2013-07-13 本日より真夏の3連休である。
この連休を利用して、九州のど真ん中九州山地の盟主国見山の南に位置する
烏帽子岳に出掛けた。
烏帽子岳は九州百名山だが、登山口までのアプローチは大変だ。
曲がりくねったしかも狭い林道で離合場所も少なく、左手が深く切れ落ちた渓谷を
流れ落ちる沢音を聞きつつ、カーブミラーを頼りに慎重に車を進ませる。
舗装された林道が終わる少し手前に7~8台可能な駐車場があり、
すでに4~5台が止まっていた。
駐車場の50m先が烏帽子岳の登山口で、我々を乗せた車は路肩に駐車し
幾種類かの小鳥やセミの鳴き声を耳にしながら登山の準備をした。
10:00 登山開始
ヒノキの植林地内 や 古い作業道を歩く
伐開地に可愛らしく黄色い花が咲いていますね~~
新しく設けられた四等三角点
植林地が終わり、
緑鮮やかな広葉樹林に変わる
真夏の陽射しをみどりの樹間より感じ、急斜面の登山道を大汗かいて
烏帽子岳の山頂に立つ 12:21
ランチタイムを終えて
木々の間より 北に国見岳 西に小金峰や上福根山の山々を眺め
13:05下山開始
往路を辿り ヒメシャラの木や
ヒメシャラの落ち花
大きなブナの木の横を 足取りも軽やかに下りて行く
先頭を歩く静さんが 「 あそこにお花があります 」
私は急いで近くに行きスズタケに守られる様に咲く 花を確認する。
「ツチアケビだ~~」「静さん ありがとう~」
この花に会えるなんて 嬉しいね
開けた植林地内には 花(イケマ・タケニグサ)やセミの脱殻が目に留まる
登り下りとも、九州百名山有ながら誰一人と会わず少し淋しい心もしたが
夏のお山を独占し、十分に楽しんで何事もなく下山出来た。 14:56
我々が登る前にはすでに先客の車が数台あり、山中で会うのではないかと
楽しみにしていたのだが、結果的に誰とも合わなかった。
国見岳方面に縦走したのかなと思ったが、登山道の所々に蜘蛛の巣があり
先に通った形跡がない。
下山して解ったのだが、駐車場下の渓谷より釣竿を手にした2~3人が上がってきた。
宿について尋ねたら、烏帽子本谷はヤマメ釣りが多いと聞きこの時期は
釣り人が多く入っているとの事。
その方が涼しくてよさそうだ~~~~
今宵の宿 【 民宿 山女魚荘 】
この連休を利用して、九州のど真ん中九州山地の盟主国見山の南に位置する
烏帽子岳に出掛けた。
烏帽子岳は九州百名山だが、登山口までのアプローチは大変だ。
曲がりくねったしかも狭い林道で離合場所も少なく、左手が深く切れ落ちた渓谷を
流れ落ちる沢音を聞きつつ、カーブミラーを頼りに慎重に車を進ませる。
舗装された林道が終わる少し手前に7~8台可能な駐車場があり、
すでに4~5台が止まっていた。
駐車場の50m先が烏帽子岳の登山口で、我々を乗せた車は路肩に駐車し
幾種類かの小鳥やセミの鳴き声を耳にしながら登山の準備をした。
10:00 登山開始
ヒノキの植林地内 や 古い作業道を歩く
伐開地に可愛らしく黄色い花が咲いていますね~~
新しく設けられた四等三角点
植林地が終わり、
緑鮮やかな広葉樹林に変わる
真夏の陽射しをみどりの樹間より感じ、急斜面の登山道を大汗かいて
烏帽子岳の山頂に立つ 12:21
ランチタイムを終えて
木々の間より 北に国見岳 西に小金峰や上福根山の山々を眺め
13:05下山開始
往路を辿り ヒメシャラの木や
ヒメシャラの落ち花
大きなブナの木の横を 足取りも軽やかに下りて行く
先頭を歩く静さんが 「 あそこにお花があります 」
私は急いで近くに行きスズタケに守られる様に咲く 花を確認する。
「ツチアケビだ~~」「静さん ありがとう~」
この花に会えるなんて 嬉しいね
開けた植林地内には 花(イケマ・タケニグサ)やセミの脱殻が目に留まる
登り下りとも、九州百名山有ながら誰一人と会わず少し淋しい心もしたが
夏のお山を独占し、十分に楽しんで何事もなく下山出来た。 14:56
我々が登る前にはすでに先客の車が数台あり、山中で会うのではないかと
楽しみにしていたのだが、結果的に誰とも合わなかった。
国見岳方面に縦走したのかなと思ったが、登山道の所々に蜘蛛の巣があり
先に通った形跡がない。
下山して解ったのだが、駐車場下の渓谷より釣竿を手にした2~3人が上がってきた。
宿について尋ねたら、烏帽子本谷はヤマメ釣りが多いと聞きこの時期は
釣り人が多く入っているとの事。
その方が涼しくてよさそうだ~~~~
今宵の宿 【 民宿 山女魚荘 】