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BONUS TRACK 01

40代のライフスタイル追求ブログ。毎日の生活に「おまけ」の一個を。

『JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album』

2009年02月02日 | 音楽
『JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album』
2009年3月18日発売

<参加アーティスト/収録曲(曲順未定)>
●いきものがかり「クラシック」
●大塚 愛「LOVER SOUL」
●奥田民生「散歩道」
●木村カエラ「Happy?」
●シギ「KYOTO」
●SCANDAL「DAYDREAM」
●school food punishment「Brand New Wave Upper Ground」
●スネオヘアー「小さな頃から」
●中川翔子「そばかす」
●PUFFY「motto」
●HALCALI「ラッキープール」
●半沢武志(FreeTEMPO)「RADIO」
●真心ブラザーズ「ドキドキ」
●ミドリ「ミュージックファイター」
●mihimaru GT「Over Drive」

解散してから、けっこう経つんですねぇ。
去年あたりからR35世代を直撃するような
復活ブームがきまくりなので、ぜひJAM復活も期待。

このトリビュ、いかにも!!そうきてくれた!!
っていう顔ぶれがいいね。さりげに旦那入ってたりとか。

スネオの「小さな頃から」が
どんなアレンジしてくんのか気になりです。

Music is Language

2009年01月20日 | 音楽

MISIAの武道館ライブを観に行ってきました。
ダンサー、バックメンバーを始めとする強力なサポータ。
炎、レーザー、花火、銀テープ…ラストは
銀のハートの風船を詰め込んだ大きな風船が
アリーナを飛び交い…と、まるでオモチャ箱。

失礼ながらMISIA=無口というイメージだったので、
意外に多弁でびっくりしてしまいました。

MC長くなってごめん…なんて言ってたけど、
アフリカの話、音楽への想い、
普段聞かない分だけ、彼女の情熱の深さを知りました。

『歌姫』なんて常用するけど、
安っぽく感じない真の歌姫だと思ったね。

そんなMISIAが現在進行形のアジアツアーで
印象に残った言葉として語ったのが、

【Music is Language】

音楽は言葉を超えるものがある
そうMISIA自身が思った出来事があったそうです。

MISIAのステージを観ていて思いました。

音楽は言葉を補い
言葉は心を補うんだと


話は変わりますが、去年の暮れ、
ゴスペルのコンサートを観ていた時の話。

私と友人はオープニングから感化されて立ち上がっていました。
すると2曲目に入った瞬間、波が引いたように人が座り始める客席。

やむを得ず、折りたたみの座席をそのままにして軽く腰かけていると、
後ろから肩を叩かれ一言『見えないんで座ってください』と…。

まぁ、どこにでもある、よくある話です。
もしかしたら同じ経験したことがある人もいるかと思います。

立ち上がりたい気持ちを抑えていただけに
正直残念な気持ちが一杯でした。…でも。

『見えないから座れ』というのはエゴのような気がします。
かと言って『立ち上がって見てる』のも相手にとってはエゴに見えたりするもの。

言葉にならないもの=体現を止めたり、とがめられないな、
自分がそうされたら嫌だからこそ思うんだけど、
実際に言われたりすると目一杯、嫌な気がするのに、
人のフリには言いたくなってしまうんですよね。

音楽は言葉だ。

声になることも
声にならないことも

合わせることも
合わせられないことも

伝えたいことも
伝えきれないことも

受け止めたいことも
受け止めてほしいことも

飛び越えてくれて
沈めてくれて
流してくれて
包み込んでくれる

音楽は、そんなこと容易くやってくれるのに

心は、そんな簡単に
音楽や言葉を補ってあげられないんだな。

音楽って偉大です。


△チラシの中の一枚。
折り紙みたいに山谷を折って中に寄付金を入れて
外にいるスタッフが持っているBOXへin。
心が音楽を補える一歩なのかも。

奥田民生@松戸森のホール081204

2008年12月06日 | 音楽
ほ~ほ~♪
ほほほほほほほ ほれました!!

