夜景と言われるのでしょう
「仁木」にはおばさんのお墓があります
・ 【おばさん今年もやってきましたよ!】
山側からやってきましたので「仁木」はフルーツ王国なんですが、マイナーな地名に折れる
道路標識がないので大いに迷いました
(地図は持ちませんが、道路標識だけで北海道に来ているのです)
ビーパルというキャンプ雑誌に特集されていた「アリスファーム」の場所がここだと
判明いたしました
右に左に道を間違えながら何とかお墓に到達できました、おばさんの思い出を胸をしまいながら
函館に向かいます!
虫さんが家に入ってくるのは構いませんが、ニョロニョロ系さんは遠慮していただきたい
洗面所で顔を洗っていた時、足元にうごめいていました、追いかけると結構素早く移動します
風呂場に入っていって、タイルで伸び上がっています、すかさずタオルを飛ばして
手で掴んで、お庭にポイです、彼も驚いたのでしょう、しばらくジッとして動きません
相当ショックだったと思います、再び庭を見ましたらお姿がありません
(蛇を捕まえたのは生まれて初めてでした、「くわがた」がカーテンに捕まって
微動だにしていません、秋に入って伊豆には色んな虫たちが飛んできます)
「小樽」を抜けて「余市」経由で行く筈だったのです、渋滞といっても本州のように2,30kmという
訳ではありません、小樽に入る手前でちょこっと渋滞程度です
それでも渋滞をさけて小樽の山側に入って行きました、山を抜けていくと「余市」の先、
「仁木」へとバイパスできる筈なのです?
(地図もたない人間に確たる自信はありませんが、農業道路のような道を経由して
行けばよいのです)
「余市」に入って柿崎商店での食事もいいのです、「旭川」発つ時は積丹経由で行こうか
とも考えていました
(全く予定外の行動です、ママが一緒だとこうにはなりません!)
注)柿崎商店とは魚介類販売のスーパーなんですが、2階が食事所になっていて
お安く、ボリューム満点、昔はほっけ定食なら350円、食べませんが
うに丼でも1000~1500円位で出していました。
名前が知られるようになると行列ができて札幌辺りから車を飛ばして
来客ですから待ち時間も行列の長さもはんぱでありません
(従って最近は行かないようにしています)
・ 【「毛無山」からの小樽港展望です】
小樽市内の渋滞位で方針変更するなと言われそうですが、何しろ気楽な独り旅に文句を
言う人はいません
高度が上がって展望台に入ると小樽の町が一望です、夜景はもっとロマンチックな眺め
となりますが、バイクの一人旅では先を急ぎましょう
空模様が怪しくなってきました!
・ 【「函館山」からの夜景と変わらない景色】
と思いますが、比べてこちらは人気がありません
函館山にはロープウエイがあって市内をはさむように海があって、その先に陸地が
広がっていますから100万ドルの夜景と言われるのでしょう
「仁木」にはおばさんのお墓があります
・ 【おばさん今年もやってきましたよ!】
山側からやってきましたので「仁木」はフルーツ王国なんですが、マイナーな地名に折れる
道路標識がないので大いに迷いました
(地図は持ちませんが、道路標識だけで北海道に来ているのです)
ビーパルというキャンプ雑誌に特集されていた「アリスファーム」の場所がここだと
判明いたしました
右に左に道を間違えながら何とかお墓に到達できました、おばさんの思い出を胸をしまいながら
函館に向かいます!
虫さんが家に入ってくるのは構いませんが、ニョロニョロ系さんは遠慮していただきたい
洗面所で顔を洗っていた時、足元にうごめいていました、追いかけると結構素早く移動します
風呂場に入っていって、タイルで伸び上がっています、すかさずタオルを飛ばして
手で掴んで、お庭にポイです、彼も驚いたのでしょう、しばらくジッとして動きません
相当ショックだったと思います、再び庭を見ましたらお姿がありません
(蛇を捕まえたのは生まれて初めてでした、「くわがた」がカーテンに捕まって
微動だにしていません、秋に入って伊豆には色んな虫たちが飛んできます)
洗面所の足元から鎌首を上げてニョロニョロと
うごめいて追いかけるとお風呂場に入ってしまいました
タオルを覆って手掴みですが手の中で蛇が踊って力強く締め付けます
タオルから庭の芝生へ落っことしたらジットとして延びていました
しばらくして見ましたらいなくなっていました
「まむし」は結構いそうです、隣地の地主さんへご挨拶に伺った所
まむし酒が沢山おいてありましてどうしたのですか?
とお聞きしました所、全部あんたの所の崖でとったもんだよと言われて肝を冷やしました