ドラマ狂の日記・・【その３】ＬａＬａＨＤ、そして「チャン・ヒビン」へ！

2009年01月23日 10時33分47秒 | ドラマ・映画全般の話

《※これは“ドラマ全般”のカテゴリーに分類されます》

ｔｏｐ画像：「チャン・ヒビン」のキム・ヘス

冬の新ドラマで後悔しているのがひとつあります。

「天地人」見ればよかった……！！（後悔）

先日ちらっと見たら面白そうだったんです。“チラっと”でオモシロさを感じるなんて

滅多にないことです。

今からって…それはどうなんでしょ。うちのエイリアン（田舎の母）みたいにど真ん中

からでも入っていける神経なら問題ないのか？

う～～～ん、問題ないかも！？(^_^;)　 トニカクツギノグウゼンニキタイシテミル

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「王と私」が観たいばっかりに…

スカパーｅ２に加入しているので「ｅ２Ｄａｙｓ」って冊子が毎月届くんですが、今回の

裏表紙にドラマ「王と私」の文字が…！！！

観たいと思ってた（←こればっか）んですよ～。

「ぶどう畑」でオ・マンソクにちょっとハマりまして、最近韓流時代劇（史劇）を観る

割合がどっと増えたので、「王と私」は観たかったの！

なのでＬａＬａＨＤに加入することにしました。

やっぱり「イ・サン」でお別れなんて無理だったよ…

「朱蒙（チュモン）」がもう少しで終了

70話まで来たので、もうほぼ終わりです。（全81話）

紀元前とは思えない豪華な衣装、装飾品に目をぱちくりしつつ、愛・友情・努力・

夢・希望・勇気・勝利（ちょっと「少年ジャンプ」ちっく）にまみれて、どっぷり

楽しんだ日々でした。

『THE LEGEND OF 朱蒙〔チュモン〕舞台裏全記録』もすごく良かったです。

ユファの最後の撮影シーン、チョン・グァンリョルがリハの段階で「涙が」と役に入り

こみ、ユファ役のオ・ヨンスも涙が流れすぎてＮＧ。

本編でも泣けたけれど、この舞台裏でも泣けてしまいました。

監督はヘモスの最後のシーン（12話）でも「台本を読んだだけで泣けた」って言って

たっけ…。スタッフ、演技者がまさにチームとしてひとつになっていたんだな～と

実感出来る映像の数々でした。

エイリアン（私の母）が後半で「思い出すと泣けて眠れなかった」と言っていたシーン

があったんですが、私は…そこでは涙がにじんだ程度だったんですよ

他にも彼女が本気である登場人物の行動に「がっかりした」とか言っているのが、

不思議というか、変な感じがしました。

私も「だってしょーがないじゃん！ドラマだし」とか言ってかばってるし…(^_^;)

それだけのめり込んで観れたなら幸せだよね…なんて思ったりする今日この頃。

「オークションハウス」は意外と良かった

あまり期待して観ていなかった「オークションハウス」、なかなか興味深いドラマでした。

美術品（主に絵画）を委託する人、落札する人、美術品の制作者。

それぞれの事情がとても面白かったです。

贋作を科学的に暴くテクニックや、織物の使用された絵の具（？）で立体的に下絵

を描く手法が紹介されたり、壁画の修復、アンダー・ビッター（次点入札者）の心理

など、いろんな角度でドラマが展開し、見ごたえがありました。

それと、ゲスト出演者として「朱蒙」のヨンタバル組長（キム・ビョンギ）やウテ・

オラボニ（チョン・ホビン）、サヨン行首（ペ・スビン）が出ていたのも嬉しかった。

（余談ですが「イ・ジェマ」のチャン・ボンスが「朱蒙」に出てたのにも驚いた）

「チャン・ヒビン」がやってくる

１月２８日からＢＳ朝日で「チャン・ヒビン/張禧嬪」が始まります。
http://www.bs-asahi.co.jp/chanhibin/

全100話！月～金の毎日お昼に放送予定です。

絶対観ます！！

キム・ヘス（「愛の群像」「クッキ」など）とチョン・グァンリョル（またですか！）が主演

の史劇です。

　　　　　　チョン・グァンリョル

母にも今からプッシュしています。

ひとつだけ心配なのは、私が入院している間の「チャン・ヒビン」をどうするか…。

出来れば病院で観たいんですが（録画したくない）、「ＢＳ観れますか？」なんて

次回の入院の説明で先生にきいたら呆れられちゃうんだろうな～(^_^;)