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しぜんがいいね

ひびきまぐれ

咲いたよ

2020-03-23 | 日記

 

揺れ動いているところもあるけれど

 


しんじつ

2020-03-20 | 日記

医療関連、スポーツ関連、溢れる情報量

確かに大変なことになっているが

このところレギュラー化した医療、スポーツコメンテーターの顔も覚えた

 

今朝ようやく一凛が、花に嘘はなさそう

ここはいつも通る公園

 


シーズン来る

2020-03-13 | 日記

暖か過ぎる日だった

蕾を過ぎて花寸前の蕗 満開に近い桜

 


ジビエパーティー

2020-03-08 | 日記

雨の日曜日、比較的暖かいがそれでも午前中は結構な降水確率、雨量予測、加えて吹き荒れるcovis-19禍、参加者も予定の半数?

それでも楽しい時間は瞬く間に流れ、お腹はしばらく肉と牡蠣はいいよと言っているようだ

 

  

 


北八ヶ岳を歩く

2020-02-29 | 日記

2020.02 北八ヶ岳縦走記

  このところ、新型コロナウイルスというものが広まり、あの手この手で封じ込めようと

  国を挙げ様々対応しているもののこれといった決め手がないまま、あっという間に世界規模に

  広がる様相、封じ込め妙手が早く見つかって欲しいと願うばかりです

 

  今ほど一般生活や経済活動にまで影響を及ぼすと多くの人が考えられなかったか考えなかった2月中旬、

  あるイベントに出場と同行サポートで参加の予定をしていたところ、おそらく日本で最初の開催中止が

  その主催者から発表されました、いたし方ないこととはいえ、何か空虚感に包まれていたところ、予て

  北八ヶ岳縦走を計画の連れ合いとその友人の誘いで北八ヶ岳を歩いてきた

  

 

  入山地域:北八ヶ岳(横岳~天狗岳)

   1日目:2月23日 天候:曇りのち晴れ(北八ロープウエイ頂上駅9:00-8℃)

   バス&ロープウエイ:茅野駅西口⇒北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅前⇒山頂駅

   歩行:山頂駅10:00→11:40北横岳→13:00雨池峠→13:40縞枯山→14:45茶臼山→

   15:10大石峠→15:30麦草峠→16:10青苔荘白駒池キャンプ場(幕営)

 

   前日から今朝にかけて寒冷前線の通過により、山間部は降雪により山麓駅より上は

   白く、山頂駅付近からは残雪(100㎝程度か)の上に新たな新雪に覆われ真っ白に。

   ロープウエイ頂上駅前の坪庭と呼ばれる高原を歩くほとんどの人々がデザインや彩

   りに少しずつ異なる特徴を主張するスノーシューや輪かんじき、中には本格的アイゼンに足元を固め、洒落たディーバックひとつでスノーハイキング満喫中ですよと言わんばかりに楽し気に歩いている。

 

     そんな中、まずは北横岳を目指して

     午前中は、まだ雪雲が残り、時折強風が吹くものの明らかに回復を期待させる

            南峰を越え、北八ヶ岳最北部の北横岳北峰に立つ

           

 

   昼を過ぎ、縞枯山に立つその頃には、空もよく言われる八ヶ岳ブルーに近づいて樹氷の白とよく

   マッチしてくる縞枯山展望台からは、あす目指す中山から天狗岳、更に南八ヶ岳、南東方面、

   北東の山々から先程の北横岳、その奥に蓼科山方面は比較的視程に入るものの、残念ながら

   後立山はじめ、北、中アルプス等、北から西にかけての山々にはまだ雲がかかり、明日のお楽しみ

   ということらしい

           

 

              青ませ、青ます、そらの下には樹氷の林

           

 

         冬季閉鎖中のメルヘン街道最高地点

                     『麦草峠』を徒歩で横断                 

          

 

     やがて、今宵の宿となる白駒池の湖畔に天幕を設営する

   

      〇 〇 〇   〇 〇 〇   〇 〇 〇   〇 〇 〇

   2日目:2月24日  天候:晴れ(白駒池湖畔5:00-6℃)

 

