へーちょうなんだ。

ときどき書きます。
4コマ漫画「こねことへんないきもの」略して「こねへん」れんさいちゅう。

a ingredient。

2010-02-27 00:15:18 | にっき
名は体を現します。ことに名前の一部に原料が含まれるものの多いこと。たとえば毛糸の原料は糸ですし、鉄骨の原料は骨ですし、鉛筆の原料は筆ですし、おにぎりの原料は鬼です。

キャベジンの原料はキャベツだそうですが、それならパブロンの原料はパブロフでしょうか。医学的ですね。
チョコラBBは当然チョコから出来ているでしょうし、そうなると、サクロンの原料は桜でしょう。きれいですね。
ママレモンは当然のようにママとレモンから出来ていますが、そうなるとママとパパから出来ている僕たちはさしずめママパパということになるのでしょうかね。
イヤフォンの原料は耳ですし、アイフォンの原料は目です。恐ろしい。
森山直太郎の原料は森山良子ですし、森山良子の原料は谷良子です。
このように世の中のものの多くは原料が名前に表示されていることが多い。
ところが名前に原料が含まれていないものもあります。

それは、ブログです。

ログで出来ているからブログ、と思われがちですが、さにあらず。


世にあるブログというものは読者の皆さんの応援で出来ているのですよ☆









(うまくまとまった)

コソアド。

2010-02-21 00:51:34 | にっき
こんばんは。このところアレがソレでコレがドレなへーちょです。

それにしても最近はアレが多いですね、アレ。
本当に困ったものです。
アレがコレするとソレがドレしてアイツがソイツにコイツはドイツ人です。
本当にアレはどうにかならないものですかね。
あ、もしアレというのが何をさしているのか、まさかわからない人はいないと思いますが、念のため説明しておきますと、アレとは、「例のアレ」です。

それにしてもこうもアレがコレすることが多いと、ソレですよね。
まったく、コレがドレだとアレがソレでヤレヤレです。
かといってペレのヒレがタレにモレてハレるようになるのもマレですしね。
我々としてはコレのソレがアレをドレしないことを願う他ないでしょう。


ソレでは。

ローソンウチカフェプレミアムシュークリームとの戦闘報告。

2010-02-07 16:45:30 | にっき
おいしいおいしいと方々で評判のローソンウチカフェプレミアムシュークリームとやらを母親が買ってきた。
実は僕は無類のシュークリーム好きである。どれくらい好きかというと、下着の代わりに素肌にクリームを塗りたくってシュー皮の服を着て歩きたいと常々思っているくらいである。

というわけでローソンウチカ(略)開封。なんか上にゴテゴテとクリームとかクラッシュアーモンドが乗ってる。
手に取ってみる。
めっちゃ持ちにくい。
クリームが上に乗っかってるせいで、バランスが悪い。
一口かじる。カスタード、あふれる。
間髪入れず、上部クリーム構造、倒壊。
人差し指、クリーム被弾。続いて中指も被弾。
戦闘続行困難。
緊急指令、下る。
口はシュークリーム本体との戦闘を中断し、至急左手の救援へ向かう。
クリームをなめとって殲滅。
しかし、口が再度シュークリーム本体との戦闘に戻ろうとしたとき、悲劇は起きた。
敵シュークリーム、我が方の眼前で大胆不敵にも戦闘空域を離脱。
艦長、眼球へ即座に再索敵を指示。
索敵完了。
報告。
敵は床の上にあり。
ここでへーちょ艦隊指令は三秒ルールの発動を決意する。
我が艦隊はもはや原型をとどめぬほどに損壊したシュークリームを拾い上げ、万感の憎しみを込めて一挙に攻撃をしかけた。
かの東郷元帥も日露戦争で実施を検討したとかしてないとか言われる、大口を開けての丸呑み作戦である。
味もへったくれもあったものではない。
戦いのあとに残されたものは、汚れきった手と床と心だけだった。

僕は言い知れぬ敗北感に打ちひしがれながら手を洗い、この食べにくさに対する憤りを誰か共有してはくれぬかとグーグルにて検索を試みたところ、




「スプーンで食べるシュークリーム!ローソンウチカフェプレミアムシュークリーム」





なんだと……