![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ae/39bea15a515d724393008872cf9ede29.jpg)
・ 【残念ながら伊予柑に今年の実りは全くありません】
一昨年は4個の大きな実りでした、お味も確かに伊予柑のお味でした、一度実が成りだすと倍々に増えていくものと思ってました
(それとも柑橘系にも隔年で実りの年になるのでしょうか、苗が若いのでわかりません)
・ 【まだ実りを問う年齢に達してないと思います】
今年は花が咲いた印象もありません、一段高いところに植わっているので頻繁な水やりが必要なのに忘れておりました
・ 【去年の選定がいけなかったのかしら】
木全体に実りがあった分けでなく、どういうわけか偏っていました、実りのあった枝を切ってしまったようです
(柑橘系は年中緑を保ってくれます、それだけで良いのです、今は木の成長を見守りましょう)
柿木も大選定したのが悪かったようです
・ 【不完全甘がきで一昨年5,60個の実をつけました】
焼酎でへたを洗って渋抜きして、冷凍して保存してたらいつの間にアイスのように甘くなりました
(砂糖の甘さでもなく自然の甘味です)
・ 【葉っぱの芽と実の芽があるのです】
葉っぱの芽と実の芽の区別がつきません、翌年に実のりのある枝と普通の枝の区別もつきません、それなのに切り出すと悪い癖がでて
めったやたらと切ってしまいました、選定後の写真はユーチューブと変わらない枝ぶりでした
(葉芽と実芽は桃でも区別がつきません、完全に落葉する木は要注意なのです)
・ 【柿の葉っぱは元気に育ってました】
厚みのある大きな葉っぱに隠れて実が少ないように思います、やはり去年の大選定が悪かったのだと思います
(柿木は小さくても5,60個収穫があればそれ以上の期待はしません、隣に大きな枇杷の気があって枝が重なってしまいました)
果樹であろうと庭木に大木はいりません、梅の苗もあるのでこのコーナーは密集しすぎています
母と一緒にいますが、補聴器をしていると何とか話が通じますが、外すと全く通じなくなっております
したがって会話の少ない、無音の状態が続いてますが、親子なので母も僕がいるだけで満足しているようです
大きな声で話せば何とか通じていますので問題はありません、弟夫婦は海外旅行ですから久しぶりに過ごせる二人だけになりました
母は98歳となり「亡くなったお父さんが迎えにこないかしら」がいつも口癖です、苦労させられた親父を責めるどころか
天国でまた一緒になりたいとも言って、子供には分からない夫婦の事情があるのですね
(良いことだけが記憶に残って経年とともに思い出が鮮明に思い出されてくれるのでしょう)
子供としては納得できないですが、母さんの気持ちを乱すつもりは全くありません、どうか来世でも一緒にお過ごしください
周りの友達が亡くなっても、生きがいを見失っても、断捨離をやって遺影まで作っても、命は神様がお与えになった
年齢まで生きて下さいという証です
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