スズラン Ⅱ

入笠山のスズランの続きです。

花が咲いている場所には入ることが出来ませんでしたが、何とか近くで咲いている花を探して撮って来ました。

やはり自然の中で咲いている固有種と栽培種では、可也の違いが有りました。

それにしても花を撮るのは難しいです。

それから日本スズランが、別名（君影草）と言われている意味が良く解りました。

スズラン

今回の山行の一番の目的は、野生の日本スズランを見ることでした。

それも何と８０万株もの凄い数が有ると言う事を聞いていたので、楽しみにしていったのですが未だ少し早かったようで、後１週間から１０日後位が見頃になりそうな気がしました・・・・と言うことは今月半ば位が丁度良いぐらいの時期です。

それでも中には綺麗に咲き出している花もあり、微かなスズランの香りもかいできました。

入笠山 Ⅱ

入笠山の頂上で早めの昼食を食べていたら、いつの間にか周りに登山者が一杯いて、あちこちから賑やかな声が聞こえてきたので、早々に店じまいをして次の目的地へと歩き出しました。

場所は、入笠山の南方へ４０分位行った先に有る大阿原湿原と言う所で、一周約４０分位で周れるみたいですが、どうせ時間は有るんだからゆっくりと行こうと、写真を撮りながらノンビリと歩いて来ました。



1・　大阿原湿原入り口の案内図


2・　湿原の中の沢


3・　首切り清水と言うおっかない地名の場所


4・5　　カラマツにまとわり付いたコケ？
　　　　此のレースのカーテンのような物が絡みついた木は、やがて枯れてしまいます。

入笠山

先週の金曜日の夜から、夜行二泊二日で久しぶりの山登りに行ってきました。

場所は長野県、南アルプスの外れに在る入笠山です。

富士見パノラマスキー場の上の方、と言った方が解り易いかも知れませんね。

此処の山は標高約2000ｍあり、山としては中級山岳の中に入りますが、何しろアプローチが簡単で、登山口から頂上まで約30分もあれば登ってしまいます。
（林道が通じている為・冬季通行止め）

スキー場のゴンドラを降りてからでも、１時間もあれば頂上と言う手軽な山なので、登ったと言うより散歩気分で行って来ました。

天候は雨こそ降りませんでしたが、午前中は一面のガスの中で何も見えませんでした、でも土曜日は此の山の開山祭があり、BGMに鳥達の鳴き声とアルプホルンの音色を聞きながらの楽しい山登りとなりました。


今回アプローチに使ったスキー場の情報です。
　
http://kamezo.cc/keyword/88363

徳利のトックン Ⅱ

トックンの続きです。

見ていても、ユーモラスな形や姿に思わず笑ってしまいます。

徳利のトックン

先週の土曜日に野暮用があって、土岐市の友人の所まで行ったのですが、そこで面白いものを見つけてきました。

未だ地元でも始まったばかりで、案内のパンフレットも無いのですが、かなり面白い発想だと思って見てきました。

トックリだけに、酒にまつわるエピソードが多かったです。

どのポーズも、身につまされる気がするのは自分だけでしょうか？

やっと１ヶ月

５月の連休明けから、時期ハズレの人事異動で長年親しんできた現場から離れて、何と本社に移動して１ヶ月たちました。

右も左も解らないまま、何とか仕事を覚えようと一生懸命ですが、現場の余裕の無さに比べると、可也の違和感を覚えます。

でも、今までの自分の状態を考えると、心の問題はかなり改善してきたみたいです。
何といっても現場と違って、直ぐそばに頼りになる保健師さんが居るので、気楽に話が出来るのが効いてるみたいです。
その代わり、本社間接部門は残業無し、あってもフレックスタイムを使って消化しなければならないので、給料はかなり下がりました。
まあ此れはしょうがないと思っていますが！

このまま順調に行って、心の問題が解決できれば、又、違った方向も見えてくると思っています。