しぜんがいいね

ひびきまぐれ

穏やかな大晦日

2016-12-31 | 日記

2016年最終日 約一か月ぶりにジョギング、日の出前に出発、ゆっくりと浜寺から高石をまわる

山茶花越しに見上げれば青空に浮かぶ巻雲 あー気持ちがよい

     

 

 


昨日の我が町散歩 

2016-12-21 | 日記

 堺の街巡り

日頃、堺市内を巡ることは少ない

昨日、病院の帰りにバスで市役所に、所用を済ませ、歩いて「さかい利昌の杜」へ、生憎月に一度の休刊日とのことで休刊日でもエントランスのみ開放されている中へ、展示物の一つである旧市街地の模型を眺めていると、、宜しければご案内しますよと、いつの間にかボランティアガイドさんが横に、堺の歴史変遷を流れるように伺い、「千利休邸跡」を見学、そこでも別のボランティアガイドさんから是非一度、南宗寺へもと勧められるまま南へ歩みを進める。

周りは良く通るのだが、拝観料四百円也を納めて中へ入るのは初めて、国指定の重要文化財もある由緒ある臨済宗のお寺、何やら徳川家康の秘密もありそうだとか。

境内拝観料の要るところは撮影禁止、境内でも外側は撮影規制なし。

   

 

これより撮影禁止、要拝観料の境内

以下、「堺観光ガイド」HPより借用

   枯山水             仏殿        徳川家康墓         八方睨竜

   

 


あれ 目まい??

2016-12-19 | 日記

昨朝、左目内にあった鬱陶しい気泡が消えた、なんとスッキリと感じた朝のはじまりだった。

ところが昼前になって二階ベランダへ、うー、眩しさに立ちくらみのような変な気持ちに、久しぶりの陽光のせいか、や変だへんだ・・まさか脳溢血? 

いや落ち着いて考えると、頭に痛みはない、気のせいか、いや気のせいではない、何か目の見え方がおかしい、感覚がおかしい

同じ風景を左右の眼が別々の見ているような、何だろう

 真直ぐな横線が斜めに見える 

 

今朝もやはり変だ、少し気持ちの悪いような・・・ようやく、これって、もしかして、網膜剥離手術の後遺症か??

そこで、網膜剥離の術後とググッてみた

あるはあるは、この手の投稿やら回答が 

「手術により、剥離自体が収まり症状が止まるも、この網膜剥離の症状が止まったといって安心するは早計、個人差あるも、手術を行うことで、様々な症状発症も、手術直後は、モヤの中をさまよっているような見え方も、両目のバランスが崩れることも、多くは視界の歪みよる、めまいや、吐き気も」

要約すると、こんなところか。


あー なんとスッキリ

2016-12-18 | 日記

今朝起き出したところ、鬱陶しい気泡が消えていた、早朝(深夜?)お手洗いに起きたときには未だ目の中で揺れていたのだが。

左目の中に、鬱陶しい気泡があった、網膜固定の為にガスを充填する施術方らしいのだが、その気泡がとても鬱陶しい、10日位でなくなるというのだが。

まるで小型の"レンズ“が目の中にあるようだ、遠近感や高低差が把握し難いのと、上下、左右に離れてあるものが反射してその”レンズ”に映り、時々顔のすぐ近くにあるように感ずる、慣れないうちは思わずアット顔を背けて避ける仕草をしてしまった。

何かの原因で気泡が入ってしまった、長年愛用の登山用オイルコンパス見たいに。

こんなものが目の中にずーっとあった、それもくるくる動いて。

 


2℃

2016-12-12 | 日記
午前6時前、某放送局ラジオ番組、MC「今朝の最低気温、大阪は2℃、入ったことはありませんが、冷蔵庫の中はこんな感じなんでしょうか」・・間もなくリスナーから「牛乳屋を営んでいまずが冷蔵庫の中は暖かいですよ、2℃から10℃位で風もありませんから」と。
「なーるほど」と、MC氏。

外気に触れることができない身には、それを感じずに居られることが有難いような、それを感じられる環境下に居られることが羨ましいような。

建物南側の部屋に居住させられて気が付かなかったが、昨日、北側の廊下を回って見てアベノハルカスが見える事に気がついた。

大阪方面の夜景とアベノハルカス(昨夜)


今朝の岩湧山方面



白菜漬け

2016-12-11 | 日記
先週日曜日、貸し農園で野菜を育てている友人から立派に育てられた白菜一株を頂戴した。
白菜漬けにした翌日急遽入院、6日目の今朝、家内に様子を見てもらい写真をに撮って送ってもらった。
そして午後少し差し入れてもらった。
早速お茶受けとしてぃただいた。
やはり漬物って美味しいな。

お引っ越し

2016-12-09 | 日記
今日昼前にお引っ越しをした、
住み慣れた場所も名残惜しい想いはあるが、新しい環境への興味とそこでの楽しみを見つける面白さもある。
もうひとつうれしい事に首から下のシャワーが許されたこと、更にはシャンプーをしてもらったこと、想像に難くはなかったがやはりなんとスッキリしたことか。
シャンプーを売店に買いに行くことを許されたことを、もう売店や他のフロアーへ行くことも許されたものと思い、その後コーヒーを買いにいったり見舞い客を玄関までと少しうろうろしたところ「まだ安静ですから、他のフロアーへ行くことも許されていません、特に階段はだめです、どうしてもの時にはエレベーターを使って下さい」と。Nnurse様よりお叱りが。

4日目の朝

2016-12-09 | 日記
特別室で4日目の朝を迎えた。
18㎡程もあろうか、ここには、テレビ、電話、冷蔵庫、キャビネット付デスク、インターネット環境等々、ビジネスマンが入院してもある程度の仕事がこなせそうな小綺麗な部屋。
南向きに設えられたこの部屋唯一の窓正面から岩湧山、南葛城山が見える、残念ながらその西側に続いているはずの紀泉高原の山並みは、マンションに遮られたままだ、そのもっと東側にいるはずの金剛山のように。
「緊急入院の為、特別室以外に空室はありませんがいいですか」とurseに問われ、「イヤ シュラフがあるのでその辺のベンチでも」とは言えなかった。
昨夕Nurse、「明日ご希望のお部屋に空きがでますので変わっていただきます」
で、この部屋で迎える最後の朝となる。