へーちょうなんだ。

ときどき書きます。
4コマ漫画「こねことへんないきもの」略して「こねへん」れんさいちゅう。

とくにかくこともなし。

2010-04-07 23:33:28 | にっき
Twitterをやってると日記に書くことがなくなってきて、当然ブログ更新するネタなんてひとつも残ってないわけで、それでも無理やり更新しようとすると何も考えてないような頭痛い記事が完成して頭痛くなるの法則を発見したことをここに発表いたしま~す!

↑今日はこの文章だけでブログを更新しようと思ってたんだけど、これ全部で122文字ですから、別にわざわざブログにアップしなくてもTwitterでpostできちゃうじゃん意味ないじゃん、ってなるわけで、結果的に今のところブログを更新する自分的最低文字数が140文字以上、ってことになってます。
140文字以上、となるとワンセンテンスのネタでは足りなくて、ツーセンテンスかそれ以上を組み合わせていわゆる「文章」の体裁に整えなきゃいけないわけで、思いつきの一発ネタとは労力がぜんぜん違ってきます。
だからTwitterをやってると、なかなかブログってのは更新しづらいのです。
という言い訳を考えたからTwitterやってるブロガーの皆さんはどしどし使うがいいよ。使用料はキャベツ太郎一年分でいいから。

書き初め。

2010-04-02 22:01:52 | にっき
久しぶりに実家に帰ってきたら、和室に妹の書初めが貼ってあるのに気づいた。
「白いはと」って書いてある。
それを見て思ったんだけど、書初めの文面ってナンセンスすぎませんか。
小学校時代は「青い空」とか「初日の出」とか書かされた気がするけど、そんなチラシの裏みたいなこと半紙に書かせて学校は僕たちにいったい何を伝えたかったんだろうか。
「好きなひらがな一字」みたいな課題を出された次の日、教室の後ろの壁がびっしりとひらがなで埋め尽くされる様子は、今思うと狂気じみてる。
楽をしたいばかどもが「し」を選ぶもんだから、一度壁を振り向いたが最後、「し」がゲシュタルト崩壊してその後の授業に支障をきたしたりきたさなかったりしたもんだ。

中学にもなると、今度はそれぞれ自由に四字熟語を選択して書いてきましょうみたいになったけど、僕の通っていた中学校は、なんというか、全体的に脳みそがスポンジだったので、やっぱりナンセンスは止まらなかった。
したり顔で「焼肉定食」とか書いてくるアホは置いといても、「宇宙開発」とか「吸収合併」とか「通勤快速」とかそんなんばっか。それって四字熟語じゃないでしょ。常識的に考えて。
その中でも光り輝いていたのは、クラスで一番絵と字とモノマネがうまかったある男が書いてきた作品で、その文面は、「愚零闘武多」。
彼が自作の掛け軸と共にそれを教室内に誇らしげに掲げたとき、僕らはみんなこう思ったものだった。


「五文字じゃん……!」


おしまし。