奥田民生。

ユニコーン以来、ずっとチケット取れなくて。
自分的にマボロシなアーチストだったんですけど。

松戸森のホールの座席が、これまた良かった。
モミアゲみたいな脇の席だったんだけど、
一列にずらっと並んでいる席…バスみたいな並びなの。

これ究極の「おひとりさま」ですわ。

この席に大興奮しちゃって、修学旅行のバスみたいな勢いで、
後ろの猫吉とハシャいでしまいました。

そんで冒頭の「ほれました」に戻りますが。

惚れました。

素敵すぎた。憂いのアラフォですわ。
会社のアラフォ支店長代理がキツキツしてるせいか
民生のユルイけど受け止める許容もあるっぷりが、

ついていきたい上司 No.1 になりました。

お気に入りの「快楽ギター」が聞けて嬉しかった。
ラストの「さすらい」と「イージュー」に泣けた。

イージューって今まで何気なく聞いてたんだけど、

幅広い心を
くだらないアイデアを
軽く笑えるユーモアを
上手くやりぬく賢さを

ってところで、妙にグッときてしまいました。

帰り道は、気分が高まると飛び出す空想積乱雲による
「奥田部長とのっち」の愛の劇場・妄想編が大暴れ。

普段、ぎらぎらねちねちきつきつ加齢臭な上司と向きあっているせいか、
ゆるゆるで華麗臭な民生を上司に欲しいと切望。

今までパートナー候補に、ああゆう雰囲気は度外視してたけど、
いまなら民生みたいな人がいい。

ハーブとCCレモンと志帆と私

2008年11月09日 | 音楽
旧渋谷公会堂でsuperflyのライブを観てきました!!
チケット手配の猫吉サンキュ♪♪

腹ごしらえに船橋のチャドというカレー屋さんへ。
シーフードカレーが始め甘くて後がピリリでウマっ♪
写真は、おくち直しにもらったスイートコリアンダー。
ハーブが砂糖菓子みたいなので包まってます。


明治神宮が提灯でライトアップしとったよ!!




久し振りに来た旧渋谷公会堂。


本日のチケット。
こうゆうチケット、最近見かけないよね。


ライブですが、今年のベスト・オブ・ベストかと!!
言えるのではないか…というくらいHappyなライブでした。
とにかく声が素晴らしい。
そして客が熱い!!鳴りやまない拍手!!
お誕生日の人はステージに上がるというサービス。

年代別のコール&レスポンスでは、
下は小学生から(可愛い♪)、上は50代以上のカップルまで(真後ろに居らしたお二人)
そして思った以上に多かった30代、40代!!

歌ってるときはワイルドなのに、
MCではキュートな志帆ちゃんがとても印象的でした。
グッズのセンスも良いし!!

Japan Acappella Movement20008

2008年10月26日 | 音楽
個人的にタイムリーな話題。

関東最大級のアカペライベントが
舞浜イクスピアリで開催されるそうですよ。

http://jam-web.jp/jam2008/

11月15日(土) 雨天は16日に順延

ほいで、ゲストが「Smooth Ace」です。

わおぉ♪♪いい勉強になりそう♪♪

Blast2:mix @国際フォーラムC080817

2008年08月17日 | 音楽
お昼開演…ん?…12時スタート!!
うっかり。12時openかと思ってた。

慌てて支度して外に飛び出したら…雨やん(T-T)

なんでアメ~~~~~!!!!!
本日J-WAVE LIVEにスガシカオ登場、だからですよ。

ほんなら、ちょっと調子にのってスエードのブーツ履いてこ。
雨だし寒いからいいわぁ♪…で、改めてドアを開けると。

メリッ!ボコッ!………ブーツの底が取れました。

どよ~~ん。開演、間に合わないよぉ。

でも、なんとか東京駅から走って、
3階席まで階段昇って、1分前に到着。

初blast!!だったんだけど、フジテレビの宣伝とは若干違う印象がありました。
mixになったからなのかな?バトンのシーンが多かったからかな?
パワーライブになるかと思ったけど、妖艶な場面が多かった。

日本で唯一の出演者、本庄千穂さん。
プロフ…4歳で初めて歴27年って、え?え?O-30ってこと??
それであの柔軟度?!すごっ。

ちなみに昔、バトンやってたんですよ。こんな私ですけど。
だもんで、あのクルクルさせるのが大変なのは知っておるんです。

ブラスのパフォーマンスも、驚かされることばっかり。。。
特にあのステップ。吹きながら床に擦り足で前進していくのとかさ。

いや、もっと驚いたのがトランポリン。
3×3で9個並んだトランポリンを、サックス持ったままぴょんぴょん♪
しかもトランポリン上で、跳ぶパフォーマンスもあり。
それでいて音ブレしてない。。。そんなに跳んでマッピ外れないの??
リードで舌切らないの??もう謎ですよ、謎。

