しぜんがいいね

ひびきまぐれ

多難な出発風景

2019-06-24 | 日記
24日 2:20起床
今日から東北の旅に出かける朝、2:20起床聞こえはよいが実は腹痛で目覚めた若干粗相も、それはよしとして、昨日できなかった梅干しに赤紫蘇を投入、5:30
いざ出発、ところが最初の休憩地点桂サービスエリアにて更なる粗相(今度はお漏らしではない)が、京都ICで出て、再び入路、しかし今度は下り方面に一旦自宅迄戻った為、予約のフェリーに乗り損ない、只今車窓から左手に日本海、
右手にからテイクオフするファントムを眺めながら、私の頭部右側からと後方から熟女二人の冷たい視線を感じながら北陸自動車道小松付近を北上しながらしょんぼりとメールを打っている私です。
開き直って、こうなった以上、計画予定の逆コースで行こうと考えているのですがはてさてどうなることやら。
先ずは近況報告迄

ウルトラな一日

2019-06-09 | 日記

1964年東京オリンピックマラソン銅メダル、その結果、自身の意思とは別の期待に応えるべく4年後メキシコ大会の直前まで重圧に耐えたのではなかろうか・・心身を削ってまで

まるで中距離レースのように飛ぶように走る人、関門に間に合わず涙をのむもの、思い思いの仮装で路傍の応援者の気を引く者、中盤から終盤にかけ顔をしかめ足を引きずり、自ら棄権するひと、道端に倒れる者、収容車の乗せられる人、膝が曲がらなくなり棒のように一直線になった足でまるで昔のロボットのように歩く人、最後の数キロを殆んどを歩く人、ひと 人

みなさん苦しかったでしょう おつかれさまでした

マラソンをしない(できない)者から見ると、とても人間業とは思われない過酷な距離を、棄権することも、曲がらない足で歩いてゴールすることも 

全て皆さんご自身のご意思で選択できるはずなのに最後まであきらめなかった皆さん すごいです