へーちょうなんだ。

ときどき書きます。
4コマ漫画「こねことへんないきもの」略して「こねへん」れんさいちゅう。

しりょく。

2011-06-16 03:46:23 | にっき
僕は小学生の頃からずっと右の目の視力が0.1未満の近視で左の目の視力が1.0の遠視という超絶ガチャ目なのだけど、幸いなことに未だに眼鏡なしの裸眼での生活に支障がない。
たぶん近くのものを見るときは右の目だけを使い、遠くのものを見るときは左の目を使うという分業体制になっているのだろうけど、先日眼の構造のことを知って小学生からずっと変わらない視力でいられた理由がわかったのだった。
というのも、おおかたの人はご存知だろうけど、目というのは水晶体を筋肉で引っ張って屈折率を変えてピントをあわせている。それで、近視になるメカニズムというのは、近くのものにピントを合わせ続けていると水晶体を引っ張る筋肉が延びっぱなしになってしまって、遠くのものにピントをあわせられなくなるからなのだそうだ。
で、そうなると僕の目は普通の人と違って左右それぞれ遠近しか見ていないのだから、遠くしか見ていない左の目は近視になることはありえず、近くしか見ていない右の目が遠視になることもありえない、のだ。(たぶん)おかげで度重なる視力の酷使に関わらず、僕は近くのものも遠くのものもある程度視えるままで今までこれたのだ。
ということを考えたので書き留めておく。読み返してみると単なる自慢かこれはって思わないでもないけどいいのだ。日記なのだ。日記とは日々を記すことなのだ。今日こういうことを思ったから書くのだ。誰にも文句は言わせないのだ。国会で青島幸男がキメたのだ。アヘ顔ダブルピースを。キメないわ。もういいわ。やめさせてもらうわ。おしまい。