楽曲的にもっと派手な路線も聞きたかったけど、
とにかく心躍らされたライブでした。

いや、ほんと、自分も踊り頑張る。影響受けたわ。


【今日の風景】

東京名物、観光2段バス。
雨だから2階席の人たちレインコート着用。それでも乗るのか。


あっこからバンジーやったら悲鳴も出ないな。


休みなので家ごはんを作りました。
切り昆布と油揚げ煮。鯖の塩焼き。
セロリとキノコとベーコンのコンソメスープ。
そして、煮浸しするつもりが煮詰まって焼きが入った茄子。
失敗と思いきや、ほどよい焼加減で意外と美味でした。

J-WAVE LIVE 2008@代々木体育館080816

2008年08月17日 | 音楽
幸せでした!!ありがとうJWL!!


って結論から先に言ってしまいましたが、
昨日の閑散とした空気とは打って変わって、
いやいやどうしてどうして、これがイベント!って空気。
そういや、今日は土曜日。客層もグッと違う訳です。

昨日撮れてなかったから、もう一回♪←大塚愛に期待。

しかも本日はスカイコートで見つけたカレーで
テンションあがりすぎ♪♪しかも美味しかった。


いやぁ、カレーってなんであんなにテンションあがるか。
しかも階段に座って食べる外カレーで上がらないわけがない。

では感想。

◆絢香
手をつなごう
For today
おかえり
君がいるから
今夜も星に抱かれて

いきなりメロウでスタートを切った絢香。
引き込まれました。歌、パワーアップしとんなぁ。
端々に出てくる大阪弁が、カワイイ。
アップとスロウを上手く組み合わせたライブでした。
この若さで安心して見れるライブって、どんだけの貫禄か。


◆PUFFY
Basket Case
渚にまつわるエトセトラ
マイストーリー
これが私の生きる道
ブギウギNo.5
Tokyo I'm On My Way
アジアの純真

キターーー!!初生パフィ♪♪待ってたよぉ。
デビュー当時って「やるきない女子OL」みたいな雰囲気だったけど、
いま、全然雰囲気違うね。
キャリア出ちゃって、役職狙ちゃうんじゃないかっていう総務の局みたいな。
(こんな例えしかないのか)

渚に~が始まった瞬間、揺れる会場。忘れてない振付(笑)
はい、あの頃、カニ食べたいとおねだりするとき、歌ってましたわ♪♪
新曲のマイストーリーも良かった。大事に歌ってるの伝わったよ。
そして、ナイスセトリ!由美ちゃんの「懐かしいのを…」で始まった後半。
懐かしいです!超ド★ストライク!!
渚~で既に懐かしがってんのに、このオンパレード。オイラの20代に心号泣。
そしてまさかのラスト「アジアの純真」に、会場大揺れ。
あの一体感は凄かった。いやぁ、ポピュラーってすばらしいですね。


◆大橋卓弥+秦基博
夏の日の81.3
キミ、メグル、ボク
ありがとう
そろそろいかなくちゃ
夏はこれからだ!

変わって、広いステージにポツンと現れた二人。深々とお辞儀。
一曲目のこれ、タイトルで分かります?夏の日の1993の81.3アレンジなの。
これがまた、秦くんの声が原作に近い。爽やかだった~~。
MCで大橋くんが秦くんをチラ見しながら【コブトリ】に改名とか言ってたけど、
秦くん…ちょっと腹回りキテましたね(笑)、頑張れ炭水化物王子。
スガシカオの曲、良かったなぁ …だから雨降ったのか。
ラストは打ち込みを使った福耳小耳の曲だったんだけど、
大橋くんの打ち込みが大苦戦しとったね。終始リラックスムードでした。


◆大塚愛
ロケットスニーカー
クラゲ、流れ星
クムリウタ
H2O
黒毛和牛上塩タン焼680円

さくらんぼ、聞きたかったのに…。
抱きしめたいくらい可愛い衣装で登場したので、
どのくらい弾けてってくれるのかと思ったら、
意外と深い路線狙ってきました。
JWLのラインナップとしても相当なアウェイだったと思うので、
空気読めてない…って本人も言ってたけど、
そんな感じでもなかったよ。とてもよかった。
個人的に歌ってる時の顔が好きでした。
でも、さくらんぼ聞きたかったんだって。←しつこい。


