¶タイタン号の宇宙探検¶

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昨日「シン・ゴジラ」を見て思った“五つ”のこと

2017年11月08日 17時16分01秒 | ドラマ・映画 全般の話

注意※以下ネタバレしまくってます!!

ちょうど某韓ドラ(「番人」)を見終わってきりが いいので、録画しておいた「シン・ゴジラ」を 見た。

スクリーンならゴジラの足音や咆哮が凄かった んだろうな~と、すっごく思った。

で。
あらすじや小ネタ、ネタバレはたくさんの方が ブログ等で書いているのでそちらでぜひ。

私はとにかく、今週テレ朝で「ゴジラ総選挙」 が放送(※1位に選ばれた怪獣の作品は11月19日(日)昼1時から、BS 朝日で放送予定) され、その後、ついに「シン・ゴジラ」が地上波 初放送!…という流れを知り、ならば その前に見ておかねば!という変な義務感に 襲われたのだ。
勢いに任せて見た感想というか、思ったことを 淡々とあげていきたい。

①とにかく台詞が早口

庵野秀明氏と言えばやはり「エヴァンゲリオン」
やたら追い詰められた状況でマシンガンのように登場人物がしゃべり、詰め込み感と緊迫感の錯覚が起こる「エヴァ」さながら、ピストン式に物事が前へ進む。

庵野さんらしいと言えばらしいが、これは神経質な人にはちょっと辛い演出だ。
そこそこ“ゴジラ”に興味がある、程度の人でも一応録画をおススメ。

②冒頭がけっこう大事

言わずもがなだが、最初に大事なヒントがある。
ヒント、というか、メッセージ性のようなもので、考察している人もいる様子。 (私も後で読んで「なるほど~」と思った) 知らなきゃ知らないで済む話だが、これも神経質な人は絶対に気になるはずなので、やはり二度見のための録画をおススメしたい。

③石原さとみの演技には目をつぶる

私はそんなに気にならなかったよ。(←言い訳)
でも突っ込みどころ満載の彼女の浮いた演技(ファンの方、怒らないで!💦)は広い心で見た方が良い。
そもそも細かいことを言ったらキリがない映画。

④ゴジラは最初の方も意外にグロい

「シン・ゴジラ」において、ゴジラは何度か形態を変える(進化する)が、最初はちょっと見た目が間抜けだ。
私は予備知識がなかったのでとても驚いた。
「なんだこりゃ?!」 でも皮膚からこぼれる(?)血液のようなものが、とても気持ち悪い…。

⑤とにかく、まず見てしまおう

評判になったせいで私の中で勝手にハードルが上がっていた「シン・ゴジラ」。
しかし、何のことはない。いわゆる怪獣パニック映画だ。
誰が何の役…とか、出演者多すぎ、とか、核分裂だの○○作戦だの、いちいち気にしないで、とりあえず見てしまおう! これが一番。

:*:・゜★:*:・゜★゜’・:*:。:・゜★゜

…などと適当に印象に残ったことを書いた。

やっぱり最後は“しっぽ”かな…?
これはゆっくり長く映るはずだから、それぞれが 「おお…」と思いながら見て、エンドロール を眺めながら(地上波で流れるかどうかは定かではないが) その余韻に圧倒されてお腹いっぱい! てな感じでいかがだろうか?

シン・ゴジラ

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