NATO加盟国の国防支出が基準に満たなければロシアから
攻撃されても米国は防衛しないと、トランプが宣言した。
言いかえると、やる気のない国は知ったことではないと
発言したのと同様です。
従って、日本の様に何でも米軍頼りというのは有り得ない。
中国から攻撃されてもシカトするという意味です。
米国にとって、当然の発言だと思います。
これを日本はどう捉えるか?冗談ではありませんよ。
マジで自国のことは自国で対処する必要があります。
なので、ワイワイガヤガヤといつも喧しい沖縄から
米軍がグアムに撤収することは有るかも知れない?
綺麗事ばかり並べている日本国民は覚悟が必要です。
要するに、米国はもはやウンザリで、カネは要る、
米軍人は他国の為に命は捨てないと宣言した様な物です。
これで日本は反応しないのか?トボケタ政治家はどうか?
無法者3兄弟は、ついに実行に移すチャンス到来だろう?
台湾だけの問題では決してありません。韓国も同様です。
日本は、①積極的に核装備し軍備を増強する作戦なのか?
②攻撃され放題で、ウクライナ、ガザ地区の様な状態に
突入しても限定的な抵抗で頑張るのか?
或いは、③最初から白旗をあげて素直に植民地として
奴隷の様に無抵抗の監獄で静かにするか?
恐らく、この3択が現実的な進む道だろうと思います。
さて、読者の皆様は、どの道へ行くのを選択しますか?
もはや迷っている問題ではなく、即断しないと間に合い
そうにもない。戦後70数年間の冬眠生活にさようなら。
いよいよ日本の真価が問われる時です。
まさに、シェークスピアの戯曲「ハムレット」の一節
「to be or not to be, that is question」なのです。
考えられる第④の道は、他国に逃亡の難民生活か?
これも楽なようで相当に難しい。
世界難民数は、8240万人と言われています(2020年時点)
この仲間入りが可能かどうか?どこの国でも拒絶反応です。
決して安全で安心な決断とも言えない状況です。
ウクライナ戦争で、自国民を守るためなら、
世界を敵に回しても戦う指導者がいます。
自分のためには、国民が死のうが構わない
指導者というか中間管理職の日本🇯🇵より、
ロシア🇷🇺の統治の方が良さそうです。
また、個人の判断もそれぞれだと思います。
問題は敵国がどんな扱いをするか?だろうと
思います。ただ言えることはどこも理不尽でしょうね。
それに耐えるだけの肉体的・精神的に強いか?
これが問題だと思います。