◆奥田民生withトータス松本
マシマロ
スルドクサイナラ
SUNのSON
無限の風
Hard to Handle
カイモクブギー
涙をとどけて
イージュー☆ライダー

どわぁぁぁんん♪♪いいでしょ、このセトリ。
もう、素敵すぎて、これ以上書きようがないんですけど。
トータスってウルフルズの時は、あんなに引っぱっていくのに、
民生の前で、なんであんなにメロメロしてんだろ(笑)

アロハ軍団の民生バンドの中にシルバーのスーツで登場したトータス。
ちょ~~カッコ良すぎでしょ!!民生が「どこにあったの?」って言うと、
トータスが『ありました!あったんです!!』と妙に興奮気味。
どうみても血の気の多い部下と、知り尽くした上司の構図。

ラストのイージューで、会場はまたもや大揺れ。
もちろんトータスも歌ってくれたよん♪♪
この組み合わせ、また見れるんだろうか。いいもの見ました。


◆レミオロメン
スタンドバイミー
明日に架かる橋
3月9日
ドッグイヤー
1-2 Love Forever
オーケストラ
南風
もっと遠くへ
太陽の下(アンコール)

ラストを飾るのにふさわしいですね。
以前JWLで見たときは、まだ南風が出たばかりくらだったかと。
その南風、やってくれたんだよねぇ。
開場前から、聞きたい、聞きたい、って言ってた甲斐があった。

そして、私の前に居たカップル。
アンコールでウチワを左右に振り続ける彼女に、ちょっと嫉妬したのか、
彼が自分の目の前をチラつく彼女のウチワをパシッと叩いた。
盛り上がってるところに水をさされた彼女。
しばらくウチワを下ろして見ていたんだけど、思い出したようにサビから
ブイブイ振り初めて、その後、彼の肩を掴んで『あっちへ行け』
…というアクションをしていました。
彼の隣がアンコールを見ずに帰ったため、空席だったせいもあるんだろうけど、
妙な溝が…その後のカップルの展開が気になります。


夏って、いろんなストーリーがありますね。
JWLを二日間通して、いろんな人生訓を学びました。その結果。

『諦めないで その心が 決めた道を走り続けて』(byレミオロメン)

ってことなんだと!!強く誓った僕の夏休みでしたっ。

J-WAVE LIVE 2008@代々木体育館080815

2008年08月16日 | 音楽

夏休みを変更して当て込み、ライブ休暇!
横アリから出戻ってきた代々木の夏フェス!イェイ!

やっぱ代々木でJWLが無いのは寂しいでしょ♪♪
今回はアーチストグッズ売場の他に屋台テントも充実。
13:00から屋台openらしいので、お昼はココで取れますな。

スポンサーも三菱→東芝→SUNSTARとなり、
なんとOra2のサンプルが袋に入ってるという嬉しさ。

JWLサイトは早いですね、もう写真とセトリがUPされてました。
http://www.j-wave.co.jp/special/live2008/setlist/0815.html

今日のラインナップと感想。

◆superfly
Hi-Five
ハロー・ハロー
愛と感謝
マニフェスト
How Do I Survive?
愛をこめて花束を

ぶっとばしてくれました!しほちゃん、普段の声が可愛い♪
そしてカッコイイ。HI-FIVEってハイタッチの意味なんだね。
そんな曲からスタートして、ラストの「愛をこめて~」は感動。
あの声量、ライブで味わうとたまらんですね。
11月のライブが、俄然楽しみになりました。

◆mihimaruGT
パンキッシュ☆
ギリギリHERO
泣き夏 feat.SOFFet
ええがな
気分上々↑↑

面白かった!期待してたけど、期待以上だった!
ヒロコちゃんの【女子は寄せて上げて、男子はもっこり】って
いうのも意外性があって笑いました。
しか~も、ミヤケ氏、カッコイイですねぇ。マルチなとこが。
そして丁度渋谷に仕事で来てた?というSOFFetが登場。
コラボ曲を歌って、宣伝して颯爽と帰っていきました。

「ええがな」では会場の半分がヒロコ節の「おもろ~」のレスポンス。
そして私の居た方ミヤケ氏が目薬さして【キターーーーーー!!】
会場入りする前に話してたネタ(熱海ライブのこと)だったので、
それこそキターーー!!
モノマネの判別は置いといて、この掛け合いオモロ!!
ラストは気分上々↑↑のフリを踊って完璧♪♪
今日一番、ハマってしまったかもしれません。

