


「あれ? もしかして、ぼく、今さかさまになってるから「くま」じゃなくて「まく」なんじゃない?」
ほかの動物たちもマネして逆立ち。そうしたら何になる?

「長い、低い」と言っていたら「違う、トマト・・・とか言うんよ」って。
偶然この本を借りてきて、読んでいたら、上の子が興味津々。
逆立ちをしていた「まく」くんが、「しらあまやくん」のとげに刺さって・・・・何になったでしょう。
そこのところをワクワクして上の子は聞いていました。
私がジラスものだから、最後のページを自分でめくって、確かめていましたよ。
上の子と一緒に反対言葉(本当は回文)を探していた日にこういう本に出会えて、びっくりでした。






よい友は一生の宝であり、生きて行くうえで友だちがいかに大切かということを、やさしいことばと楽しい絵により、幼児にもわかりやすく語りかける。

終わりのページには「おかねもちのこ まずしいこ、どうしたら ふたりは ともだちに なれるだろうか。」
という詩と共に、写真が載っています。
1枚は、天蓋のあるベットに座った男の子
もう1枚はムシロの上に裸で寝ている男の子
私が何も言わないのにその写真を見るなり、上の子は「いやだー、私はこっちが言い。」と天蓋のベットを指差していました。
春休み中、チビ相手に、ソファーでベットを作り、上の子はカーテンを洗濯ばさみでとめて、天蓋つきのベット風にして、チビを絶対に入れようとしませんでした。
私は黙ってみているだけでした。






1976年、米ソ合作の映画「青い鳥」では、ワイルドスミス自身が衣装や舞台デザインを手がけました。
しかし当時冷戦の最中とあり、関係悪化や予算の都合上納得のいくものが作れず、思い描いた世界を表現するべくこの絵本を作ったそうです。

こういう普通の本を読んでいないことに気づき、借りてきました。
この本は、絶版になってるようで、開架していませんでした。
ということで、図書館の司書さんにお願いして、書庫から出してもらって借りました。







ゴミは、今おとなが抱える大きな大きな問題です。
暗くなりがちなこのテーマですが、明るいこの本を読むことで、少しでも理解し、これからの生活や環境をみんなで話し合う、そんないいきっかけにしたいものです。
ゴミの分別は、小さな子どももできる環境への配慮。
絵本の中で遊びながら、「分別」の大切さが認識できる、【現代ならではのしつけ絵本】です。

リサイクルについて保育所時代に習ったようで、ペットボトルからいろんなものができることを私よりよく知っています。
なんでも庭で燃やしていた私の子ども時代と違って、ゴミの分別は大切なことですね。






保護者の方のために、各ページごとに解説付き。
巻末には建物や名所などのイラストの名称を収録。

いろんなものを買うついでに注文しました。
大阪を中心にして日本を見て回るという本ですが、中身は濃かったです。
地元も詳しく出ていて、行った事がある場所を見つけると喜んで反応していました。

私は間違えて太平洋のほうを教えてしまって、慌てて訂正しました。
私もしっかり地図で勉強しなおさないといけません。






すると、とかげにかたつむりにもぐらなど次々にひろしの三輪車が欲しいとやってきます。
ひろしは、そのたびに「ぼくのさんりんしゃ」との思いが強くなり、理由をつけて追い返します。
ものは捨てられても、思い出は捨てられないんですよね。

うちには三輪車がありません。
上の子が小さいときにはすぐコロ付きの自転車を与えました。
ハンドル操作はなかなかでしたが、こぐのはすぐできるようになりました。
しかし・・・・

後ろにこぐのです。
それを見て夫は、三輪車なら、後ろに空回りしないからこんなことないのに。
と今にも三輪車を買ってきそうな雰囲気・・・・
さて・・・チビチビも控えてることだし、今後に乞うご期待!!






192ヶ国を網羅。家族や身近な人と楽しみながら見る絵本。

興味が広がってきているのでしょうが、それにあわせて提示してあげられていないことを反省。
南米のあいさつはどこも「ブエノスディアス」と言って驚いたように教えてくれました。
オセアニアの地域の国々は「イギリス」の国旗が入った国旗だということに気付き、「どうしてここに(イギリスの国旗が)描いてあるん。おんなじじゃね」と不思議そうに聞いてきました。
植民地だった・・・難しすぎる?ということで、私は夫に「お父さん、聞いてるよ」とふりました(∩∩*)ゞ

楽しそうにぬている様子はこちらをクリックしてね。