   青苔荘05:00→06:00高見石小屋→07:20中山展望台→07:40中山→08:00ニュウ

   分岐→08:15中山峠→09:40西天狗岳→10:00東天狗岳→10:50中山峠→10:55

   黒百合ヒュッテ→11:40唐沢鉱泉分岐→12:10八方台分岐→13:00渋の湯

   タクシー:渋の湯⇒茅野駅

 

        24日3時起床 満天の星空は今日の晴れを約束してくれるよう

             

      出発まもなく、白駒荘は未だ闇の中宿の灯りは湖面につけられた足跡を怪しく反射させ

      一種幻想的            

        

          白みかけた高見石山荘前、樹林越しにモルゲンロート

           

 

     すでに夜が明けた緩やかな長い斜面を抜けた中山展望台

        「オォー オー すごい」 思わず歓声

    昨日の杣枯山ではお預けだった、北の白馬岳付近かtら五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、剱岳、

    立山、穂高連峰、笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山、南アルプスの山々、

    そして奥秩父、奥多摩、首を回して浅間山、その奥は頚城山塊・・・

    すごいねー  歓声からやがて溜息に 壮大なパノラマ

     

        

             東天狗岳(左)と西天狗岳

              

 

   左から中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳・・右端に槍の穂先が肉眼ではクッキリ            

       

  

     今までと山容ががらりと変わる、中山峠から見上げた天狗岳

     

 

     最後は、クラストした急斜面にアイゼンを効かせてグイグイ高度を稼ぐ

     下りは大丈夫かなどと心配するころ、斜度も落ちて岩場のトラバース

     やがて硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳が目の前に現れた 

       硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳、編笠岳等南八ヶ岳方面

          その奥には、甲斐駒ヶ岳、千丈ヶ岳から北岳 きてよかった

      

 

                       西天狗岳

      

 

          来し方を振り返れば、諏訪富士(蓼科山)と、北横岳(手前)

         

      

  天狗岳付近では、長野県警ヘリが行方不明者を探して舐めるような低空飛行で何度も旋回し、

  懸命に探しているようだている、無事で救助されればよいがと願うことしかできない

      

    山歩きの終点は、北八ヶ岳温泉郷

    気になっていた最終バスにも余裕で間に合い、むしろ待ち時間の長さに計画変更のタクシー

    利用で予定より早く茅野に戻る

            

 

      千人風呂に浸かり、先程まで歩いていた山々を見上げる(諏訪湖畔にて)

         


熊野古道と南紀周遊の旅2

2020-02-04 | 日記

熊野本宮大社に詣でるを目的として熊野古道を訪ねたのはその通りなのだが、今一つは地名に惹かれるものがあった、「果無峠」は・て・な・し・・なんという響きだろう、

機動力を持たないそのむかし、熊野詣が盛んになり始めたころ、熊野神社を詣でる敬虔な信者たちにとって、高さこそそう高くはないがなんと山深いところであったことだろう、この峠が果てをも知れず遠かったのであろうことは想像に難くない

彼らの歩いた道のりに比べると、私の行程はその万分の一にも満たないのであろうが、そんな思いを馳せながら果無峠を歩いてみた

2月4日 道の駅 瀞峡街道熊野川6:00⇒6:30本宮  奈良交通バス:熊野本宮前7:15⇒7:55蕨尾バス停 

徒歩:蕨尾(十津川)8:00→11:50果無峠→14:30八木尾→16:00熊野本宮

自家用車:熊野本宮大社17:10⇒上富田⇒南部⇒御坊⇒海南⇒和歌山⇒自宅20:00

    


熊野古道と南紀周遊の旅1

2020-02-03 | 日記

2月2日 白浜7:00~7:20上富田・・9:00紀伊口熊野マラソン大会15:00・・

白浜 16:00ホテルシーモア入浴16:50~串本~18:30潮岬 望楼キャンプ場(テント泊)

 

2月3日 潮岬7:00~8:00潮岬灯台9:30~10:30大島~12:00太地町くじら

     の博物館13:30~15:20熊野那智大社16:30~新宮~18:30道の駅 瀞峡街道熊野川

 

    

 


北側から金剛山へ

2020-01-22 | 日記

水越(北)側からは今年初めて

青崩道から登り太尾尾根を下った

 