◆Crystal kay
すき
恋におちたら
Dream World
トキノカケラ
ONE
涙のさきに

ケイちゃん、来月9月で大学卒業らしいですよ。
それにして、芸歴10年の22歳…には見えない貫禄。
一曲目に歌ったドリカムの「すき」はアップテンポ。
このアレンジ、気持ちいい♪♪
ケイちゃん、色っぽくなりすぎて、マブユス。
Dream World のラテンダンス、真似しよ。

◆コブクロ
どんな空でも
君という名の翼
赤い糸

轍 -わだち-

個人的に休憩。
今日一番ファンが多かったと思う。風圧が違かった。
その分、KYな人も目立ったりしてね。
クロさんの方、デカイねぇ。190越え?
ネタいっぱい仕込んで来てたみたいだけど、
今回MCは1~2分って言われてたらしいので、
ほとんど歌だけで終わってしまいました(笑)

小渕さんの衣装がTシャツ+ベスト+ブーツで
お洒落さんで可愛かったのが印象的。

◆木村カエラ
STARs
+1
リルラ リルハ
マスタッシュ
Yellow
TREE CLIMBERS
MAGIC MUSIC

久し振りに見たカエラライブ!圧倒。
自分の色を持ってますねぇ。
黒Tシャツ+スカイブルーのミニスカートが眩しい。
ダンスが色っぽかったですわ。。。
新曲「マスタッシュ」が、これまたカッコイイ。
超ロック!これは、練習せねば…。

◆KREVA
あかさたなはまやらわをん
ストロングスタイル
THE SHOW
音色
ひとりじゃないのよ
Have a nice day!
イッサイガッサイ
スタート

カエラ辺りから、ちょっとアウェイ感の風圧を客席に感じつつ。
KREVA、あんなに煽ってくれてたのに、会場の熱、弱め。
今回、アリーナ4列目だったので、後ろの方が見えなかったんだけど、
実際のところどうだったんだろ。会場全体の空気が気になった。

KREVAが言ってたけど、ステージ上の人は何時だって全力。
それをアゲるもサゲるも、客次第なんだと思うんだよね。
特にJWLは座席指定だし、嫌いなアーチストにまでノレとは言わないけど、
Aブロック(最前ブロック)がガラガラとかさ、手も挙げない、
座ったまんま…とか冷めた空気は、ちょっと痛い光景よね。

◆倖田來未
Lady Go!
WON'T BE LONG
Moon Crying
Once Again
BUT
FREAKY
愛のうた(アンコール)
Girls(アンコール)

正直、そんなに期待してなかったけど…魅せますねぇ。
あんなにダンスこなしながら、声のブレがないのはサスガ。
客席のアゲ方も上手だし。パフォーマーとして見ていて楽しい。
うん、かなり刺激を受けました。

FREAKY の後、颯爽と引けたクゥちゃんでしたが、
アンコールの声が少なめ…スタンド後方からパラパラ…。
私も声挙げたけど、アリーナの閑散ぷり、どうしたっ??
最後には、ステージ登場したバックバンドさんが手拍子を要請。
やっと会場が手拍子して、クゥちゃんアンコール登場…という。

ちょっと可愛そうやった。
それでもクゥちゃん、ありがとう、ありがとうって言ってね。
愛のうた、一緒に歌おうって言って、大画面にテロップ流れて、
それは会場で大合唱になって、
それ聞いたクゥちゃん、途中から泣いとったしね。

だったら、最初から盛大にアンコールしてあげれよ!!
…って思ったら、一緒にもらい泣きしちゃったし。

そんな、ある意味での感動のラストでした。

JWLの前日、会社でデータ作りに失敗して言い訳して、
そのことで、すごい会社の人を怒らせてしまって、
最後に言われたのは【仕事の失敗は仕事で返せ!!】

…っていうのを痛感しつつのライブ観戦だったので、
クゥちゃんのステージと客席の空気が妙にリアルで、
愛のうたで泣いた彼女の気持ちを、ちょっと察して泣けてしまいました。
そう、仕事の失敗は仕事で返すしかないんです。

その分のレスポンスが彼女みたいに返ってくればいいんだけど。
そうなるように、自分も仕事で返していかなくちゃ。
クゥちゃんのステージ教えられました。

さて、今日は二日目。どんなステージが観られるかなぁ。