猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

DINOSAURS

2014-11-24 17:16:49 | 
翌日は福井県にリターンして、満を持しての福井県立恐竜博物館。初です。







この長いエスカレーターにワクワク。



恐竜・古生物マニア→8時間(丸一日)
一般的な恐竜好き→4時間
普通の観光客→2~3時間
※超恐竜ヲタは一日では足りない

色々と前評判は聞いていたが、さすが世界三大恐竜博物館に数えられるだけあって期待を上回る良さ。







アウストラロピテクスから人類の歴史が始まって、400~200万年という超絶長い年月の期間を経て今に至るわけだが、恐竜の存在していた期間って1億6500万年でしょ。そう考えると色々とヤバい。



1日5キロずつ成長するなんて現代科学をオーバーし過ぎ。すげえわ。



象には当然ながら鼻にも耳にも骨はないわけで、恐竜にも骨のない巨大なパーツがあったって不思議はないと思う所存。



帰りに越前に寄り、若竹食堂の中華そばを食べ、大江戸でボルガライスを食べました。相変わらずの美味しさに唸ります。






STONE RIVER

2014-11-24 15:15:49 | 
福井県から下道を使い石川県へ北上



加賀に寄り道。動橋神社。その昔、加賀の動橋川に巨大な「ぐず」と呼ばれる妖怪が出現して村を襲っていた。川に棲むカジカが妖怪化したのがぐずで、困った人々は村の鎮守である振橋神社に祈ると、神が一人の僧の姿になって現れ、化け物ぐずを焼き払って退治してくれたという。



このぐず、体長は十数メートルもあり、口からは火を吹く。もうそれって怪獣の域。



さて小松市に入り、目当ての猫の御坊へ。





















アルバ本店の満塁ホームランカレーを食べ、
(店内に招き猫発見)







小松市名物、塩焼きそばを食べ、





小松うどんを食べ、
よく食べ、よく動く、コレ基本。



花屋さんの店員が可愛すぎて立ち止まる。




オサライ(続)

2014-11-24 14:34:20 | 
福井の猫神「猫塚さん」に挨拶。



巨大な赤い猫を筆頭に、夜な夜な猫たちが集まり踊っていたという一里塚。勿論俺ではない(笑)。



東尋坊。



東尋坊よかこちらが本命だったりする。





雄島。マネキンの頭部は撤去されていた。
詳しくは「猫山千里」で(笑)。







越前松島。





吉崎寺。久々に吉崎寺のお母さんと話できて楽しかったです。あの時小学生だったお孫さんがもう高校生とはびっくりです。


CHARGE

2014-11-24 13:35:08 | 
1ヶ月と3日早いクリスマスプレゼントを抱えて、猫寺こと御誕生寺の猫さんたちに2年振り、会ってった。





















『御誕生寺は捨て猫や傷病猫を保護・飼育している。保護された猫たちの里親を探したり、無闇な繁殖を防ぐための避妊手術等を行い、人間と猫が無理なく共存できるように取り組んでいる。但し猫の保護・飼育は住職や修行僧の尽力、檀家や猫愛好家などの参拝者の篤志等で賄われているものであり、無制限に猫を受け入れるものではない。当然無断で境内その他への飼い猫の遺棄等は、動物保護法その他の観点からも処罰の対象となり得るので厳禁である』

wikiから抜粋



また来るよ。それまで元気で。

オサライ

2014-11-24 13:21:53 | 
石川県小松市に「猫の御坊」なる名所があると聞き、早速この連休で行ってきました。目的地が石川なので、道中福井も寄って行くことに。お浚いの旅でも新しい発見が見つかるから行く度に面白いし、今回も大いに好奇心を擽られたことは言わずもがな。

深夜のSAのテンションで食べる飯は何故か三割り増しで旨くなる法則が発動。



福井県といえばソースカツ丼。



飯部磐座神社から大虫神社へ。



巨石や巨木の類いは人知を超える存在のように捉るのは今も昔も案外変わらんな。



大虫神社の巨石は一体何を封じ込めているのか。





雪の多い地方に見られる立て信号。