静かな金剛山系

2020-01-16 | 日記

青空の下、ついたばかりか真っ白な樹氷、つい先ほど顔を出したばかりのお日様がそれを照らす、

とても美しい

 

静かだ

それほど早い時間でもないのだが出会ったのはほんの数人

 

珍しく 台高や大峰の山々もくっきりと見えている

 


2019年末の山行は八ヶ岳

2020-01-05 | 日記
日程:2019年12月29(前夜発)~31日
山域:赤岳・横岳・硫黄岳(縦走)
 
計画:前夜 大阪⇒美濃戸口(車移動)
           第一日目 美濃戸口→美濃戸山荘→南沢→行者小屋天幕場
           第二日目 行者小屋幕場→文三郎尾根→赤岳→横岳→硫黄岳→赤岩の頭→赤岳鉱泉→行者小屋幕場
           第三日目 行者小屋幕場→南沢→美濃戸山荘→美濃戸口  ⇒大阪
 
天候:第一日目 終日晴れ 赤岳山荘-8℃ 
           第二日目 幕場小雪-1℃、 稜線-5℃、風速20m/s 雪、ガス、幕場小雪、風
   第三日目 行者小屋幕場小雪後曇り-6℃ 美濃戸口曇り時々晴れ5℃
 
 
実際:12/29 美濃戸口8:00→9:20美濃戸山荘9:30→南沢→12:40行者小屋幕営 
 
   12/30 行者小屋幕場6:00→文三郎尾根→7:20文三郎分岐→8:20赤岳
       →9:40地蔵の頭10:00→地蔵尾根→11:00行者小屋幕場11: 
      30→12:00赤岳鉱泉中川隊と交流会14:10→15:00行者小屋帰幕
 
           12/31 行者小屋6:00→南沢→8:15美濃戸・赤岳山荘8:40→9:50美濃戸口
 
 
行動概要
12月29日 
(4:00)晴れ 琵琶湖の夜景が美しい 八ヶ岳方面はまだ闇の中前夜発で美濃戸口入りして仮眠を考えていたが、食事、お手洗いが便利な諏訪サービスエリアで仮眠後早朝(5:00)の出発、このころには八ヶ岳がシルエットとなった。
   
 
高速道をおりて八ヶ岳農場付近、ようやく空が白んできた阿弥陀岳が美しい、付近の積雪は少なく美濃戸口付近までは道路上には積雪なく、路肩付近でもせいぜい数センチといったところ。美濃戸口(6:00)の駐車場はほぼ満車状態、そこから先の道路はスタック車救援中とのことで通行止め、ようやく何とか1両分のスペースを探して駐車、駐車料(500円×3日分)を払い、登山計画書を提出する。
 
美濃戸登山口(8:00)出発直後に件のスタック車が救出され通行止め解除となるも、私たちは予定通り歩きで美濃戸山荘から行者小屋を目指す。
赤岳山荘前の寒暖計はー8度を示している、美濃戸山荘(9:20)にてお茶サービスを頂き、南沢に別れ行者小屋へ南沢沿いもやはり積雪は少ない。
入山者も随分多いが、驚いたのはもう下山してくる登山者が思いの他多いことだ、伺えば、今日も良い天気だが昨日もパンラマが広がりとてもよかったですよとのこと。
 
美濃戸中山南下の広い河原(11:50)から大同心はじめ横岳、赤岳が青空の下その美し
い姿をくっきりと見せる、通りがかる人皆一様にカメラを構える。
  
今日の泊地、行者小屋(12:40)付近少ないところで10㎝多くても20㎝くらい、幕場ではペグ固定に雪面を少し掘るだけで石にあたるほど。
天幕設営後、早々の乾杯の後、夕食までの間昨夜の睡眠不足解消に努める。
 
30日 行者小屋幕場(3:00)
外は視界悪く小雪舞うも、風弱く気温も高め、予定通り出発(6:00)、向かう登山道は昨日までのしっかりしたトレースに先行者1名の足跡をたどる、文三郎尾根赤岳主稜への分岐辺りで後続の単独行者それぞれ2名に道を譲るもほどなく先行者1名が、天気が良くないから行者小屋に戻りますと下ってくる、すると今道を譲った単独のそれぞれ二人も伴うように天気が悪いので下りますと下ってゆく。
文三郎分岐(7:20)風は弱い、風に飛ばされているせいもあるが積雪深くても足首位までもトレースは消えて、ところどころルートファインディングの要ありながらも積雪が少ないだけにところどころ出ている鎖に導かれながら風が強まってきた頂上を目指す。
   
