今年の紅葉を待ち続けているのは・・・
やっと色づき始めたと思いきや、色づかないうちに落葉している。
今年の紅葉はいつもの年と違う。・・・何かが違う。
とは言っても、この季節を楽しみに楽しみに待っていたので、いろいろ歩いては
紅葉を探してみた。
市内にあるホタルで有名な公園へ行って見たが、ん~・・・。
今日、一番きれいだなっと思ったのは、県庁近くにある赤十字病院前の銀杏並木。
ここは、今年見た中で一番きれいだったと思う。
そして、駅前通りの銀杏も遠くから眺める分には、そこそこきれいだった。
あとは、四季を撮り続けている郊外にある墓地。
行ってみたが・・・数週間前にくらべたら、紅葉はしている。
でも緑が多いか、赤く焼けた感じの色づき。
今年初めて撮った紅葉
・・・しっくりこない
何がダメなんだろう。
自分流に撮ってみたが、自分でも納得いかない色。
もっと太陽の光があれば・・・とか、
構図がまずダメだな・・とか、
ダメダメを上げだしたらきりが無い。
紅葉撮るってこんなに難しかったっけ?
紅葉がダメなわけでなく、自分の撮り方に問題があるのはわかる。
でも、何がどうダメなのかがわからない。
また来週も紅葉を撮ってみよう・・・ちょっと自信なくしてしまった今日この頃。。。
職場の同僚に、『京都紅葉日帰りツアー』を勝手に計画して声を掛けたが、参加者ゼロ(T0T)
結局、日帰りですら行けなかった。オロロン~(TT)
“もっとみんな出掛けようよ、紅葉だよ、京都の紅葉だよ、・・・”小さな声で訴えてみたり・・。
自分の感覚と人の感覚が違うんだなって感じてしまった。
まず、紅葉とか季節の移り変わりの風景に興味がないとね。。
カモの池で、カメラを持った手をガードレールにガッツリ固定して、カモの動きをじーっと待つ。
カモを撮り、30分たったころ1台の車が止まり、カメラと三脚に折りたたみイスを持った80歳くらいの
おばあちゃんが下りてきた。
一瞬、えっ??おばあちゃん写真撮るの?って思ったが、どうみてもおばあちゃん一人。
おばあちゃんが話しかけてくれた。
『今日は、カモちゃんケンカしてない?この前はすごかったのよ~。今日はそれを撮りにきたの。。』
どうやら、おばあちゃん最近もこのカモ池に足を運んでシャッターをきっていたようだ。
三脚に立派なカメラがセットされ、長時間だと足がだるくなるからと折りたたみイスに座り
リュックからお茶を出して、シャッターチャンスを待ち構える・・・ぷ、ぷろ級~
静かな池に、おばあちゃんのシャッター音が“カシャカシャ、カシャカシャ”って響きわたる。
おばあちゃんに負けてはいられないと、シャッターをきる“カシャッツツツ”・・音ちゃいまんねん。。
1時間ほど、カモを撮りおばあちゃんにさようなら~を言って、いざ帰ろうとしたら・・・
足が・・・じびれでぇ~ビリンビリン~、立てましぇーん。
手が・・・じびれでぇ~ビリンビリン~、動きましぇーん。
動物・鳥を撮る時は、それなりの準備が必要だということを強く思ったのでありました。
三脚と折りたたみイスと温かいお茶は絶対必要だと・・・ おばあちゃんあっぱれ!!
・・・望遠レンズも。。。
紅葉をうまく撮ることが出来なかったけど、おばあちゃんとの出会いで
なにかひとつ自分にプラスになるものがあったと思う。いろんな意味で。。
またおばあちゃんに会いに、カモ池へ行ってみたいとも思った。
カモ子にも会いに。。。
やっと色づき始めたと思いきや、色づかないうちに落葉している。
今年の紅葉はいつもの年と違う。・・・何かが違う。
とは言っても、この季節を楽しみに楽しみに待っていたので、いろいろ歩いては
紅葉を探してみた。
市内にあるホタルで有名な公園へ行って見たが、ん~・・・。
今日、一番きれいだなっと思ったのは、県庁近くにある赤十字病院前の銀杏並木。
ここは、今年見た中で一番きれいだったと思う。
そして、駅前通りの銀杏も遠くから眺める分には、そこそこきれいだった。
あとは、四季を撮り続けている郊外にある墓地。
行ってみたが・・・数週間前にくらべたら、紅葉はしている。
でも緑が多いか、赤く焼けた感じの色づき。
今年初めて撮った紅葉
・・・しっくりこない
何がダメなんだろう。
自分流に撮ってみたが、自分でも納得いかない色。
もっと太陽の光があれば・・・とか、
構図がまずダメだな・・とか、
ダメダメを上げだしたらきりが無い。
紅葉撮るってこんなに難しかったっけ?
紅葉がダメなわけでなく、自分の撮り方に問題があるのはわかる。
でも、何がどうダメなのかがわからない。
また来週も紅葉を撮ってみよう・・・ちょっと自信なくしてしまった今日この頃。。。
職場の同僚に、『京都紅葉日帰りツアー』を勝手に計画して声を掛けたが、参加者ゼロ(T0T)
結局、日帰りですら行けなかった。オロロン~(TT)
“もっとみんな出掛けようよ、紅葉だよ、京都の紅葉だよ、・・・”小さな声で訴えてみたり・・。
自分の感覚と人の感覚が違うんだなって感じてしまった。
まず、紅葉とか季節の移り変わりの風景に興味がないとね。。
カモの池で、カメラを持った手をガードレールにガッツリ固定して、カモの動きをじーっと待つ。
カモを撮り、30分たったころ1台の車が止まり、カメラと三脚に折りたたみイスを持った80歳くらいの
おばあちゃんが下りてきた。
一瞬、えっ??おばあちゃん写真撮るの?って思ったが、どうみてもおばあちゃん一人。
おばあちゃんが話しかけてくれた。
『今日は、カモちゃんケンカしてない?この前はすごかったのよ~。今日はそれを撮りにきたの。。』
どうやら、おばあちゃん最近もこのカモ池に足を運んでシャッターをきっていたようだ。
三脚に立派なカメラがセットされ、長時間だと足がだるくなるからと折りたたみイスに座り
リュックからお茶を出して、シャッターチャンスを待ち構える・・・ぷ、ぷろ級~
静かな池に、おばあちゃんのシャッター音が“カシャカシャ、カシャカシャ”って響きわたる。
おばあちゃんに負けてはいられないと、シャッターをきる“カシャッツツツ”・・音ちゃいまんねん。。
1時間ほど、カモを撮りおばあちゃんにさようなら~を言って、いざ帰ろうとしたら・・・
足が・・・じびれでぇ~ビリンビリン~、立てましぇーん。
手が・・・じびれでぇ~ビリンビリン~、動きましぇーん。
動物・鳥を撮る時は、それなりの準備が必要だということを強く思ったのでありました。
三脚と折りたたみイスと温かいお茶は絶対必要だと・・・ おばあちゃんあっぱれ!!
・・・望遠レンズも。。。
紅葉をうまく撮ることが出来なかったけど、おばあちゃんとの出会いで
なにかひとつ自分にプラスになるものがあったと思う。いろんな意味で。。
またおばあちゃんに会いに、カモ池へ行ってみたいとも思った。
カモ子にも会いに。。。