長久手みなみ里山クラブ

長久手みなみ里山づくり活動の情報です!

カスミサンショウウオ産卵池の整備。ほだ木準備。屋外飼育のヘイケボタル幼虫。

2018年12月09日 | 里山ニュース
皆様、こんにちは。
長久手みなみ里山クラブです。

昨日、田んぼグループを中心にシイタケ栽培用のほだ木を準備をしました。
田んぼグループは今日午前中にグループ会議を行いました。

ホタル生物グループはいつものように生物の世話をした後、
カスミサンショウウオの産卵池の清掃と整備をしました。

落ち葉が浮かぶ丁子田池を見ながら、産卵池に堆積した泥や落ち葉を掻きだし、
破損部の修復をしました。

久しぶりにヘイケボタル幼虫の飼育状況を紹介します。
屋外飼育のヘイケボタル幼虫は元気なようです。
飼育容器にもたくさんの藻が生えました。

交流館脇の散策路では紅葉の門を見ることができます。
散策路を進むと、”森の広場”手前で落ち葉のじゅうたんができていました。
”展望デッキ”では、しっかり雪をかぶった御嶽山が見えました。
点検、保全グループの活動のおかげで気持ちよく散策ができますね。
毎週、点検ご苦労様です。

<昨日、作業をしたシイタケ用のほだ木です。>

<丁子田池にたくさんの落ち葉が浮いています。>

<カスミサンショウウオの産卵池の整備をしました。>

<ヘイケボタル幼虫の屋外飼育容器の様子です。藻がしっかり生えました。>

<屋外飼育のヘイケボタル幼虫の様子です。寒いので植木鉢のかけらの下に集まっていました。>

<交流館脇の散策路を進むと紅葉の門があります。>

<”森の広場”では落ち葉のじゅたんができはじめています。>

<”展望デッキ”から見た御嶽山です。週末の寒波で雪をかぶっていました。>

<山頂付近のアップです。このような景色がみれるのも保全グループの活動のおかげです。>
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