頂上(8:20)では、県界尾根や地蔵尾根を登ってきたらしい数名の登山者に出会うも強風のためか、カメラに収めると留まることなく足早に下ってゆく
   
私たちも硫黄岳方面に縦走するべく赤岳展望壮に向け下る、地蔵の頭を過ぎ三叉峰方面向かうもサングラスが凍り付き足元が見えない、仕方なく外して進むも今度は雪つぶてに顔(目)たたかれ目を開けていられない、風の息継ぎを待つも風は一向に緩まる気配がない、しばらく風に背を向けて留まるも、これから2時間余りこの風にさらされるのはつらい、先頭者の「戻るぞ」の声に、「えー硫黄岳まで縦走したいとの声もあったが結局地蔵尾根を下ることに、地蔵尾根の下降路(10:00)でも足元が見えないと躊躇する先導者に「私のゴーグルは良く見えるからと」後方のメンバーがリードで下降した。
    
行者小屋幕地(11:10)まで下り、赤岳鉱泉からジョウゴ沢へ行ってみようとなり、装備そのままに出発(11:30)中山の鞍部を超え下ってゆくと対向に上って来る二人の登山者に避けて道を譲る(11:50)、すれ違いざまうつむいて登る登山者の顔をふっと顔を見ると「オーN川さん」相手もこちらを見て、「オー 中山展望台付近で電波をとばしてみようと上ってきたんだよ」、それでは一杯やりましょうとジョウゴ沢の偵察は赤岳鉱泉小屋食堂で杯を交わしあうこととなった。
行者小屋帰幕(15:00)
 
31日 行者小屋幕場(3:30)小雪、曇り
天幕撤収(5:20) 出発(6:00)ヘッドランプを灯して行者小屋を後にする、昨日から昨夜の積雪はわずか数センチのようだ、体感的には昨日より寒く感ずる(後で分かったことだが、実際、昨日(30日)はかなり気温が高かったようだ。
こんな早朝にもかかわらず登ってきた足跡がひとり分ついている、登山口を随分早く発ったのだろう。
夜が明けてきた、例の広い河原で八ヶ岳を振り向くも全くガスに包まれて姿を見せないのに、逆に空の西の方には朝焼けと真上に流れのはやい雲と複雑な空模様。
   
それでも帰りは気楽なもの、美濃戸山荘でお茶を頂いて休憩、更に5分ほど歩いた赤岳山荘でもお手洗い休憩と、お土産にかなりボリュームある野沢菜漬け(帰宅後計量したところほぼ㎏あった)を調達して美濃戸口まで歩荷訓練。
間もなく美濃戸口やれやれと思ったころ、対向の4DW車からオーイと声、見れば既知のA木氏(今は近隣の佐久市に住む大阪労山会員)サプライズ出会いは楽しい。
美濃戸口八ヶ岳山荘(9:50)着。
 
美濃戸登山口、今日は10名程の遭対協の人たちが登山指導に当たっておられる「どこから下山ですかと、昨日の天気、積雪はどうでしたか」等、問われるままに応え、随分入山者が多いですねと逆質問に「そうなんですよ120名位の入山者なんです」と、その多さに聞いたこちらが驚いたもの。

ありがとうございます ことしもおせわなりました

2019-12-24 | 日記
転法輪寺 金剛神社 岩屋文珠様
今年もお世話になりました
 

 

アイゼンワーク

2019-12-18 | 日記
高座の滝でハイーカー数名と出会ったのみ
それもそのはず、こんな雨模様のウイークディー、訪れる人も極わずか
ましてや地獄谷は全くの貸し切り状態、訓練を終え中央稜に出ると、ゴーゴーと結構な風、大阪湾も寒々としている


二上山~金剛山縦走

2019-12-11 | 日記


luminarie

2019-12-08 | 日記

 


納山祭

2019-12-07 | 日記

合同納山会