本日、ふるさと・コミュニケーション科の学習で、「里の魚から学う」を行いました。
まず、体育館で地元の漁業に携わっている方々の思いを伺いました。
つぎに、家庭科室で里の魚を使ったつけあげ作りに全員で挑戦しました。
作ったつけあげは、家からもってきたおにぎりといっしょにおいしくいただきました。
最後は、講師の先生方とドッジボールをして交流を深めました。
里の魚について学ぶことで、里の海の素晴らしさを味わい、里の人の
思いや温かさに触れることができました。
講師を務めてくださった久保 満さん、庵地 優さん、南薗進吾さん、
石原公郎さん、石原由二男さん、日笠山 了盛さん、本 里広さん
誠にありがとうございました。
今回の学習活動は、薩摩川内市が推進している「薩摩川内元気塾事業」の一環としても行いました。家庭、地域、学校が一体となって、地元を愛し、地元に誇りをもつ子供たちを健やかに育んでいきたいものです。
学校も、できることを精一杯がんばります。
地元の食材で家庭の味・ふるさとの味として受け継がれていたのですね。
そう言えば、お刺身が食べられるようになったきっかけもこの授業でした(笑)
皆さま、ありがとうございました。